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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ライラック(リラ)」 モクセイ科 

2023-04-13 07:32:53 | 日記
         「ライラック(リラ)」 モクセイ科  ☆5月30日の誕生花☆ 
          花言葉は… 青春の思い出・愛の芽生え・初恋の感




 大谷翔平は今季初めてスタメン外れベンチスタート 
エンゼルス大谷翔平は今季初めてスタメンを外れベンチスタート。
前日、7回無失点で今季2勝目を挙げたがネビン監督が
「明日は休養を与えようと思う。(2日後のチーム休養日と合わせて)
2日、休みになる。代打はあるかもしれない」と話した。
試合結果・・・<エンゼルス3-2ナショナルズ> ◇日本時間13日

 今日の花は 「ライラック(リラ)」 です。
  




「ライラック」 は英名で、 「リラ」 はフランス名だそうです。 
「ライラック」 と 「リラ」 は同じ花なんですね(笑。
そしてどちらもロマンチックな響きです。 
この花で思い出す歌は 岡本敦郎が歌った “♪リラの花咲く頃” と、
ディックミネが歌った “♪上海ブルース” くらいですが(今回は石原裕次郎が歌っています)、
検索すると沢山歌われています。 でもほとんどが 「リラ」 として歌われています。 
「ライラック」 では歌になり難いのでしょうかねぇ(笑。 






「ライラック」 といえば、札幌市の花にもなっていて北の花のイメージですね。
本州で桜の花が咲く頃の冷え込みを “花冷え” と言いますが、
北海道では “リラ冷え” と云う言葉が有りますね。 
フランスでは “リラの花咲く頃” と言えば、一年中で一番気候の良い季節を指すそうです。
日本で云う “桜の花咲く頃” と同じですね。


“金木犀” や “ジャスミン” と同じ “モクセイ科” で、写真を撮っていると上品な
良い香りが漂って来ます。 
「ライラック」 の名前はペルシャ語の“ lilac(青っぽい)” が語源で、
この色が孤独や悲しみを表し、ヨーロッパでは婚約解消を遠回しに伝えるのに、
青紫の 「ライラック」 を贈ったという言い伝えがあるそうです。






この花は4弁花ですが、たまに5弁の花が有り、これを見つけると 
「ラッキーライラック」 と言って、幸運が訪れると云われています。 
四葉のクローバーと同じ発想ですね(笑。 で、探してみました。


↑ 私の日記を訪れて下さった皆さんへ幸運のおすそ分けです。 幸運が訪れますように(祈。
原産地はヨーロッパ南東部で、日本には明治時代に渡来したそうです。




↑ 上の2枚にも5弁の花が有ります。 どこに有るか分かりますか?(笑。


↑ そしてひげは5弁どころか7弁の花を見付けました。 
どんな幸運が… ワクワク(笑。


 児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「おじいちゃんににぎるよ」 です。


 明るい色使いでほのぼのした雰囲気が出ていますね。 具は梅干しと明太子?(笑。
「おじいちゃんににぎるよ」って、お爺ちゃんにはもう3つ有るじゃない? 
もうこれ以上食べちゃぁダメだよ。 
それよりお吸い物か何か汁物が欲しいなぁ (笑。


 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2016年04月14日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
高学年の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてぇ」

見ると、ぺんぺん草をデンデン太鼓のようにくるくる回してその音を聞けと。
「おう、ええ音がするのぅ」 ちゃんと種を茎から引き下げて…。
「お前ら、そんな遊びを誰に教えてもろうたんや?」 
「おっちゃん、ボケたんとちゃう? 去年おっちゃんに教えてもろうたやん」(汗。
「ほうじゃったかいのぅ。 そう言やぁ、あのピイピイ豆もだいぶ大きゅうなっとるのぅ。
もうすぐ吹けるでぇ」 すると声をそろえて 「カラスノエンドウ(烏野豌豆)やろう~」
これもひげが教えたのです。 ひげも結構ええ仕事をしとるなぁ(自画自賛・笑。

 2016年04月15日  6年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は学校で何か面白い事は無かったか?」 「ない」(汗。
「一日中 学校に居ったんじゃけぇ、なんかあったじゃろぅ?」 「ない」(汗。
「ほいじゃぁ、今日は何の勉強をしたんや?」 「国語と…算数と…道徳と…」
「国語は何を習うたんや?」 「漢字」 「どんな漢字や? 1つだけ教えてくれや」
「さんずいに貝を書いて、リ」 「おう “測”  いう字じゃの」 「おっちゃん、さんずいやで」
「ほうよ。  計測とか測定の  “そく”  じゃろう?」 「違うよぅ  “みずうみ”  やで」
「みずうみはお前、さんずいに古いに月じゃないか」 地面に書いてやりました(笑。
「あっ! それ、それ、それを習った」 「何やお前、今日習うた事ぐらい覚えとけぇや」(笑。

 2016年04月19日  今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえりっ」 「ただいまっ」(笑。
「おっちゃん、あんなぁ、今日中央公園へ “春みつけ” に行った」

おっと、その前に今朝の散歩で見掛けた情景です ↓
散歩に出た9時の気温は15.7℃。 今朝は冷えましたがこの時間は爽やかでした。
住宅街の公園で小学生たちが何か描いていました。
私が話し掛けたのは4年生の男の子で、枯葉を描いていました。

そこへ40歳台の女の先生がやって来て 「あんた、何を描いてるの?」 「枯葉…」
「先生は春の生き物や植物って言ったでしょう? 枯葉は生きてるの? 
これで一年間 観察が出来ると思ってるの? はい、やり直しっ!」 
私が見ている前で、何と手厳しい(汗。 もっとソフトにこの学習の趣旨を説明したらいいのに。
って、もう教室で説明して、この子が上の空で聞いていたのかも。 それならこれでいい(笑。 

そして今日の見守りです。 今朝出会った子供たちも  “春みつけ”  だったんですね(笑。
この時期、暖かくなって、外で授業も気持ちが良いでしょうね。
「ほうかぁ、お前ら枯葉を描いとったやつはおらんかったか?」(笑。 「枯葉は春じゃないもん」
「うんうん。 今朝の散歩で枯葉を描いとった子がおってのぅ… ほいでお前は何を見付けたんや?」 
「てんとう虫。 この子の服にとまってん」 「へ~」
「そしたらこの子、取って取ってって大騒ぎするねん。 面白かった~」
「なんや、お前はてんとう虫が嫌いなんか?」 「虫、だ~い嫌い」
「へぇ~、ほいでも蜘蛛なんかと違うて、てんとう虫って可愛いじゃん」 「でも嫌い」
「歌も有るんで ♪あなた~とわた~しが ゆ~め~のくに~… ?」 後の歌詞をど忘れ(汗。
「なんやそこまでかい!」(笑。 
「いや、この後にてんとう虫が出て来るんじゃが忘れたんじゃ。 お前、ツッコミは凄いの~」(笑。