酔芙蓉(スイフヨウ)はアオイ科の落葉低木の植物です。夏から秋にかけて次々と花を咲か
せます。その特徴は、朝白い花を付け、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変化し午後ピンク
一色になる変わったお花です。 朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔って
いるように見える事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。
酔芙蓉の朝咲きの花
午後からはビンク色に変わります
夕方になるとピンク色から赤色に変わりしぼんでしまいます
酔芙蓉(スイフヨウ)はアオイ科の落葉低木の植物です。夏から秋にかけて次々と花を咲か
せます。その特徴は、朝白い花を付け、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変化し午後ピンク
一色になる変わったお花です。 朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔って
いるように見える事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。
酔芙蓉の朝咲きの花
午後からはビンク色に変わります
夕方になるとピンク色から赤色に変わりしぼんでしまいます
今日は、山の日、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨
とする国民の祝日です。社会で働く人達にとっては、このまま盆休みや夏休み
に入ることになるようですが、今年は、故郷の墓参りも海外旅行もままならず
特別な夏を過ごす事になりそうです。雄大な山なら三蜜にはならないけどね。
ここ数年は、膝を痛めたりして身体がいう事をききません、トレッキングシューズ
も部屋の隅でいじけているように思います。何もかもままならぬ暑い々夏です。
画像は、最後に秋色の山に登った時の一枚です。
梅雨があけたら猛暑続き、コロナウィルスも衰える気配はありません。
2020年は忍耐力が試される年になりそうです。
草花は、雨にも負けず風にも負けず・・夏の暑さにもウィルスも負けず、
綺麗な姿で見る人の気持ちを癒し、元気をくれます。花は癒しの名人ですね。
道端の草花、名前は分かりません。
ハイビスカスは、アオイ科の植物です。
日本に自生するフヨウやハマボウ、ムクゲもおなじ仲間です。品種改良により数年
のうちに、1000を超える品種が作られたと言われています。
ブーゲンビリアは、オシロイバナ科の植物です。
花の様に見える部分は、花を包む葉で花は白い小さなものです。私は長い間、間違
っていました。