「ススキ(薄/芒)」 イネ科 ☆9月15日の誕生花☆
花言葉は… 活力・心が通じる・隠退・悔いのない青春・憂い・勢力



今朝の最低気温は午前11時の18.0℃。 最高気温は午後2時の19.0℃。
昨日の夕方から降り出した雨は、午前中一杯しっかり降りました。
雨模様という事で最高最低の気温差1度。 少し肌寒い一日でした。
夕方になって薄日が差して来ました。 明日からは良いお天気が続く予報です。
今日は二十四節気の一つ 「降霜」 です。
朝刊によると… 【露が冷気によって冷やされ、霜となって降り始める頃】 …だそうです。
しかし、昨夜は雨という事で暖かな夜でした。
ですが、桜の葉は紅葉が始まり、早くも葉を落とし始めています。
花水木の紅葉、銀杏の黄葉も始まっています。
今年は残暑が短く、順調に季節が進んでいるように思います。
そして、この頃から11月末までに、最初に吹いた冷たく強い北風(8m/s以上)を、
“木枯らし1号” と呼ぶのだそうです(木枯らし1号の発表は、関東と近畿地方だけだそうです。
このところ暖かい日が続き、霜や木枯らしと聞いても、まだ実感が湧きません。

今朝は中2日ですが、筋肉の痛みをブロックする注射をうちに行って来ました。
中2日だとほとんど痛みも無く、ごく普通に生活できます(治ったのかと錯覚するほどです。
昨日買って来た “ハーモニカ” で ♪北帰行 や ♪知床旅情 ♪北の国から を練習しています。
歌の部分だけでなく前奏を入れて吹くと、なんか上手なったように聞こえますね(笑。
複音(微妙に調律をずらした同じ音が上下2列に並んでいる)という事で、上下を同時に吹くと
哀愁を帯びた美しい音色が出ます。 でも復音ハーモニカ1本で吹ける曲は限られています。
半音が出るハーモニカも欲しくなりました
(まだ早いか?笑。
今日の花は秋の七草の一つ 「ススキ(薄・芒)」 です。


お月見の小道具として欠かせませんね。 昔は炭俵の材料として活躍しました。
今でも簾などに使われているようです。 逆光で見ると銀色に輝いて綺麗ですね。
なぜか郷愁を誘う風情が有ります。

↑ なんか打ち上げ花火のように見えたので撮ってみましたが…


「ススキ」という名前の由来には諸説があり、すくすくと伸びていく木という意味の
「す(く)す(く)き」からきたという説や、
神楽に使用する鳴り物用の木「鈴の木」が由来とする説などがあるそうです。


また、「カヤ(萱・茅)」 という別名が有りますが、
これは昔、「ススキ」 を刈って屋根を葺いた 「刈り屋根」 の意味で名付けられたそうです。
また、「オバナ(尾花)」とも呼ばれます。
花穂の様子が獣の尾に似ている事からきているようですね。
原産地は日本や朝鮮半島、中国など東アジア地域だそうです。
花言葉は… 活力・心が通じる・隠退・悔いのない青春・憂い・勢力




昨日の夕方から降り出した雨は、午前中一杯しっかり降りました。
雨模様という事で最高最低の気温差1度。 少し肌寒い一日でした。
夕方になって薄日が差して来ました。 明日からは良いお天気が続く予報です。

朝刊によると… 【露が冷気によって冷やされ、霜となって降り始める頃】 …だそうです。
しかし、昨夜は雨という事で暖かな夜でした。
ですが、桜の葉は紅葉が始まり、早くも葉を落とし始めています。
花水木の紅葉、銀杏の黄葉も始まっています。
今年は残暑が短く、順調に季節が進んでいるように思います。

“木枯らし1号” と呼ぶのだそうです(木枯らし1号の発表は、関東と近畿地方だけだそうです。
このところ暖かい日が続き、霜や木枯らしと聞いても、まだ実感が湧きません。


中2日だとほとんど痛みも無く、ごく普通に生活できます(治ったのかと錯覚するほどです。

歌の部分だけでなく前奏を入れて吹くと、なんか上手なったように聞こえますね(笑。
複音(微妙に調律をずらした同じ音が上下2列に並んでいる)という事で、上下を同時に吹くと
哀愁を帯びた美しい音色が出ます。 でも復音ハーモニカ1本で吹ける曲は限られています。
半音が出るハーモニカも欲しくなりました




お月見の小道具として欠かせませんね。 昔は炭俵の材料として活躍しました。
今でも簾などに使われているようです。 逆光で見ると銀色に輝いて綺麗ですね。
なぜか郷愁を誘う風情が有ります。

↑ なんか打ち上げ花火のように見えたので撮ってみましたが…


「ススキ」という名前の由来には諸説があり、すくすくと伸びていく木という意味の
「す(く)す(く)き」からきたという説や、
神楽に使用する鳴り物用の木「鈴の木」が由来とする説などがあるそうです。



また、「カヤ(萱・茅)」 という別名が有りますが、
これは昔、「ススキ」 を刈って屋根を葺いた 「刈り屋根」 の意味で名付けられたそうです。
また、「オバナ(尾花)」とも呼ばれます。
花穂の様子が獣の尾に似ている事からきているようですね。
原産地は日本や朝鮮半島、中国など東アジア地域だそうです。