自己評価と他者評価

これは、作詞作曲についてですが。
自分が「これ最高傑作！」だと思ったものは全然評価されないことが多い。
逆に「これはないだろう…」と思って恐る恐る出したものが高評価だったりする。
なんでそうなるんだろうね？不思議！

アニメ映画

今年は何本アニメ映画を観ただろう?映画館の履歴を見てみた。

あした世界が終わるとしても
響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
レイドバッカーズ
天気の子
ヴァイオレットエヴァーガーデン
フラグタイム
冴えない彼女の育て方fine
プロメア
海獣の子
空の青さを知る人よ
HELLOWORLD

の11作でした。全体的に良作が多かった印象ですが、ちょっと惜しい作品が目立った気もします。そんな中でやはり新海誠監督の天気の子が頭ひとつ抜けていた感じですね。
それにしても、たくさんアニメ映画が作られるようになりましたが、残業代未払いや制作会社の夜逃げ?など、気になるニュースもありました。そもそもかなり宣伝しても売れるかわからないこの時代、全く無名の、勝算のないアニメ映画は、どういう着地点を描いてるのでしょうか。ガラガラの館内にいるとつい不安になってしまいます。

というブログを先週別の所に書いたんですが、フラグタイムの制作会社は破綻したみたいですね。残念です。