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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハナカタバミ(花片喰)」 カタバミ科 

2020-10-12 14:25:55 | 日記
   「ハナカタバミ(花片喰)」 カタバミ科 ☆11月30日の誕生花☆
        花言葉は… 決してあなたを忘れない・輝く心



 今朝の最低気温は午前7時の19.0℃。  最高気温は午後1時の25.9℃。
明け方は多少の雲も有りましたが、昼前からは “これぞ台風一過” の空になりました。
雲一つない青空、強い日差し…  少し暑い (笑。


 今日はブロック注射をうちに行って来ました。 
昨日まで何の痛みも無く過ごせていましたが、やはり4日目になると “ヤク” が切れて…(笑。
9時過ぎには終わったので、帰りに少し遠回りして “秋明菊” を撮って来ました(明日アップの予定。


 最近のカープ… どうも佐々岡監督の采配が気に入らん 
昨日の試合でも 広島7-1ヤクルト の6点差で7回からケムナ?(ケムナは3連投やで。
こんなに点差が有る時は、若い奴に経験を積ませてやれよ 
投手を休ませながら… と言いながら結局毎試合投げさせとる 
Gなんか野手を投げさせてまで投手を休ませとるのに。
異論は有るでしょうが、投手を守るという監督の姿勢は理解できます。
広島は勝ってても負けてても7回はケムナ、8回は塹江、9回はフランスア… 
点差を考え、相性を考え、臨機応変に起用せんなら、このままじゃ投手が潰れるよ 

 将来を担う若い選手の溌剌としたプレーが見たいんです。 ワクワクするんですよね。
前の試合で活躍した若手を起用せず、3連覇メンバーに拘る… これ、もう止めようや 
もうここまで来たら、新人王を狙う森下先発以外の勝ち負けはどうでもええんです 
昨日小園が上がって来たと思ったら、先日プロ初安打を放った林をもう落としとる 
どうも佐々岡って監督の器じゃ無さそう 


 今日の花は 「ハナカタバミ(花片喰)」 です。





毎年 “久米田池” の土手に咲きます。 以前は土手(かなり急坂)の下まで降りて、
見上げる構図で撮っていたのですが、もう下まで降りる勇気が有りません(笑。
花径が3~4cmもある大きなこの花は、群れて咲いていると結構見応えがあります。
花の少なくなったこの季節には嬉しい花、鮮やかなピンクの花がよく目立ちます。
散歩で通り掛かった人も暫し足を止めて見入ったり、写真に撮ったりされています。




“カタバミ” は一度蔓延ると駆除が困難で、庭の嫌われ者です。
“カタバミ”  って変な名前ですね。 葉の一箇所が食べられたように欠けているところから
「傍食」 とか 「片喰」、また1枚の葉が3枚なところから 「片葉三」 とも書くそうです。
最近は学名の 「オキザリス・ボーウィ」 と呼ばれる事が多くなったと言います。
庭の嫌われ者 “カタバミ” の名前が付いていてはイメージが悪いと云う事でしょうか。
“ボーウィ”  はイギリスの植物学者の名前に由来しています。




“オキザリス”  とはギリシャ語で酸っぱいという意味で、葉に蓚酸が含まれているのです。
この葉っぱを揉み、金属を磨くとピカピカになりますよ。
原産地は南アフリカ、ケープ地方で、江戸時代末期に観賞用として渡来した
“オキザリス” を品種改良した物だそうです。 
こうなるともう嫌われ者とは言えませんね(笑。
曇っていたり日陰になっていると花は十分に開きません。