奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

今日は五山の送り火ですが、奈良でも、昨夜に大文字焼が?・・(^_-)-☆

2024-08-16 07:42:10 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は朝はやっぱり27℃と少し涼しくなったかも?・(^_-)-☆
だけど昼間はまだ33℃なので蒸し暑い日が続き鱒ね?・・(^_-)-☆
マリア猫も夕方には帰るんですが、夜遅くには家を出て帰ることは無くなりました?・・(^_-)-☆明日の朝までお別れです・・(^_-)-☆
今日は京都・五山の送り火の日なんですね・・(^_-)-☆
3年ぶりに五山全部が、点火されるんですね。
その歴史は?・・
8月16日、京都の夏の夜に浮かび上がる大の文字。
「大文字焼き」ではなく、正確には「五山の送り火」と呼びます。五山の送り火とはお盆に行われる京都の伝統行事で、京都を囲む5つの山にそれぞれ「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火をともすというものです。
五つの山に5種類の送り火を焚くところから「五山の送り火」と呼ばれるようになりました。
その起源は諸説に分かれるのですが、平安時代とも室町時代ともいわれ、長い間、京の町の人々に親しまれています。
この五山の送り火はお盆の先祖供養の一般信仰「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と結びついたもので、お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊。)を各家で供養した後、再びあの世に送り出すという意味があります。
大文字の送り火は護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るという信仰があり、また消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒るとも言われています。
送り火は、京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)に加えて、京都四大行事とも言われています。
その番組を京都テレビで毎年7時から9時まで放送されています。
それを見つつ自分がした送り火を感じますね。
だから毎年テレビで報道されるんですね。
だけど奈良でも送り火はあるんですよ?・・
こんな姿ではまだ見れていないと思いますが?・・
戦没者の供養などのために、終戦の日の8月15日の夜に行われる「奈良大文字送り火」は、新型コロナの感染拡大を防ぐため、規模を縮小して実施されることになりました。
「奈良大文字送り火」は毎年、8月15日の終戦の日に戦没者の供養などのために、高円山の中腹に用意された「火床」と呼ばれるまきをくみ上げたものに火をともして、山肌に「大」の文字を浮かび上がらせる行事です。
大文字送り火では先ず奈良公園内の飛火野(とびひの)で、奈良県出身の英霊を供養する為、神式と仏式の慰霊祭が行われます。
神式の慰霊祭は春日大社の神職、仏式の慰霊祭は奈良市内の寺院の僧侶が行うそうです。
慰霊祭終了後、飛火野の篝火(かがり火)に点火されます。
高円山(たかまどやま)の大文字送り火に点火され、30分ほど見ることができます。
高円山には「大」の字に人間の煩悩の数と言われる108基の火床が配置されています。
「大」の字は宇宙を意味し、煩悩の焼却と諸霊に供養する清浄心を表すそうです。
なお「大」の字は一画が長さ約109mメートル・二画が長さ約164mメートル・三画が長さ約128メートルで、日本最大級と言われているそうです。
ちなみに京都・五山送り火の「大文字」は一画が長さ約80メートル・二画が長さ約160メートル・三画が長さ約120メートル、「左大文字」は一画が長さ約48メートル・二画が長さ約68メートル・三画が長さ約59メートルです。
高円山は春日山(かすがやま)の南にある標高約432メートルの山です。
高円山は春日山とともに万葉散策コースになっています。
私もコロナ前は必ず、飛火野の公園の西側にある公園からよく見に行きました。
家族、親族や友達の慰霊の冥福を祈りました‥(^_-)-☆
コロナが収束してあと何回見に行けるんでしょうね?・・(^_-)-☆
コロナが収束しないともう、見ることなく死ぬのかもしれませんね?・・
今朝の血圧は、117-63、脈拍は84、血糖値は、83でした。
体温は36.9℃でした。
高校野球も勝ち残りは大分強いチームばかりになり始めましたね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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