空手に真剣に取り組む人間で、正拳突きの際の「握りこみ」の研究を怠る者がいるだろうか？ハードスタイル・ケトルベル・スィングとは、そういう存在なのである！

ＳＦＧ認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター　おの卓弥です。

 

ハードスタイル・ケトルベル・スィングを解説致します。

 

 

2アーム（２arm）スィングです。

 

両手で１つのケトルベルのハンドルをつかんで行う方法です。

 

「これさえ習得すれば、他のものは覚える必要が無い」

 

と極論する者がいる！

 

それほど、優れた種目であるのは間違い無い。

 

ある種の「究極の種目」なのである。

 

 

ハードスタイル・ケトルベル・スィングは、断じてスクワットではない。

 

スクワットはストップ能力の養成！

 

スィングは、ルーマニアン・デッドリフトを父母とする種目。

 

機動力向上の為に行ないます。 　

 

この部分があいまいだと、多くやりこむことで

期待とはまったく逆方向に進んでしまう結果になり

やればやるほど、失敗に近づいてしまうのです！

 

 

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私＝おの卓弥が、ハードスタイル・ケトルベル・ワークショップを開催する意義。

ケトルベルという単語の知名度と
ケトルベルという物体と技法の社会の中での運用頻度は
間違い無く、大幅に上がりました。

 

それ自体は
普及を目指す関係者として嬉しい限りです。

 

 

しかし、絶対に守らなければいけない

●安全性

●高い効果を引き出す方法

この２つを正しく伝える人物が
適正にクローズアップされているのか？

という部分には、確信を持って

「ＮＯ」

と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングには

 

１：有意に反動を使う＝バリスティック種目

※スィング、スナッチが代表的種目

 

２：無反動種目＝グラインダー種目

※スクワット、ミリタリープレス、徒手種目の大半が代表的種目

 

この２種類があります。

 

 

 

 

 

 

・呼吸の正しい技術

 

・美しい姿勢の真実

 

・柔軟性の深み

 

・最強の軸の獲得
　　　▲
これらを獲得していただき

 

更に！

 

 

●長期スケジュールと短期スケジュール、セット構成の組み方

 

●筋力アップと筋肉増加の違いと同化の考え方

 

●身体リセットプログラム

 

こちらも一緒にお伝えしなければ
成長を加速するこは出来ないのです。

 

 

 

 

ケトルベルは、ますます！

世の中で注目を浴びる存在になります。

 

 

まがい物の情報に振りまわされない：強い自分自身を獲得して、あなた自身を武器にとして
ケトルベルをご活用ください。