“Ｗａｌｋｉｎ‘ｉｎ ｍｙ ｓｈｏｅｓ”Ｔｏｕｒ２００９ 横須賀芸術劇場3/5
ツアー初日の横須賀芸術劇場に参加して来ました。
横浜で大阪のＫサンと３時に待ち合わせて、帰りの夜行バス乗り場を確認してから横須賀へと向かいました。
京浜急行汐入駅から徒歩１分との事でしたが、駅前が芸術劇場でした。
４時半からグッズの先行発売があり、先ずグッズを買って、今回はパンフとキーホルダーとストラップとフェイスタオルと荷物にならない物にしました。また少しずつ買おうと思っています。
開場時間迄には未だ時間があるので、近くでご飯を食べました。
会場に戻ると、そろそろ入場の列が出来ていました。Ｋサンの関東のお友達のやはりイニシシャルはＫサンが息子サンと一緒に参加されて居て、お話をさせて頂き入場。
オペラも上演される会場との事で会場は４階席まであり、ステージを１８０度囲む様な円筒形の造り、私達の席は２階席の一番後ろでしたが、ＰＡ席になっていて、係りの人から席が移動になると言われて、少し前の１階席の後ろの方になりました。
１階席と２階席は繋がっていて、しきりがあるだけなので、まあそんなに大差のない席でしたけれど、何列かは前に行けて、少しラッキーでした。
ステージを見ると、まさやんのギターが向かって左側にセットされてありました。
今回まさやんは、中央には立たずに左側に居てはるんやわ～と思った次第です。
で、ドラムがほぼ中央の後ろで、エレピが中央の前にあり、ベースが向かって右。
セットもとてもシンプルな感じで、ビルの様に見えました。
開演迄の時間はお喋りしながら待って・・・
定刻６：３０より開演は１０分程遅れました。
暗転になり幻想的なＳＥが流れて、拍手に包まれキタローさん、ゲンちゃん、まさやんがステージに登場。ＳＥが途切れるとまさやんが奏でる美しいギターの音色、そして３人の絶妙なハーモニーでスタート。まさやんのこの日の衣装は白い半袖ポロシャツに袖と胸に文字が書いてある物とＧパンにスニーカー、髪の毛が凄く短くカットされていてスッキリして見えました。まさやんのポロシャツ姿は余り見た事がないのですが、なかなか似合っていました。キタローサンはギャング風の黒いスーツ姿で、ゲンちゃんは白いジャケットとシャツに膝丈のパンツ、二人共帽子にメガネをかけていました。
赤いエレキを持ち演奏するまさやん。
♪セットリスト
①新曲
②新曲
ＭＣ
③Ｍｅ＆Ｍｉｎｄ
④窮鼠猫を噛め
⑤Ｈｅａｒｔ ｏｆ Ｗｉｎｔｅｒ
ＭＣ
⑥未完成
⑦振り向かない
⑧Ｇｒｅｅｔｉｎｇ Ｍｅｌｏｄｙ
ＭＣ
弾き語り
⑨ただ・・ただ・
⑩八月のクリスマス
３人で
⑪新曲
⑫アンジェラ
⑬春も嵐も
⑭深海魚
⑮新曲
⑯ドミノ
⑰晴男
⑱真夜中のＢｏｏｎＢｏｏｎ
アンコール
①新曲
②アレルギーの特効薬
Ｗｈａｔ‘ｄ Ｉ ｓａｙ→ダンス天国
③名前のない鳥
④ステレオ
⑤長男
⑥Ｆａｔ Ｍａｍａ
⑦パンを焼く
⑧ア・リ・ガ・ト
最初のオープニングで披露された１曲目の新曲はアップテンポで体が自然と揺れる楽しい曲。会場は待ってました～とばかりに、すぐにスタンディングとなり手拍子しながら思い思いにダンシング。
２曲目はエレキのイントロがカッコイイＲＯＣＫぽくて男っぽい曲だった様な・・・
曲のタイトル紹介は無くて、タイトルは解りません。
最初のＭＣはギターでＭｅ＆Ｍｉｎdのイントロをポロポロ弾きながら少しお喋り。
ま：どうも～（メチャ元気な声でテンション高い感じの口調）Ｗａｌｋｉｎ‘ｉｎ Ｍｙ Ｓｈｏｅｓようこそお越し下さいました。初日でござる（何故か侍言葉）初日でござった。最後までよろしくどうぞ～
と言ってすぐに歌い出しました。
Ｍｅ＆Ｍｉｎｄはドミノツアーの京都会館で聴いて以来でした。
“色んな事がこんがらがっちゃって頭は「おバ～カさん」”と歌った時のまさやんの表情が可愛くて・・最後の方はドミノバージョンの様にアカペラっぽく語りかける様に歌ってくれて、うわぁこの曲がまた聴けるナンテ～と感激していたら、次は窮鼠で～このギターのカッティングがね、とにかくカッコイイ。少し猫背気味でギターを抱え込む様にしてカッティングする様が大好きなんです。
Ｈｅａｒｔ ｏｆ Ｗｉｎｔｅｒはゆったりしたテンポで優しい歌声が沁み、キタローさんとゲンちゃんのコーラスも絶妙でした。
２回目のＭＣでは
ま：どうも山崎まさよしデス。アルバム無いのにツアーして良いのかって思ってるでしょ？それはもう僕は得意技ですから・・いきなり冒頭新曲２曲やりましたが、何の曲だかさっぱり解りませんよね。あの皆さんに先に新曲を聞いてもらって、暁にはアルバムに収録したいなと。（拍手）だから解らなくても雰囲気イキフンってヤツでのって頂ければこれ幸いと言う訳で・・・（笑）もう良い年代の方がずらりと集われましたけど・・多くは言うまい。お元気でいらっしゃいますか？もう最近花粉とかアレルギー性鼻炎色々と疾患もね、あの～この僕のこのとりとめも無いＭＣ一生懸命聞いてはる人居ると思いますけど、流してくれて構いません。
会：爆笑
ま：いくら引かれても、黙ってられても、僕こう云う空気に最近耐えられる様になって来ました。何かこう諦めの境地にね、最後までごゆっくり楽しんで行って下さい。（みたいな事を喋ってはりました）
未完成も素晴らしかった。優しくて力強くて・・・
えっ？やってくれるの～とイントロのハープの静かな音色がズーンと胸に響いた「振り向かない」はもう文句無しで、ウルウルで感動的でした。
３回目のＭＣの前にゲンちゃんとキタローさんがステージから下がり、まさやん一人になり
ま：どうも、（と言ってポロリとギターを爪弾いて）弾き語りが無いとね、新旧と言うかド新旧、ドキュ～と言う事で、これはどうなんだろう
と言いつつボトルネックでスライドギターを披露しカッコイイブルージーな音色。
ま：バーボンくれ、バーボン。
と言いながら「ただ・・ただ・・」
きゃーこの曲はＴＴＴのＺＥEP大阪以来～～嬉しい。
スライドギターがめちゃカッコ良くて、ギターのフレットを走るまさやんの指に釘付けになってしまう程色っぽい動きなんですよ。
そうそう、まさやんに言われる迄気付かなかったんですが、８クリの前にエレピの前に座るまさやんが
ま：おそらく同年代の方が多いと思われますが、なんですかね、（座ってもらって良いですよ～と促してる感じで）いやあの別の構いませんけどね。
まさやんの促しの言葉に応える様にお客さん全員着席。
ま：今日初日、ありがとうございます（拍手）随分と公の場は余り出無くなり、１年位ね、ウコンとかに・・「ウコンか～」と。実際あれは秦のＣＭになってると思います。（大爆笑）なんかこう事務所の陰謀を感じます。（爆笑）なかなか音楽業界は冬の時代で・・そうでも無いか？いやもう～（ちょっとシドロモドロ）
会：がんばれ～
ま：がんばれ言うな、がんばれ言うからアカンねん。
不思議と８クリの前はとぼけたＭＣが多いんですよね、なのに・・なのにですよ～一瞬にして８クリの心に染みる世界へと一転させてしまうのもまさやんの得意技だと私は勝手に思っています。
そしてゲンちゃんとキタローさんがステージに戻って来て
新曲を歌ってくれたんですが、何だか歌詞も心に残る優しさに包みこまれる様で良い感じの曲でした。５月の雨とか云う歌詞が入ってたと思います。
アンジェラも、もうＬＩＶＥでは聴けないのかと思っていたらやってくれました～（嬉）
今回はイントロもありました。ＨＭＡツアーでまさやんの男っぽさにヤラレテしまったこの曲、歪むエレキがまたカッコイイし、力強くて、男っぽくてＬＩＶＥで聴くとタマリマセン～～
新曲「春も嵐も」は軽快なテンポで会場もノリノリ。まさやんも嬉しそうで笑顔がキラキラ、汗もキラキラ輝いてました。ゲンちゃんとキタローさんのコーラスも上手いって感じ。
この曲の間奏でメンバー紹介。
ＢｏｏｎＢｏｏｎまで一気に歌いあげて本編終了。
アンコールは今回は盛り沢山。
３人ともツアーＴに着替えて登場。
まさやんはグリーンのツアーＴでした。
３人とも椅子に座って演奏。
新曲から流れる様にアレルギーへ。
パーカッションとギター、ハープで作りだされるグルーブも又３人の息がピッタリで素敵です。
Ｗｈａｔ‘ｄ ｉ ｓａｙ ，ダンス天国ではお馴染みの会場とのコール＆レスポンスも楽しくて、一体感が自然と生まれます。
名前のない鳥ではキタローさんがシタールの様な形をした１２弦ギター（？？）と思われるモノを弾いてはりました。
ギターの音色の美しさを堪能出来、まさやんの伸びやかな歌声もまた格別な感じで会場イッパイに幻想的な世界が広がっていました。
ステレオはまったく違うアレンジで聴かせてくれました。
ステレオからメドレーの様に間髪入れずに始まったのが「長男」そしてＭａｍａへと。
Ｍａｍａでは「横須賀お願いします～」と歌ってはりました。
そして、少し間をおいて「パン」
パンのイントロではまさやん立ってステージ中央へ。
でも歌になると又座ってしまいました。
パンの早口言葉は珍しくすべってはりましたけど、それも愛嬌って感じでした。
最後の「ア・リ・ガ・ト」の前に曲紹介してから歌い出してはりました。
切ない歌詞とメロディーは胸の芯まで熱くなり３人のコーラスも素晴らしくて感動的でした。涙がポロリと零れて「ありがとう、まさやん」って心の中で言ってた私。
全ての演奏を終えて、３人でステージ中央で手を繋いで一礼して、まさやんは肉声で「ありがとうございました～」と言って、「これからツアーに行って来ます」と手を振りながら去って行きました。
２時間余りの初日は終了しました。
安定感のある伸びやかな歌声と最高のグルーブで聴かせてくれた非常に完成度の高い初日だったと感じました。
選曲も今回はツボにはまりました。聴きたかった曲がこんなに聴けて大満足。
うん、うん、ヤッパリまさやんはＬＩＶＥの人やわ～と改めて山崎まさよしの素晴らしさに魅了された初日の横須賀でした。
Ｋサンのお友達の関東のKサンと息子サンと横浜でプチ打ち上げして、まさやん話で盛り上がり美味しいビール
を呑んで夜行バスで帰路へと着きました。
両親との同居を昨年１１月からスタートさせ、実はもう泊りのＬＩＶＥ参加は無理かな？と諦めていました。大阪のＫサンが初日のチケットを取って頂き「ぜひご一緒しましょう」と誘って頂いたものの本当に行けるのか不安でした。ドタキャンせんとアカンかも～とか、職場も人手不足で平日の休暇は取り辛くなった事など色んな条件を満たさないと行けないのも、しんどいなあとか思っていました。
幸い父の病状も今は小康状態にあり、毎日遅く迄仕事と介護と家事をしている私に旦那が「何処へでも行って来たら良いで～一晩位どうもないし」と言ってくれて、何とか仕事も休みを戴けてこの日を無事に向かえる事が出来ました。
とにかく初日に行けた事が嬉しくて、皆に感謝って感じで、何故か「晴男」の手振りをしていても感激で涙がポロリと零れた私でした。
実は誘って頂いたＫサンもお母さんの介護をされています。そしてＬＩＶＥ後に再会した関東のまさ友サンのＴサンもＦサンも介護経験者。
日常はそれそれ大変でも、こうしてツアーに参加して、元気もらって心に幸せエッセンスを注いでもらえると又明日から頑張れるんですよね。
まさ友サンの存在も元気の元です。
大阪のＫサンのお誘いがなければ初日参加はとっくに諦めていたと思うと、Ｋサンには感謝の気持ちでイッパイです。
そして優しい旦那サンと我が両親と文句言いながらも有休をくれた職場にも感謝。
初日でこの完成度。これからどんどんＬＩＶＥは進化し益々成熟すると思います。楽しみですね。
ツアー初日の横須賀芸術劇場に参加して来ました。
横浜で大阪のＫサンと３時に待ち合わせて、帰りの夜行バス乗り場を確認してから横須賀へと向かいました。
京浜急行汐入駅から徒歩１分との事でしたが、駅前が芸術劇場でした。
４時半からグッズの先行発売があり、先ずグッズを買って、今回はパンフとキーホルダーとストラップとフェイスタオルと荷物にならない物にしました。また少しずつ買おうと思っています。
開場時間迄には未だ時間があるので、近くでご飯を食べました。
会場に戻ると、そろそろ入場の列が出来ていました。Ｋサンの関東のお友達のやはりイニシシャルはＫサンが息子サンと一緒に参加されて居て、お話をさせて頂き入場。
オペラも上演される会場との事で会場は４階席まであり、ステージを１８０度囲む様な円筒形の造り、私達の席は２階席の一番後ろでしたが、ＰＡ席になっていて、係りの人から席が移動になると言われて、少し前の１階席の後ろの方になりました。
１階席と２階席は繋がっていて、しきりがあるだけなので、まあそんなに大差のない席でしたけれど、何列かは前に行けて、少しラッキーでした。
ステージを見ると、まさやんのギターが向かって左側にセットされてありました。
今回まさやんは、中央には立たずに左側に居てはるんやわ～と思った次第です。
で、ドラムがほぼ中央の後ろで、エレピが中央の前にあり、ベースが向かって右。
セットもとてもシンプルな感じで、ビルの様に見えました。
開演迄の時間はお喋りしながら待って・・・
定刻６：３０より開演は１０分程遅れました。
暗転になり幻想的なＳＥが流れて、拍手に包まれキタローさん、ゲンちゃん、まさやんがステージに登場。ＳＥが途切れるとまさやんが奏でる美しいギターの音色、そして３人の絶妙なハーモニーでスタート。まさやんのこの日の衣装は白い半袖ポロシャツに袖と胸に文字が書いてある物とＧパンにスニーカー、髪の毛が凄く短くカットされていてスッキリして見えました。まさやんのポロシャツ姿は余り見た事がないのですが、なかなか似合っていました。キタローサンはギャング風の黒いスーツ姿で、ゲンちゃんは白いジャケットとシャツに膝丈のパンツ、二人共帽子にメガネをかけていました。
赤いエレキを持ち演奏するまさやん。
♪セットリスト
①新曲
②新曲
ＭＣ
③Ｍｅ＆Ｍｉｎｄ
④窮鼠猫を噛め
⑤Ｈｅａｒｔ ｏｆ Ｗｉｎｔｅｒ
ＭＣ
⑥未完成
⑦振り向かない
⑧Ｇｒｅｅｔｉｎｇ Ｍｅｌｏｄｙ
ＭＣ
弾き語り
⑨ただ・・ただ・
⑩八月のクリスマス
３人で
⑪新曲
⑫アンジェラ
⑬春も嵐も
⑭深海魚
⑮新曲
⑯ドミノ
⑰晴男
⑱真夜中のＢｏｏｎＢｏｏｎ
アンコール
①新曲
②アレルギーの特効薬
Ｗｈａｔ‘ｄ Ｉ ｓａｙ→ダンス天国
③名前のない鳥
④ステレオ
⑤長男
⑥Ｆａｔ Ｍａｍａ
⑦パンを焼く
⑧ア・リ・ガ・ト
最初のオープニングで披露された１曲目の新曲はアップテンポで体が自然と揺れる楽しい曲。会場は待ってました～とばかりに、すぐにスタンディングとなり手拍子しながら思い思いにダンシング。
２曲目はエレキのイントロがカッコイイＲＯＣＫぽくて男っぽい曲だった様な・・・
曲のタイトル紹介は無くて、タイトルは解りません。
最初のＭＣはギターでＭｅ＆Ｍｉｎdのイントロをポロポロ弾きながら少しお喋り。
ま：どうも～（メチャ元気な声でテンション高い感じの口調）Ｗａｌｋｉｎ‘ｉｎ Ｍｙ Ｓｈｏｅｓようこそお越し下さいました。初日でござる（何故か侍言葉）初日でござった。最後までよろしくどうぞ～
と言ってすぐに歌い出しました。
Ｍｅ＆Ｍｉｎｄはドミノツアーの京都会館で聴いて以来でした。
“色んな事がこんがらがっちゃって頭は「おバ～カさん」”と歌った時のまさやんの表情が可愛くて・・最後の方はドミノバージョンの様にアカペラっぽく語りかける様に歌ってくれて、うわぁこの曲がまた聴けるナンテ～と感激していたら、次は窮鼠で～このギターのカッティングがね、とにかくカッコイイ。少し猫背気味でギターを抱え込む様にしてカッティングする様が大好きなんです。
Ｈｅａｒｔ ｏｆ Ｗｉｎｔｅｒはゆったりしたテンポで優しい歌声が沁み、キタローさんとゲンちゃんのコーラスも絶妙でした。
２回目のＭＣでは
ま：どうも山崎まさよしデス。アルバム無いのにツアーして良いのかって思ってるでしょ？それはもう僕は得意技ですから・・いきなり冒頭新曲２曲やりましたが、何の曲だかさっぱり解りませんよね。あの皆さんに先に新曲を聞いてもらって、暁にはアルバムに収録したいなと。（拍手）だから解らなくても雰囲気イキフンってヤツでのって頂ければこれ幸いと言う訳で・・・（笑）もう良い年代の方がずらりと集われましたけど・・多くは言うまい。お元気でいらっしゃいますか？もう最近花粉とかアレルギー性鼻炎色々と疾患もね、あの～この僕のこのとりとめも無いＭＣ一生懸命聞いてはる人居ると思いますけど、流してくれて構いません。
会：爆笑
ま：いくら引かれても、黙ってられても、僕こう云う空気に最近耐えられる様になって来ました。何かこう諦めの境地にね、最後までごゆっくり楽しんで行って下さい。（みたいな事を喋ってはりました）
未完成も素晴らしかった。優しくて力強くて・・・
えっ？やってくれるの～とイントロのハープの静かな音色がズーンと胸に響いた「振り向かない」はもう文句無しで、ウルウルで感動的でした。
３回目のＭＣの前にゲンちゃんとキタローさんがステージから下がり、まさやん一人になり
ま：どうも、（と言ってポロリとギターを爪弾いて）弾き語りが無いとね、新旧と言うかド新旧、ドキュ～と言う事で、これはどうなんだろう
と言いつつボトルネックでスライドギターを披露しカッコイイブルージーな音色。
ま：バーボンくれ、バーボン。
と言いながら「ただ・・ただ・・」
きゃーこの曲はＴＴＴのＺＥEP大阪以来～～嬉しい。
スライドギターがめちゃカッコ良くて、ギターのフレットを走るまさやんの指に釘付けになってしまう程色っぽい動きなんですよ。
そうそう、まさやんに言われる迄気付かなかったんですが、８クリの前にエレピの前に座るまさやんが
ま：おそらく同年代の方が多いと思われますが、なんですかね、（座ってもらって良いですよ～と促してる感じで）いやあの別の構いませんけどね。
まさやんの促しの言葉に応える様にお客さん全員着席。
ま：今日初日、ありがとうございます（拍手）随分と公の場は余り出無くなり、１年位ね、ウコンとかに・・「ウコンか～」と。実際あれは秦のＣＭになってると思います。（大爆笑）なんかこう事務所の陰謀を感じます。（爆笑）なかなか音楽業界は冬の時代で・・そうでも無いか？いやもう～（ちょっとシドロモドロ）
会：がんばれ～
ま：がんばれ言うな、がんばれ言うからアカンねん。
不思議と８クリの前はとぼけたＭＣが多いんですよね、なのに・・なのにですよ～一瞬にして８クリの心に染みる世界へと一転させてしまうのもまさやんの得意技だと私は勝手に思っています。
そしてゲンちゃんとキタローさんがステージに戻って来て
新曲を歌ってくれたんですが、何だか歌詞も心に残る優しさに包みこまれる様で良い感じの曲でした。５月の雨とか云う歌詞が入ってたと思います。
アンジェラも、もうＬＩＶＥでは聴けないのかと思っていたらやってくれました～（嬉）
今回はイントロもありました。ＨＭＡツアーでまさやんの男っぽさにヤラレテしまったこの曲、歪むエレキがまたカッコイイし、力強くて、男っぽくてＬＩＶＥで聴くとタマリマセン～～
新曲「春も嵐も」は軽快なテンポで会場もノリノリ。まさやんも嬉しそうで笑顔がキラキラ、汗もキラキラ輝いてました。ゲンちゃんとキタローさんのコーラスも上手いって感じ。
この曲の間奏でメンバー紹介。
ＢｏｏｎＢｏｏｎまで一気に歌いあげて本編終了。
アンコールは今回は盛り沢山。
３人ともツアーＴに着替えて登場。
まさやんはグリーンのツアーＴでした。
３人とも椅子に座って演奏。
新曲から流れる様にアレルギーへ。
パーカッションとギター、ハープで作りだされるグルーブも又３人の息がピッタリで素敵です。
Ｗｈａｔ‘ｄ ｉ ｓａｙ ，ダンス天国ではお馴染みの会場とのコール＆レスポンスも楽しくて、一体感が自然と生まれます。
名前のない鳥ではキタローさんがシタールの様な形をした１２弦ギター（？？）と思われるモノを弾いてはりました。
ギターの音色の美しさを堪能出来、まさやんの伸びやかな歌声もまた格別な感じで会場イッパイに幻想的な世界が広がっていました。
ステレオはまったく違うアレンジで聴かせてくれました。
ステレオからメドレーの様に間髪入れずに始まったのが「長男」そしてＭａｍａへと。
Ｍａｍａでは「横須賀お願いします～」と歌ってはりました。
そして、少し間をおいて「パン」
パンのイントロではまさやん立ってステージ中央へ。
でも歌になると又座ってしまいました。
パンの早口言葉は珍しくすべってはりましたけど、それも愛嬌って感じでした。
最後の「ア・リ・ガ・ト」の前に曲紹介してから歌い出してはりました。
切ない歌詞とメロディーは胸の芯まで熱くなり３人のコーラスも素晴らしくて感動的でした。涙がポロリと零れて「ありがとう、まさやん」って心の中で言ってた私。
全ての演奏を終えて、３人でステージ中央で手を繋いで一礼して、まさやんは肉声で「ありがとうございました～」と言って、「これからツアーに行って来ます」と手を振りながら去って行きました。
２時間余りの初日は終了しました。
安定感のある伸びやかな歌声と最高のグルーブで聴かせてくれた非常に完成度の高い初日だったと感じました。
選曲も今回はツボにはまりました。聴きたかった曲がこんなに聴けて大満足。
うん、うん、ヤッパリまさやんはＬＩＶＥの人やわ～と改めて山崎まさよしの素晴らしさに魅了された初日の横須賀でした。
Ｋサンのお友達の関東のKサンと息子サンと横浜でプチ打ち上げして、まさやん話で盛り上がり美味しいビール
を呑んで夜行バスで帰路へと着きました。両親との同居を昨年１１月からスタートさせ、実はもう泊りのＬＩＶＥ参加は無理かな？と諦めていました。大阪のＫサンが初日のチケットを取って頂き「ぜひご一緒しましょう」と誘って頂いたものの本当に行けるのか不安でした。ドタキャンせんとアカンかも～とか、職場も人手不足で平日の休暇は取り辛くなった事など色んな条件を満たさないと行けないのも、しんどいなあとか思っていました。
幸い父の病状も今は小康状態にあり、毎日遅く迄仕事と介護と家事をしている私に旦那が「何処へでも行って来たら良いで～一晩位どうもないし」と言ってくれて、何とか仕事も休みを戴けてこの日を無事に向かえる事が出来ました。
とにかく初日に行けた事が嬉しくて、皆に感謝って感じで、何故か「晴男」の手振りをしていても感激で涙がポロリと零れた私でした。
実は誘って頂いたＫサンもお母さんの介護をされています。そしてＬＩＶＥ後に再会した関東のまさ友サンのＴサンもＦサンも介護経験者。
日常はそれそれ大変でも、こうしてツアーに参加して、元気もらって心に幸せエッセンスを注いでもらえると又明日から頑張れるんですよね。
まさ友サンの存在も元気の元です。
大阪のＫサンのお誘いがなければ初日参加はとっくに諦めていたと思うと、Ｋサンには感謝の気持ちでイッパイです。
そして優しい旦那サンと我が両親と文句言いながらも有休をくれた職場にも感謝。
初日でこの完成度。これからどんどんＬＩＶＥは進化し益々成熟すると思います。楽しみですね。
介護に仕事にたいへんな中、思いやりのあるご主人様と一緒で、私まで、このような活き活きとしたレポに接することができ幸せです。幾つもの新曲に、胸が昂ぶります。評判のよさを伺ってはおりましたが、増す増す愉しみになりました。旨くいけば予定外にも行ってみようかな。流れはほぼ同じでも、同じライブは、ないですし。先ほど過去のＰＶを観ていて、まさやんの成長に改めて自分も年を取った感が否定できませんが、彼の生の演奏に触れることのできる時期に存在できて、かつよさんにも出会えて、感謝です。とにかく、体にはお互い鞭打ちながら
（あら？）
まさやんの進化を心に焼き付けて参りましょう。（ちゅうか、踊らされ続けていられますように。）お大事になさってくださいませ。はあと。
＞初日とは思えない完成度、、本当にそう思いました、今回は弾き語りを切望していた私も、まさやんとの歴史長いバンドの真髄を観た思いです。男前のライブでした。
次は大宮です、その次は６月になってしまいます。
かつよさんが、ひとつでもたくさんのライブにいかれますよう、祈っています。
早くマサヤンに会いたくなりましたよ(^-^)
勝代さんのご家族の方は幸せな笑顔でパワー貰ってあることでしょうね＼(^o^)／でも感謝感謝ですね
さて優しいご家族の皆さんがいて、また優しいお友達に囲まれて初日を迎えられた事よかったですね。 またたくさんのレポを読ませていただける事、有り難く思っております。