昨日の夜に新潟入りしたけど、寝たのは確か3時を回っていた。
地元Pちゃんとの初めてのお泊り。
でも・・・初めてでも「まさ友」さんとの関係って本当に不思議で、初対面でも盛り上がれるから心配は無用なのだ。
まあホテルに帰って来たのが遅かったから、そんなにユックリ話し込む時間はなかったけど~寝付きの極めて良いのも私の特技らしく、オヤスミと言った途端に寝息が聞こえてくるらしい。
昨日寝たのは3時を回っていたので、思いっきり寝坊。
目覚めたら9時だった。
一応主婦でもある私は朝寝坊は旅の特権の様で・・・旅の楽しみでもある。
朝ごはんもお弁当も作らなくてイイなんて~贅沢。
ホテルで朝食をして、11時前にチェックアウト。Pちゃんが探してくれた今回のホテルはツインで一人¥3.450-。と言っても綺麗だし~、全国旅して歩くもの入りの昨今の私には、とても有り難い料金だった。駅のお土産物屋さんで買い物。
そして早めの昼食はお寿司~
リ-ズナブルな値段でも美味しかった。
昼食しながら、Pちゃんと色々と話しも出来た。人生色々なのだ。皆色々あるけど頑張ってるんだなぁ~と人と話すって大事!
素敵なPちゃんから私自身もイッパイ元気も貰った感じ。
駐車場の心配も有り、早めに会場の新潟県民会館へ向かった。
県民会館は05OKSTでも来たので2度目。
会場のすぐ前に信濃川が流れている。
堤防は「やすらぎ堤」と名づけられていて、遊歩道や芝生の土手が有る。
軟らかい芝生の上でぼーっと豊かな川の流れを見て、過ごした。
堤防は市民や観光客のオアシス。思い思いに楽しんでいる。
読書する人、ランニングする人、サイクリング、子供連れのご夫婦が遊んでいたり、心が本当に安らぐ。だから・・・「やすらぎ堤」なんだと納得。
日頃時間に追われる生活からは考えられない贅沢極まりない時間。
暫くすると日没、今日も綺麗な夕焼け。
夕焼けを見ると「空がオレンジジュース」と言った奇跡の人の克己を思い出してしまう。
会場にあるレストランで早めの夕食。
Pちゃんは先行グッズ販売でグッズを購入。「イッパイ買っちゃった」と嬉しそう。
会場に向かおうとすると、すっかり日は落ち、空には大きなまん丸のお月様が輝いていた。
開場され入場。
本日の会館は昨日よりは大きくて、2階席もある。収容人数はどれ位だろう。1800人位?
新潟のチケットは無理を言って、大阪のKさんに取って頂いた。今日は12列目の中央辺りの席。新潟は何だかカップルのお客サンが目立った。
何度見ても、開演を待つ時間はドキドキする。
定刻より少し遅れて開演。
暗転になると大きな拍手に包まれる。
今日も元気良くキタローさんが登場。続いてゲンちゃん。
最後にまさやんが登場すると会場は一気にヒートアップしてスタンディング。
本日は薄い黄色に肩と首と脇に茶色のラインのあるTシャツにGパン。
何時もの様にベース・ドラム・ハープの心地良いセッション。
すると・・・珍しくキタローさんのベースのストラップが外れた。それでもキタローさんはウッドベースの様にベースを立てて演奏を続ける。さすがプロ。少々のハプニングなど、ものともしないで堂々としていてカッコよかった~!
オープニングセッション終了後に素早くストラップも取り付けて何時もの様に演奏が始まる。
2曲終了。
ま:どうもこんばんわ。山崎まさよしデス。本当に今日はこんなに沢山お集まり頂いてありごとうございます。昨日長岡の方から1時間かけて夜中にやって来ましたが。あの高速道路は夜中走ると暗闇ですね。周りが田んぼだからか・・・まああのLIVEの方も進行するに伴い、僕の髪の毛と共に異様な盛り上がりを見せると思いますが、(会場から王子~との掛け声)ハンカチ殿下と呼んでください。(苦笑)今日は最後までごユックリお楽しみ下さい。
本日は「メヌエット」と「Super」のバージョン。
素晴らしい3人の演奏とコーラスワーク、まさやんの歌声に酔いしれた会場からは4曲終了すると、もの凄い大きな拍手と歓声だった。
きっときっと更に進化した山崎まさよしへの大きな感動がこの大きな拍手となっつたのだと思った。
4曲終了。
会:ハンカチ殿下~
ま:(やっぱり今日も汗の拭き方が可愛い)え~またこのこっちを向いて喋らないといけない・・・(とマイクに向かう)
会:こっち向いて~
その声に反応してクルッと会場の方を向いてくれると、嬉しい~って感じで拍手が起こり、会場から再び「殿下~」と掛け声がかかる。
ま:こっちを向いて喋ればイイんですが・・・殿下は止めよう。恥ずかしい~
ツアーももう大分大詰めですよ、残す所・・・??今は数えられないんですが。(笑)今日は夕暮れが綺麗ですよね。
会:満月~
ま:え?満月。十五夜か?十六夜?十六夜は満月じゃないですよね。10周年は色々お世話になりました。この間は11周年を迎えたんですけど、うちの社長も全然気付いてくれませんでした。、10周年を祝いすぎて、まあキリ悪いですからね。イイんですけど・・・
今日も会場のレスポンスも拾いながらの楽しいMC。
でも、やっぱりピアノを奏で出すとオチャラけムードは一転。
もう数え切れない位聴いてるハズなのに。今日もヤッパリ頬伝う涙は止められなかった。「8クリ」にはやられっぱなしだ。
キタローさんとゲンちゃんが再登場。
リビングでのソファートーク。
本日の名産品は「ぽっぽ焼き」(黒糖を使った新潟のお菓子で形が細長くてプヨプヨしていて軟らかい。程良く甘くて美味しい)、ヤスダヨーグルト(ヤスダ牧場の濃厚なヨーグルトでメチャ美味しい)。
会:食べて~
ま:こういう食べ物は口の中の水分を奪います。俺、人より口の中の水分が異常に少ないミタイなんですよ~カールとかね。駄目なんですよ。焼肉行って、韓国ノリなんぞ食べた日には一度口に付いたら、店出るまでずっと上あごに付いてますから~
ヤスダヨーグルトで乾杯してました。ストローでヨーグルト飲んではったんやけど、それが可愛いかったですよ。
キタローさんが唐突に「今の話と全然関係ないんだけど、シチューなんかも食べたいよね」と、まさやんにさり気無く「お家へかえろう」をリクエスト。
会場からも「やって~」という拍手。
う~ふう~と美しいコーラス。キタローさんはミニピアノを持ち出して演奏を始めて、でも途中までで「お家へ帰ろう~牛丼食べよう~ぽっぽ焼き食べよう~・・・」と冗談ぽく歌い中断。ちょっと残念でした。
未完成を歌おうとしてマイクの位置が合わない様で、歌いだしにくそうでしたが、歌いだすと、ヤッパリ素晴らしかった。
ゲ:秋は切ない季節だと思うんだけど・・・そういう事は無いの?
まさやんはちょっと戸惑った様な顔で・・
ま:僕はこういう気持ちを歌にするの。冬は好きなんよ~冬だと寒いな、鍋するか?みたいな~秋の感じの方が人肌恋しくて~。
確か・・・吉野家の牛丼復活の話もしてましたね。
ゲンちゃんは新潟の吉野家で牛丼食べたらしくて、東京だと牛丼で行列出来るのに、新潟の吉野家は空いていたそうです。まさやんも吉野家大好きサンだから「牛丼の復活は本当に良かった」と言うてはりましたよ。
本日のPartyは、結婚6年目のご夫妻とちょっと恰幅の良いお母さんと娘さんの4人。ご夫妻ももう一組の娘さんも、まさやんと同じ46年生まれだとおっしゃっていました。
パンでは久し振りに早口言葉の「笹かま、逆さま」や「焙りかルビ」も披露。
本日のアンジェラは格別にカッコよかった。声の伸びとパワフルなボーカルで男っぽさが迫ってくる様で、それでいて切なげで・・・圧巻だった。
晴男では、田中角栄のモノマネで「まあその~角栄サンですが~私のオカゲで新幹線で新潟にも来れますの~」みたいな事を言い、「それはそれで良い~♪」と歌ってはった。
変わらずにアンコールの「セロリ」は本当に楽しくて仕様が無いって感じの笑顔で、もうこの笑顔を見てるだけで心が幸せな気持ちでイッパイ。
月明かりも今回は、ギターリストとしてのまさやんの凄さを堪能出来る。カッティングの力強さがとにかく素晴らしい音を引き出している。ハープの音も炸裂で・・・なんてカッコいい曲なんだろうと改めて感動。
こんなにもカッコいいアグレッシブな演奏の後の最後のMCの前にもブルーのタオルでポンポンと顔を軽くたたく様に汗を拭うのが、なんともお茶目で可愛い。
ま:お疲れ様です~口の中に水分が無い(と言って水を飲む)
ちょっと聞こえにくくて解りづらかったんですが、自分の言葉でウケテ一人で笑ってました。
ま:今日は本当に楽しい一時をありがとうございました。
バス停
やっぱりこの曲は泣ける。心にシミジミ・・色んな思いが詰まってる様な名曲。
ありがとう~オヤスミなさいの言葉で終了。
LIVEが終わり、Pちゃんも泣いていた。
彼女は1曲目から今日は涙が止まらなくなったそうです。
昨日の長岡と今日の新潟と2公演のまさやんはPちゃんにも沢山の感動を届けてくれた様でした。Pちゃんはこんな事も言ってました。「ライティングにも、まさやんへの愛を感じる」「ライティングが綺麗で曲にとても合っている。照明の人が、こんなにも素敵にまさやんを光で包み込んでくれて嬉しい」と。そんなPちゃんの言葉にまさやんへの深い愛を感じました。
LIVEは生物。
LIVEを重ねる中で一つ一つの楽曲も成長して行くって・・確かまさやんも言うてはった様に思う。耳馴染みのある曲達が今回のツアーでも大きくアレンジが変化していたりして、色んな角度から楽しめる。
3人の作り出すグルーブは素晴らしい。
そして何よりボーカリストとしての圧倒的な歌唱力が見事に成熟していると感じるツアーだ。
もう終盤と聞くと淋しい気持ちも湧いてくるが、千秋楽まできっとMAXなLIVEパフォーマンスを届けてくれるハズ。
関西のまさ友さんや関東のまさ友さんも一緒にPちゃんの車に便乗させて頂き、関西組は夜行バスで帰路についた。きっときっと一人一人の胸には楽しかった旅の思い出とまさやんの素敵な笑顔や歌声で溢れる程の幸せに満ちていた事やろね。
夜空の月も綺麗だった。
あ~ヤッパリまさやんは最高に素敵さ~
Pちゃんとの旅も楽しかった。
次回は大宮レポの予定です~
地元Pちゃんとの初めてのお泊り。
でも・・・初めてでも「まさ友」さんとの関係って本当に不思議で、初対面でも盛り上がれるから心配は無用なのだ。
まあホテルに帰って来たのが遅かったから、そんなにユックリ話し込む時間はなかったけど~寝付きの極めて良いのも私の特技らしく、オヤスミと言った途端に寝息が聞こえてくるらしい。
昨日寝たのは3時を回っていたので、思いっきり寝坊。
目覚めたら9時だった。
一応主婦でもある私は朝寝坊は旅の特権の様で・・・旅の楽しみでもある。
朝ごはんもお弁当も作らなくてイイなんて~贅沢。
ホテルで朝食をして、11時前にチェックアウト。Pちゃんが探してくれた今回のホテルはツインで一人¥3.450-。と言っても綺麗だし~、全国旅して歩くもの入りの昨今の私には、とても有り難い料金だった。駅のお土産物屋さんで買い物。
そして早めの昼食はお寿司~
リ-ズナブルな値段でも美味しかった。
昼食しながら、Pちゃんと色々と話しも出来た。人生色々なのだ。皆色々あるけど頑張ってるんだなぁ~と人と話すって大事!
素敵なPちゃんから私自身もイッパイ元気も貰った感じ。
駐車場の心配も有り、早めに会場の新潟県民会館へ向かった。
県民会館は05OKSTでも来たので2度目。
会場のすぐ前に信濃川が流れている。
堤防は「やすらぎ堤」と名づけられていて、遊歩道や芝生の土手が有る。
軟らかい芝生の上でぼーっと豊かな川の流れを見て、過ごした。
堤防は市民や観光客のオアシス。思い思いに楽しんでいる。
読書する人、ランニングする人、サイクリング、子供連れのご夫婦が遊んでいたり、心が本当に安らぐ。だから・・・「やすらぎ堤」なんだと納得。
日頃時間に追われる生活からは考えられない贅沢極まりない時間。
暫くすると日没、今日も綺麗な夕焼け。
夕焼けを見ると「空がオレンジジュース」と言った奇跡の人の克己を思い出してしまう。
会場にあるレストランで早めの夕食。
Pちゃんは先行グッズ販売でグッズを購入。「イッパイ買っちゃった」と嬉しそう。
会場に向かおうとすると、すっかり日は落ち、空には大きなまん丸のお月様が輝いていた。
開場され入場。
本日の会館は昨日よりは大きくて、2階席もある。収容人数はどれ位だろう。1800人位?
新潟のチケットは無理を言って、大阪のKさんに取って頂いた。今日は12列目の中央辺りの席。新潟は何だかカップルのお客サンが目立った。
何度見ても、開演を待つ時間はドキドキする。
定刻より少し遅れて開演。
暗転になると大きな拍手に包まれる。
今日も元気良くキタローさんが登場。続いてゲンちゃん。
最後にまさやんが登場すると会場は一気にヒートアップしてスタンディング。
本日は薄い黄色に肩と首と脇に茶色のラインのあるTシャツにGパン。
何時もの様にベース・ドラム・ハープの心地良いセッション。
すると・・・珍しくキタローさんのベースのストラップが外れた。それでもキタローさんはウッドベースの様にベースを立てて演奏を続ける。さすがプロ。少々のハプニングなど、ものともしないで堂々としていてカッコよかった~!
オープニングセッション終了後に素早くストラップも取り付けて何時もの様に演奏が始まる。
2曲終了。
ま:どうもこんばんわ。山崎まさよしデス。本当に今日はこんなに沢山お集まり頂いてありごとうございます。昨日長岡の方から1時間かけて夜中にやって来ましたが。あの高速道路は夜中走ると暗闇ですね。周りが田んぼだからか・・・まああのLIVEの方も進行するに伴い、僕の髪の毛と共に異様な盛り上がりを見せると思いますが、(会場から王子~との掛け声)ハンカチ殿下と呼んでください。(苦笑)今日は最後までごユックリお楽しみ下さい。
本日は「メヌエット」と「Super」のバージョン。
素晴らしい3人の演奏とコーラスワーク、まさやんの歌声に酔いしれた会場からは4曲終了すると、もの凄い大きな拍手と歓声だった。
きっときっと更に進化した山崎まさよしへの大きな感動がこの大きな拍手となっつたのだと思った。
4曲終了。
会:ハンカチ殿下~
ま:(やっぱり今日も汗の拭き方が可愛い)え~またこのこっちを向いて喋らないといけない・・・(とマイクに向かう)
会:こっち向いて~
その声に反応してクルッと会場の方を向いてくれると、嬉しい~って感じで拍手が起こり、会場から再び「殿下~」と掛け声がかかる。
ま:こっちを向いて喋ればイイんですが・・・殿下は止めよう。恥ずかしい~
ツアーももう大分大詰めですよ、残す所・・・??今は数えられないんですが。(笑)今日は夕暮れが綺麗ですよね。
会:満月~
ま:え?満月。十五夜か?十六夜?十六夜は満月じゃないですよね。10周年は色々お世話になりました。この間は11周年を迎えたんですけど、うちの社長も全然気付いてくれませんでした。、10周年を祝いすぎて、まあキリ悪いですからね。イイんですけど・・・
今日も会場のレスポンスも拾いながらの楽しいMC。
でも、やっぱりピアノを奏で出すとオチャラけムードは一転。
もう数え切れない位聴いてるハズなのに。今日もヤッパリ頬伝う涙は止められなかった。「8クリ」にはやられっぱなしだ。
キタローさんとゲンちゃんが再登場。
リビングでのソファートーク。
本日の名産品は「ぽっぽ焼き」(黒糖を使った新潟のお菓子で形が細長くてプヨプヨしていて軟らかい。程良く甘くて美味しい)、ヤスダヨーグルト(ヤスダ牧場の濃厚なヨーグルトでメチャ美味しい)。
会:食べて~
ま:こういう食べ物は口の中の水分を奪います。俺、人より口の中の水分が異常に少ないミタイなんですよ~カールとかね。駄目なんですよ。焼肉行って、韓国ノリなんぞ食べた日には一度口に付いたら、店出るまでずっと上あごに付いてますから~
ヤスダヨーグルトで乾杯してました。ストローでヨーグルト飲んではったんやけど、それが可愛いかったですよ。
キタローさんが唐突に「今の話と全然関係ないんだけど、シチューなんかも食べたいよね」と、まさやんにさり気無く「お家へかえろう」をリクエスト。
会場からも「やって~」という拍手。
う~ふう~と美しいコーラス。キタローさんはミニピアノを持ち出して演奏を始めて、でも途中までで「お家へ帰ろう~牛丼食べよう~ぽっぽ焼き食べよう~・・・」と冗談ぽく歌い中断。ちょっと残念でした。
未完成を歌おうとしてマイクの位置が合わない様で、歌いだしにくそうでしたが、歌いだすと、ヤッパリ素晴らしかった。
ゲ:秋は切ない季節だと思うんだけど・・・そういう事は無いの?
まさやんはちょっと戸惑った様な顔で・・
ま:僕はこういう気持ちを歌にするの。冬は好きなんよ~冬だと寒いな、鍋するか?みたいな~秋の感じの方が人肌恋しくて~。
確か・・・吉野家の牛丼復活の話もしてましたね。
ゲンちゃんは新潟の吉野家で牛丼食べたらしくて、東京だと牛丼で行列出来るのに、新潟の吉野家は空いていたそうです。まさやんも吉野家大好きサンだから「牛丼の復活は本当に良かった」と言うてはりましたよ。
本日のPartyは、結婚6年目のご夫妻とちょっと恰幅の良いお母さんと娘さんの4人。ご夫妻ももう一組の娘さんも、まさやんと同じ46年生まれだとおっしゃっていました。
パンでは久し振りに早口言葉の「笹かま、逆さま」や「焙りかルビ」も披露。
本日のアンジェラは格別にカッコよかった。声の伸びとパワフルなボーカルで男っぽさが迫ってくる様で、それでいて切なげで・・・圧巻だった。
晴男では、田中角栄のモノマネで「まあその~角栄サンですが~私のオカゲで新幹線で新潟にも来れますの~」みたいな事を言い、「それはそれで良い~♪」と歌ってはった。
変わらずにアンコールの「セロリ」は本当に楽しくて仕様が無いって感じの笑顔で、もうこの笑顔を見てるだけで心が幸せな気持ちでイッパイ。
月明かりも今回は、ギターリストとしてのまさやんの凄さを堪能出来る。カッティングの力強さがとにかく素晴らしい音を引き出している。ハープの音も炸裂で・・・なんてカッコいい曲なんだろうと改めて感動。
こんなにもカッコいいアグレッシブな演奏の後の最後のMCの前にもブルーのタオルでポンポンと顔を軽くたたく様に汗を拭うのが、なんともお茶目で可愛い。
ま:お疲れ様です~口の中に水分が無い(と言って水を飲む)
ちょっと聞こえにくくて解りづらかったんですが、自分の言葉でウケテ一人で笑ってました。
ま:今日は本当に楽しい一時をありがとうございました。
バス停
やっぱりこの曲は泣ける。心にシミジミ・・色んな思いが詰まってる様な名曲。
ありがとう~オヤスミなさいの言葉で終了。
LIVEが終わり、Pちゃんも泣いていた。
彼女は1曲目から今日は涙が止まらなくなったそうです。
昨日の長岡と今日の新潟と2公演のまさやんはPちゃんにも沢山の感動を届けてくれた様でした。Pちゃんはこんな事も言ってました。「ライティングにも、まさやんへの愛を感じる」「ライティングが綺麗で曲にとても合っている。照明の人が、こんなにも素敵にまさやんを光で包み込んでくれて嬉しい」と。そんなPちゃんの言葉にまさやんへの深い愛を感じました。
LIVEは生物。
LIVEを重ねる中で一つ一つの楽曲も成長して行くって・・確かまさやんも言うてはった様に思う。耳馴染みのある曲達が今回のツアーでも大きくアレンジが変化していたりして、色んな角度から楽しめる。
3人の作り出すグルーブは素晴らしい。
そして何よりボーカリストとしての圧倒的な歌唱力が見事に成熟していると感じるツアーだ。
もう終盤と聞くと淋しい気持ちも湧いてくるが、千秋楽まできっとMAXなLIVEパフォーマンスを届けてくれるハズ。
関西のまさ友さんや関東のまさ友さんも一緒にPちゃんの車に便乗させて頂き、関西組は夜行バスで帰路についた。きっときっと一人一人の胸には楽しかった旅の思い出とまさやんの素敵な笑顔や歌声で溢れる程の幸せに満ちていた事やろね。
夜空の月も綺麗だった。
あ~ヤッパリまさやんは最高に素敵さ~
Pちゃんとの旅も楽しかった。
次回は大宮レポの予定です~