ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

やっぱむずかしい(-"-)

2013-10-28 02:08:17 | 日記
またしても父とひとモメ。

実家のお風呂は追い焚き不能、給湯Onlyシステム。

しかもバスタブへの給湯湯温は蛇口についたダイヤルで設定する旧式のもの。

この《温度設定ダイヤル》がバカになって何年が経つだろう。。。

風呂の改修をあくまでも許さない父。

給湯の途中、父が何分か毎にバスタブの温度を確認することで今日まで凌いできた。

それでも何かの拍子で熱湯風呂になってしまったり、ぬるすぎたり、、、

特に冬場の湯温調整には細心の注意が必要らしい。

実家はユニットバスではなく、無駄に広い風呂場なので結構寒い。

だからバスタブのお湯が冷めるのも早い。

追い焚きできない

且つ

深夜電力で使用できるお湯の量にも制限がある

…ということで

実家の冬の風呂場はちょっとしたデンジャラス・ゾーンと化するのであった( ̄Д ̄∥)。

このお風呂場、年とったら絶対シンドイよね。

そう簡単に想像できるから、少しでも早いうちに(父母が慣れるためにも)どうにかしたい。

けど父の反対でできない。

もどかしい。

父がこんなにメンドウクサイ存在になるなんてね…(-"-)


で。今夜はその温度調整がすごく上手くいったらしく

父は自らの働きに自画自賛だった!

しかし適温が36度の私には、41度の湯は熱すぎた…


『ああ、いいお湯だった』

仮に赤の他人が湯温調整をしたのなら、私は笑顔でそう言っただろう。

しかし相手は父。

『これじゃちと熱いよ~』

この、私のバカ正直な感想が、父のヒガモーに火を点けてしまった。

不機嫌になった父、

『寝る!』と、リビングを出て行くのであった。

 ―The End―

まぁ…いつものことなんだけど…ネ…(-ω-;)


以前upした《モタさんの言葉》を再掲。

~~世の中には努力でどうにかなることとならないこととがある。

それでも、

自分の心掛けや配慮ひとつで、結果が良くも悪くもなり得ることもある。

《人生を失敗させるも
成功させるも自分次第》~~

まさに、これ。

お湯が熱いのぬるいのは
過ぎてしまえば(お風呂からあがってしまえば)どうでもいいこと。

だったらたった一言、私が

『いいお湯だったよ』

って言うことで、父も気分よく過ごせたんだ。

ウソ…いやいや
 建前、そう、建前!

要するに配慮。

この先は、私の方が《ずっとずっと大人》にならないといけないんだ。

近い将来、多分きっとこの平行線は平行線じゃあ済まなくなるだろうから。

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