歩幅を合わせない人
そんな人がいて
そんな瞬間があって
そんな自分がいる
そんな場面があります。
物事があって
自分が相手に合わせているつもりが
実は
相手も気を使っている
そんな風には見えないけどね
と、おもうことも
実際の場面としてあります。
なんとなくの
お互いのよく分からない
気の使いようが
かえってお互いに誤解を招き
かってなトラブルになり
自分の言い分を相手に吐き出せば
相手に反論される。
逆に
相手に意味の分からない
言い分を聞かされている。
そんな場面です。
腹を割って話せば
どこから誤解が発生してきたのか
言い分も互いに通じそうなものも
聞く耳を持たない
被害妄想的
頑固
天の邪鬼
といった感情や性格が
お互い平行線でいいよ、
距離をおこう
といった、結論へとたどり着きます。
歩みよろうとも
歩み寄れない瞬間です。
さて、
会社であれば
お仕事をするための場なので
仕事に支障のない適度な距離で
接すればいいとおもいます。
ただし、
人としての礼儀はお忘れなく。
そして、
友人、知人、家族なら
その人と過ごして楽しいのか?
という観点をいれ
判断していくといいでしょう
距離をおいても大丈夫なら
少しずつ距離をおき、
逆に
気を使っても隣にいたい相手
そんな場合だとしても
先ずは
自分自身という存在を
第一にしましょう。
気を使って隣にいたとしても
いずれ
心は疲労してしまいます。
先ずは
人として当たり前に
そして
自分自身を優先に
わかり合える事は少ない。
と、
わかり合えない事に悩むのではなく
時々は
わかり合える。
考え方
物の見方
価値観
が
私とは違う人。
そういう意見もあるもんだ。
と、
相手の意見が道理にあり
相手の意見が理に叶うものなら
自分自身の勉強不足と受け入れ
逆に
それはどうなんだい?
それは人としていいのか?
と、思うことなら
適度に流しながら
共に歩む道を選んでください。
離れるには
一緒にいた時間が長すぎた
という
付き合いや連れ添いもあります。
すべてを
突き放して
生きることができない場面も沢山あります
その中で
自分自身の
人として
という
道徳心を確かに生き方に
自信をもってすすんでほしい。
と、
感じます。
地球への感謝をお忘れなく。