次の河川のうち大和川水系に属する河川は？・・(^_-)-☆

こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は、今は１２℃と涼しいですが、午後は２１℃止まりまで少し涼しい日でしたね。

この気温だとまたぶり返した下痢が止まるかなあ？・・(^_-)-☆

寒さの性かしんどいが、心持ち暖かくなったので、暖かい日には少しづつ散歩を増やそうと思います・・(^_-)-☆

奈良まほろばソムリエ奈良通２級の１８回目の問題です。

１　奈良県の気候・地理・動植物に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(1) 次の山のうち、奈良県と他府県との境をなさないのはどれか。 

ア．岩橋山 　　イ．玉置山 　　ウ．倶留尊山 　　エ．日出ヶ岳 

(2) 次の山のうち、山頂の標高が一番低いのはどれか。

 ア．若草山 　　イ．信貴山 　　ウ．耳成山 　　エ．高取山 

(3) 次の河川のうち大和川水系に属する河川はどれか。 

ア．川迫川 イ．秋野川 ウ．佐保川 エ．大和丹生川

 （１）奈良県十津川村にある山。

大峯山系の最南端で標高1,076.4メートル、主に石英斑岩で形成される。

ここにある有名な神社は、古くより熊野から吉野に至る熊野・大峰修験の行場の一つとされ、平安時代には神仏混淆となり熊野三山の奥院と称せられ霊場として栄えました。

ヒントは山の名前と同じ神社です。

（２）山の標高は139.6メートルだが、山頂にある三角点の標高は139.2メートルである。

天の香久山、畝傍山とならんで大和三山の一つをなし、最も北に位置する。

歴史的風土特別保存地区と国の名勝に指定されている。

ヒントは大和三山です。

試験によく出るので覚えてね。

（３）○○川は、万葉集にも登場しており、その時代の人々にも馴染みのある川と言えます。

江戸時代末期の奈良奉行「川路聖謨」によって進められた植樹が受け継がれ、現在は、○○川の沿って約５kmにわたり、桜並木が続く花見スポットとなっています。

奈良市東部の春日山中の鶯の滝付近を水源とし、若草山の北側を西流し、平城宮跡の南東部で南に転じ、大和郡山市内を流れて、大和川に合流する川です。

ヒントは私もいつも行く桜のスポットです。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

（１）　イ　　（２）　ウ　　（３）　ウ