小泉政権が続いていれば2007年に皇室典範の改正案が国会に提出され、女性天皇を認めることが決まっていたかもしれなかった。
あるワイドショウで「愛子さまは天皇からただの主婦になってしまう」と言っていた。
悠仁さまに男子が授からなければ象徴天皇制は自然消滅してしまう。悠仁さまにお妃が見つかるかが問題。お子様が授かるかもわからない。
授からなければ現雅子皇后のようにバッシングを受け、体調すぐれずでは済まない。
佳子さまと小室圭さんの件を見ればわかるように、親は娘がお妃候補に上がったら辞退するに違いない。リスクが大きすぎる。
日本会議などが側室を認めろとか、離婚して再婚してもらえなどと言い出すに決まっている。天皇を人間とみていない。
安倍首相は「象徴天皇制を自然消滅させた首相」として名を残す。
2016/10/18:https://toyokeizai.net/articles/-/140873
有識者会議は、天皇および女性天皇の第一子は性別にかかわらず、皇位を継承すべきとし、小泉首相は皇室典範の改正案を提出すると約束した。
自民党の二階俊博幹事長は8月、「時代の流れとともに、女性尊重の時代に天皇陛下だけはそうではないというのはおかしい」と語っている。