メモ帳765ページ目 秋海棠(しゅうかいどう)は可憐です

秋海棠(しゅうかいどう)が見頃です。
晩夏から秋中旬までベゴニアに似た可憐な花を咲かせます。

ベゴニアより枝が長くはずかしそうに下向きに咲きます。
葉は大きめのハート型で花を包み込むように支えています。
花言葉には片思い、恋の悩み・・ハデさの無い可憐な優しさを
感じさせる花です。

メモ帳764ページ目 丘に立ち何想う

秋になり晴天に恵まれたのはたった1日だけ、気持ちはすっきりしないが
熟睡できるので体調はすこぶる良い。

散歩時には必ず立ち寄る小高い丘があります。
「バカと煙は高いところへのぼる」という諺がありますが、私はそのどちら
でもありませんが・・・健康維持には多少の傾斜地を歩く必要性を感じて
いるからです。

それよりも、眼下に見下ろす綺麗な景色は1日の心の平穏につながります。
この日もひっきりなしに老若男女が丘の上に立ち、一時空を仰ぎ、眼下に
広がる景色を眺めていました。



サルスベリの花とぽっかり雲のコラボもそろそろ終わります。

メモ帳763ページ目 コブシの実は綺麗な紅色

夏が終わったばかりなのに、自然界に息づく木々達はもう秋を感じて
成すべき事を始めていました。

まだ緑濃い葉の間で、コブシの実が紅色になっていました。
所々では、実が弾けて種が顔を出していました。

春先に梢一杯に咲く白いコブシの花からは、こんなゴツゴツした実が
出来るとは・・これが握り拳に似ることから「コブシ」と命名されたそう
です。

気持ちの悪い画像をオマケにつけました・・悪しからず。