ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

年賀状終い

2017-12-24 01:58:35 | 日記
昨日は気持ちがくたくたで

せっかく買って帰った柚子を湯船に浮かべる気力もなく就寝


一日遅れで今夜、柚子湯につかった


ほのかに漂う柚子の香を楽しみながら

今日一日を振り返る



くも膜下出血以降、伯父から届く絵手紙


毎月届くこともあればそうでない時もある


短い文の中に私の体調への気遣いが込められていて

それが伝わる分、逆に返信しづらく

すっごく失礼なこととわかっているから

なおさら心苦しく・・


で、今回クリスマスカードを書いてみた



年賀状書きの時にも思うんだけど

なんで自分はこんなに筆が進まないんだろ?


言葉が全然出てこない

不思議なくらい、出てこない

言葉がわからないというより

言葉がでないんだわ・・


それは実際に人と対面した時にも同じで

この会話が終わったら常に次に何を話そうかと

頭の中がフル回転してる

何か話さなきゃ、って焦りが募ってつらい


なのに完璧な人見知りで

他人とは必要最低限しか話をしないのかというと

そうでもなく


お昼休みは普通に喋るし

仕事中に隣人とべらべら喋ってる時もある

案外と知らない人や、関係の薄い人とは気楽に喋れたりする(笑)


この、かける言葉が浮かばないって状況は

相手への関心が無いってことなのか?

(それはそれですごく失礼な・・)


物心ついて間もない頃からの私の悩みでもあり

ここまできたら個性(?!)って言えるのかもしれないね



それはさておき

クリスマスカードを投函に外へ出、

ついでに駅前のスーパーへ行ってみた


丁度5%OFF開催日だったので

鏡餅と注連縄、

それから・・年賀状をとりあえず15枚購入


『絵入りの年賀状なんて邪道!』

数年前までそんなこと言ってたけど、このざまさ(笑)


こんなことになったんだから

この先ヘンな意地を張り通したり

おかしな信念にがんじがらめで生きるのはやめよう


無地から書き始めることができるのならやればいいし、

できないのなら無理はしない


何事も、ね(´・ω・`)



年賀状売り場はすーぱー内の薬局の管轄らしい

会計のさなかにふと思い立って薬局のおじさんに尋ねてみた

『年賀状、書きましたか?』


答えは・・NO

何年か前に欠礼の年があり

その際に年賀状終いをしたのだそう


切り出しの文言は

《思うところあり、今回で・・》

これなら相手に要らん詮索をされずに済むのだと


なるほどね☆


年賀状の習慣てのは多分、

明治時代に郵便制度ができた頃からの・・

たかだか150年程度の歴史?所詮商業ベースのもの


ただ、年賀状が全く意味をなさない代物かというと

そうとも言い切れない部分もあり・・


まぁ・・無理強いされて書くのはそもそも違うよね

でも、潔い年賀状終いに憧れもする・・

そんな結論(笑)


『そうか!平成30年か!』

嵐もそう言ってるしな・・


明日からは絵入りをぼちぼち買い足しながら

年賀状書きに励むとするか・・(*´▽`*)

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