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奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

室生寺五重塔は屋外に建つ最小の木造五重塔といわれるが、高さは?・・(^_-)-☆

2025-06-10 20:21:53 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良は、大雨が降って23℃と昨日より少し蒸し暑い日になりましたね。

最高気温も25℃と昨日より少し暑くなりましたね・(^_-)-☆

心持ち暑くなったと思うたのにまた寒い日が続き、体調不良になり散歩が停滞気味になっています・・(^_-)-☆

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の12回目の問題です。

5  奈良県の建築、彫刻、絵画に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(46) 室生寺五重塔は屋外に建つ最小の木造五重塔といわれるが、高さは約何mか。

 ア.約9m   イ.約16m   ウ.約22m   エ.約29m 

(47) 明治17年(1884)、法隆寺の秘仏であった救世観音像の厨子を岡倉天心とともに開扉した外国人は誰か。 

ア.ルイス・アルメイダ   イ.ウォーナー   ウ.モース   エ.フェノロサ 

(48) 東大寺法華堂の不空羂索観音立像の背後に北面してまつられる塑像はどれか。

 ア.蔵王権現像   イ.執金剛神立像   ウ.八部衆立像   エ.伎芸天立像

(46)室生寺の「五重塔」は高さ○○.22mで、屋外に建つ五重塔では日本で最も小さい。 

その小ささから、「弘法大師一夜造りの塔」と例えられることも。

 建立時期は室生寺の創建期である、天平時代末から平安初期まで遡る。

 塔の最上部を飾る相輪もまた、ほかの五重塔には見られない珍しい形式となっている。 

ヒントは、興福寺の五重塔の1/3ぐらいですね。

(47)明治17年(1884) 夏、法隆寺夢殿〈国宝〉で、寺の僧侶ですら見ることの許されなかった秘仏が、約200 年ぶりに開帳されました。

アメリカで美術を学んだ○○○○○は日本美術にも興味を持つようになり、東京大学で哲学、政治学などを講義する傍、時間を見つけては奈良・京都の古社寺や古美術商を回るようになります。

教え子には、後に東京美術学校(現東京藝術大学の前身)の設立などに活躍する岡倉天心がおり、彼は常に通訳として○○○○○に同行していました。

ヒントはアメリカ人で、字数からわかるかなあ?・・

(48)秘仏として東大寺法華堂の北隅の厨子に収められている。

年に1回、12月16日にしか開扉されない秘仏。

奈良時代の仏像しては異例なほど金箔や彩色が残る貴重な仏像。

頭髪を結んでいる紐の一部が欠けているのは、欠けている部分が大蜂となって平将門を討ったためとされる伝説がある。

ヒントは、二尊だと寺の入り口にある仁王さん一尊だとこう呼びます。

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(46) イ (47) エ (48) イ 

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