旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

旦那壊れる

2017-05-21 02:03:13 | 日記
珍しく明るいうちに帰ってきた。

元気はない。







やはり、あきらめがつかないようで、

物件の話しは尽きない。





夕食後、うたた寝を始め、子どもが

寝る時間になったので「布団で寝な」

声をかけ私は子供と寝た。





1時間くらいだろか?

寝ていた旦那は起きだし、そこから

また眠れなくなった。





隣の部屋でゴソゴソ。

私は子供と寝ていた。

気づくと旦那は布団の上で前のめりに

正座していて、「ちゃんと寝な」と

声をかけると急に発狂した。









「あーーーーーーーー!!」

それに驚き私も子供も犬も飛び起き、

私は慌ててこどもを寝かしつけ、

隣の部屋へ旦那を連れて行き声を

かけた。







旦那はまた、イヤホンを使い爆音で

音楽を聴いていたようで、

・始めにいいと思ったところが諦め

られない

・私を責める気持ちが拭えない

・自分ばかり犠牲になっている

・妥協したところに住んだって楽しく

ない

・仕事だっていやなことばかり







などなど、ずっと繰り返し、物に

当たり壁やソファをダンダン叩いて

いた。






怒りは治まらず、大声で私を怒り

その声で寝かし付けた子供も起きて

しまい仕方なく義母を起こして子供を

預けた。






その間に旦那は車に向かった。

睡眠薬を飲んでいたので「運転はダメ

だよ!」と念押しし、どこか行ってし

まうのでは?と思ったけど車の中で留

まった。少しして帰ってきたけど、

表情は固く私に対する態度は変わらな

い。こういうときは何を言っても意味

なし。







そうしてるうちに子どもが泣き出した

ので、授乳をし、また義母に預けに

行ってる間に旦那は布団に入って

寝た。







最後には「別れた方がいいよ」

と言った。

前にもこんなことあった。

私が「別れないよ」というと

「別れたい」と言われたので、

「なんで?」と聞くと「お前と子供の

ため」と。






前も同じだった。

「こんな俺といたら大変だよ」という

こと。





確かに大変だ。

これが最後ではないだろう。

でも、これが別れる原因にはなり得

ないと私は思う。






旦那は私たちのために自分を犠牲に

したという。

そうだと思う。

自分の好きな物を手放して。







だから、余計私を責める気持ちは強い






私は何ができるのか?

正直わからない。

だって、これが現実。

どうにも出来ないのが現実。




住みたいところに住めない。

車は手放さないと生活できない。

妥協したところに住まないとイケない






この現実と旦那をどう対峙させるか。

どうしたら、納得できるのか。

時間だけが解決するのか。

私の言葉なのか。

誰かの説得なのか。







わからないけど、とりあえず寝た。

旦那が寝たから子供を寝かしつけ

私も寝る。




明日に備えて。

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