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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「赤・白・ピンクの八重椿」 ツバキ科 

2019-03-25 16:18:19 | 日記
     「赤・白・ピンクの八重椿」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆

       赤い椿の花言葉… 控えめな素晴らしさ・謙虚な美徳


       白い椿の花言葉… 完全なる美しさ・至上の愛らしさ


       ピンクの椿の花言葉… 控えめな美・控えめな愛

 今朝の最低気温は午前4~6時の5.5℃。  最高気温は午後3時の13.5℃。
お昼までは日差したっぷりの春うららでしたが、午後は雲に被われました。
ですが、雨をもたらす雲ではなく、明日も晴れの予想が出ています。


  《朝散歩… 岸和田北部 9.9㎞ 14,097歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は11.0℃、暖かいですねぇ。
上着はすぐに腰巻になり、少し強めに吹く風も心地良く感じました。
11時前、ふと空を見上げると “彩雲” が出ていました。

ウィキペディアによると… 【彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、
緑や赤に彩られる現象である。 瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、
紫雲(しうん)などともいう】 …縁起が良さそうです。 なんか良い事が有るのかな(笑。

 と思って帰宅後、ひげの宝くじ “バレンタインジャンボ” と、妻の “ミニ” の
当選番号を照合してみましたが… ガックリ(なんだかなぁ、思わせぶりな雲だよ・笑。


 今日の花は 「赤・白・ピンクの八重椿」 です。



まずはお馴染みの 「オトメ椿(乙女椿)」 です。
優しいピンクの花弁が幾重にも重なり、美しい花容ですね。 
こういう咲き方を “千重咲き(センエ咲き)” というそうです。
“八重咲き” では無いのかと調べてみると、“八重咲き” は花弁が9枚以上で、
花の中心に正常な雄しべがあるそうです。 




そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、
雄しべは無いか、見えないものだそうです。
美しい花ですが、欠点は先に咲いた物から茶色になり、いつまでも落ちずに残っている事です。
撮る時期の難しい花です。 乙女もいずれ… と云う事でしょうか(汗。


↑変わった花弁だと思ったのですが、どうやら蕾の時に虫に食われたんですね(笑。




↑上の2枚は花弁の中心が底白です。 乙女椿とは違う品種のようですね。




 この 「赤い八重椿」 は良く見掛けるのですが、品種は分りません。
調べてみると “紅乙女(コウオトメ)” に行き当たったのですが、定かでは有りません。
“ベニオトメ” と読みたくなりますが “コウオトメ” なんですね(笑。
幾重にも重なった花容はバラを思わせますね。
「つばき」 の名は “厚葉木(あつばき)”、“艶葉木(つやばき)” が訛ったとか、
落ちた花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の“冬柏(つくばく)”に由来している等、
諸説あるようです。




 「白い八重椿」 あまり見掛けません。 上品な感じがしますね。
「つばき」 の名は “厚葉木(あつばき)”、“ 艶葉木(つやばき)” が訛ったとか、
落ちた花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の “冬柏(つくばく)” に由来している等、
諸説あるようです。 
また、「椿」 の字は “日本で作った漢字が、たまたま中国に同じ漢字が有った” という、
“国訓” です。 意味は日本でしか通用しない漢字です。
中国での “椿” は日本とは違う植物(野菜)を表します。
「ツバキ」 の原産地は日本や中国など東南アジアです。


今日の歩数    14,097歩 (幸運?思わせぶりな雲・朝散歩)
今月の歩数   213,604歩= 149.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   697,947歩= 488.6km