郷土の祭の映像をみました。
400年も続くといわれる
祭に込められた意味が
感慨深く
男性陣が
山へ登って
神々へ挨拶をし
神々からの力を授かり
地域の人たちの
暮らし、健康を分け与え
悪いものを払い
海へ流す。
そして、
女性陣は
歌と躍りを奉納していました。
これが
泣けて泣けて泣けて
泣いていました。
なぜ
泣けてくるのか?
胸に込み上げるものがありました。
男性陣が村の人たちのために
山へ登り
それを無事かえってくるように
願いを込める女性陣
神様への
信頼、崇拝、
が身に染み
本当に
エネルギーを纏って下山する
姿に
涙。涙。涙
でした
久しぶりに沢山泣きました。
女性が
躍りや歌を受け継いでいました。
伝承の姿に
よけいも泣けて
羨ましくもありました。
いずれ、意味をしることも
その行為が神々しくありました。
やっぱり
人が
誰かを思い行動する姿は
神がかりをするようにみえ
胸を打ちます。
先人をきった
85才の男性
しわしわになった顔も
やけた肌も
人間の生きた証に
かっこよく
支える奥さまは
美しかったです。
美しい。格好いい。は
内からでるものなのだと
本当に感じました。
私も
人間磨きをもう一度
考えて
進んでいこうとおもいます。
地球への感謝をお忘れなく