旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

引っ越し~後編その後一週間

2017-08-28 10:37:59 | 日記
引っ越し荷物が届いてから1週間で、

再び実家に戻る予定だったため、

この一週間で荷物を全て片付けなくて

はならず、荷物が来たら来たで、

片付け作業に追われた。





最初の3日間くらいまた、母が手伝いに

来てくれたが、旦那は母にも私にも

イライラしていてムードは最悪。




またしても、母の前でずっとケンカ。

私はどんどん口が悪くなる。

「テメーがやれって言ったんだろうが

っ!」

「ふざけんなよ。あーうぜー。マジ

ムカつく。」

を旦那の影で子どもを抱きながら連

呼。



子どもによくない環境とわかりながら

もやめられない。こうでもしてなきゃ

怒りを全部旦那にぶつけずに済まなく

なる。

そんなことしたら、それこそとりかえ

しがつかなくなるだろう。



いくら旦那がイライラして、カッカ

してても、1度落ち込めば戻れなくなり

そうでそこまでは言えなかった。




結局母がいてくれた間でも作業は

終わらず、今度は親友が手伝いに

来てくれた。

親友は、私たちが以前引っ越すときも

荷造りの下手な私に変わって作業を

してくれた。



今回もそんなで、親友がくると、旦那

は私の愚痴が止まらない。

私は一人蚊帳の外で、親友とあーでも

ない、こーでもないといいながら何と

か作業がおわった。





旦那曰く、「親友が来なかったら今で

も荷物の整理は終わってなかったと思

うよ。俺が見てる限り、子どもの世話

にかこつけて、お前は作業をしてない

ようにみえる。」




つまり、私は怠け者なのだ。





あー、はいはい。

旦那の口から発せられる言葉のどれも

私をカチンとさせるし、その反対も

同じこと。





つい、最近まで旦那とコレの繰り返

し。




そして、話し合いの時間を作って

なんとか今までも諍いを半分くらい

清算したかんじ。




でも、今回の件で、今まで見たことの

なかった旦那の一面が垣間見れた。

良い面も、悪い面も。





この先も夫婦として生きていくために

どうするべきか。

少しずつ歩み寄っているところ。




…だと思う。






この1ヶ月。

引っ越しに時間を費やした。



もうすぐ旦那の仕事がまた始まる。

すでに旦那は緊張し、夜は眠れない。




こんなんで、仕事が始まってやって

いけるのか?

いくしかないだろう!!

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