メモ帳５９２ページ 振袖姿の新成人

今日は成人の日、全国で新成人121万人が大人の仲間入りをしました。

バブル崩壊後の「失われた二十年時代」に生を受け立派に育った若者
達が名実ともに社会人として認められ、さまざまな権利が与えられるとと
もに、果たさなければならない義務が伴ってきます。
現在では大学進学率が50%以上ともいわれ、すでに社会人となっている
人も、学業に励んでいる人も自覚と責任を持った行動が求められる訳け
です。

わが町でも新成人の式典が行われる会場前で、新成人の晴れ着姿を見
に行きました。日本の民族衣装の美しさを改めて知り華やいだ気分に浸
りました。

最近の若者は、同調意識が強いように感じる。皆と同じでなければ不安
に思うらしい、勿論少数派では生きづらい世の中ではある。
振袖の柄だけでは個性を表現するのは難しいのだが・・・皆でいると怖く
ないが本音なのかとかんぐってしまう。


晴れ着を着て、久々に会う友達ではあるが、何故かスマホから目が離せ
ないようだ。


白いショウルと振袖が成人式の「制服」かしらと考えると納得できる。


日本の着物文化も若く健康な女性が着ることで何時までも廃れなければ
良いと思う。

メモ帳５９１ページ センダンの果実

正月休暇もそろそろ終わり、明日から行動開始です。
新年より暖かく穏かな日々が続き、豪雪地域からも雪かきのないお正月を
迎えられたとニュースが伝えていました。

今日は七草粥、無病息災をいのり、正月に疲れた胃袋を整えるために残り
の青菜を入れてお粥を食べました。
その後、本格的初散策で花芽を期待しながら歩いたが、暖かいとは言え自
然の中で息づく花芽はまだ硬く眠っていました。

そんな冬枯れの公園で、ひと際目立つ「センダン」の実が陽を浴びて輝い
ていた。
去年はセンダンの当たり年だったのか、今尚これだけの実が残っているの
は珍しい、この実を好み群がる　ヒヨドリ　の群れも見かけなかった。
鳥達は何処へ行ったのか・・？

それでも5～6羽のムクドリが忙しく落ち実を食べていた？ いや、落ち葉の
下の虫だったのかも・・・？

メモ帳５９０ページ 2016年申年の幕開けです

あけましておめでとうございます
2016年申年の幕開けです。



さて、申年生まれの人とはどんな特徴があるのでしょうか・・？
明るく人懐っこいので人気者である事は勿論、頭が賢くなんでも器用にこなす
好奇心旺盛な努力家だと思います。

新年早々、大勢の見物人を集めて練習をしてきた初大道芸を披露していました。

私の新年の抱負は「何事にも無理せず頑張り過ぎない」日々を送りたい事です。
サル年にちなんで、たとえ猿真似でも、猿知恵でも納得出きる事は素直に受け
入れていけたら良いと思います。
今年もよろしくお願いいたします。