学費ローン完済記念祝賀会にて
人1「おめでとうございます、かりんとうさん。これで、はれて、まにんげんですね。」
かりんとう「いやいや、まだまだですよ、わっはっは。ん?どうしました。」
人2「かりんとうさまにお電話が入っております・・」
かりんとう「だれから?こんな時に・・まったく。はい、もしもし。」
声「わたくし・・だいがくじだいの・・サークルの・・者ですが・・」
かりんとう「・・・!!」
人3「どうしました、かりんとうさん。顔が真っ青ですよ。ああ、そうそう、さっき
かりんとうさまに渡してくれと手紙を預かったんですが・・」
かりんとう「・・どれ。みせて。」
手紙『こんにちは、かりんとうさま。わたくし、京都市北区等持院・・しゃっきん・・ 返せ・・○○万円・・早く返せ・・』
かりんとう 「・・」 (手紙を床に落とす。)
人4「どうしたんですか、さっきからへんですよ。」
かりんとう「いや。大丈夫・・」
と、その時でした。奥の扉がゆっくりと開いて・・その人物が現れたとき・・
かりんとうさんの顔は今まで見たことがないくらい・・苦痛にゆがんで・・。
というわけで、今度こそ部費返します。
人1「おめでとうございます、かりんとうさん。これで、はれて、まにんげんですね。」
かりんとう「いやいや、まだまだですよ、わっはっは。ん?どうしました。」
人2「かりんとうさまにお電話が入っております・・」
かりんとう「だれから?こんな時に・・まったく。はい、もしもし。」
声「わたくし・・だいがくじだいの・・サークルの・・者ですが・・」
かりんとう「・・・!!」
人3「どうしました、かりんとうさん。顔が真っ青ですよ。ああ、そうそう、さっき
かりんとうさまに渡してくれと手紙を預かったんですが・・」
かりんとう「・・どれ。みせて。」
手紙『こんにちは、かりんとうさま。わたくし、京都市北区等持院・・しゃっきん・・ 返せ・・○○万円・・早く返せ・・』
かりんとう 「・・」 (手紙を床に落とす。)
人4「どうしたんですか、さっきからへんですよ。」
かりんとう「いや。大丈夫・・」
と、その時でした。奥の扉がゆっくりと開いて・・その人物が現れたとき・・
かりんとうさんの顔は今まで見たことがないくらい・・苦痛にゆがんで・・。
というわけで、今度こそ部費返します。
粟津温泉でお待ちしております。