かりんとうの小部屋Z

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日本語教師って

2006年03月05日 22時02分59秒 | 仕事
医者みたいなもんか。これは先生と名の付く職業全部に当てはまると思うけど。
学習者ひとりひとりに合った処方箋を出してあげて。薬を飲んでくれるのを信じて。

船頭みたいなもんか。
クラスが沈まないように上手に舵取りをして目的地まで運ぶ。

俳優みたいなもんか。
面白さと言うのは難しいものでただ面白いことをすればいいというわけではない。
面白くないことをしても面白いこともあるし。難しいね。

この仕事をボランティアでやってるひとがかなり多いのだが、
やっぱりプロじゃないとだめだ。
ボランティアはやっぱりボランティア。

わたしはまだまだセミプロレベル。
早く二流三流から抜け出していい先生になりたい。








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4 コメント

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プロ (u)
2006-03-05 23:55:15
昔、先生に「学生は教わるプロ」と言われたことがあった。

それは正解だったのか未だに謎である
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Unknown (おすぎ.ピーコ)
2006-03-06 00:52:24
家族みたいなもの…わがまま言っても何があってもぜったい見捨てない
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すべてそろって… (おやまの大将)
2006-03-06 21:01:48
初です。

先生・教師とは…



怒るときは本気で怒るふりをしなきゃならないし、泣き落としも必要なときがある。だから、役者でなければならない。

病気や怪我をした人がいたら、具合や様子を診なきゃならない。だから、医者でなければならない。

反応や答えなど、先を予\想して、進めなきゃならない。だから、易者でなければならない。



引きつけるために様々な芸ごとを身につけなければならない。だから、芸者でなければならない。



様々な専門知識を持ってなければならない。だから、学者でなければならない。

と聞いたことがある。どう?
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貴重なご意見 (かりんとう)
2006-03-06 22:55:11
uさんへ。

教わるプロですか。どうでしょう。

プロ意識のないプロですね・・



おすぎさんへ

「家族」って考えはなかったな。見捨てないってのは大変ですよね。うーむ。悩む。



おやまの大将さんへ

うん、これは直接的でいいですね。

易者ってのが難しそうかな。

すこしづついろんなスキルを身につけていきたい

ですね。

あとどうでしょう、自分自身をよくしっていなければならない。哲学者でもある。ってのは。
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