六月の手紙

山崎まさよしサンのファンです。六月生まれで、手紙の様にLIVEレポが中心のblogにしたいと思っています。

HAND MY ADDRESS2006 Vo.l 13 びわ湖 9/27

2006-09-28 01:57:46 | Weblog
今日は滋賀県のびわ湖ホールへ行って来ました。
仕事を定時退社。チャリを前の職場の病院の駐輪場に置かせて頂いて、最寄のJRの駅まで小走り。もう気持ちはまさやん・・まさやん・・と逸る。
JR膳所駅までは結構近くて思いのほか早く到着。
遅れて来る友達のYさんを待ってると、結婚して出産された地元滋賀のYさんと大阪のYさんに会った。お二人共元気そう、結婚・出産しても尚まさやんのファンで有り続けてLIVEに足を運んでくれる事を何だか嬉しく思った。
子供さんは旦那さんが見てくれていると。
そうこうしてると少し遅れて京都のYさんと大阪のSさんが一緒に到着して会場へと向かった。
会場に向かって歩いてると、大阪のMさん・Aさん・Tさんと会った。

入場する前には今日のLIVEのチケットを譲ってくれた京都のKさんとも上手く会えた。滋賀のHさんとも久し振りに会え、本日は懐かしい友達と沢山再会出来た。皆がずっとまさやんのLIVEに足を運び続けてくれる事、まさやんを何時までも大好きで居てくれる事が嬉しくてたまらない。

本日の席は1階12列目のステージから向かって右側。
びわ湖ホールはオペラ公演が出来るホールなので非常に音響が良い。
ロビーはガラス張りで、びわ湖が一望できる本当に素敵な会場で、大好き。

定刻より少し遅れて開演。
キタローさんが両手を前に上げてピョンと跳ねるように、元気よく登場。
何故かベースを弾きながら「ムラサキ~ムラサキ~」と歌う。
そんなキタローさんのTシャツの色はムラサキだった。
そしてゲンちゃんが登場。会場に投げキッスを2回。キタローさんがゲンちゃんを「ピンク」と呼び・・ムラサキとピンクの掛け合いが・・・
最後にまさやんが登場する。大きな歓声と拍手。
今日は水色の襟繰りが大きめのTシャツにGパン。襟ぐり大きめでチョコット鎖骨が覗いてる。ハープとベースとドラムのセッションはとにかくカッコいい。
今日も可愛い振り付け?・・・まさやんとキタローさんが足をピョンとリズムに合わせてあげる。これチョッと二人のダンス?が微妙に合ってなくて笑えるけど、可愛い~
1曲目でなかなかスタンディングにならず、立ちたい~と思い立ったら、徐々にスタンディングとなった。
今日も1曲目から楽しそうにギター弾いてる。

ま:こんばんわ。山崎まさよしデス(拍手)
4階~3階~2階~1階~合言葉は?
会:勇気
ま:(爆笑)合言葉、「勇気」になっちゃった。今日は滋賀、琵琶湖です。昨日はマネージャーとびわ湖で釣りしてました。一行に釣れません。最近びわ湖の方も釣ったら箱に入れないといけないんです。釣ったらピッと(箱に肴を投げいれる仕草)ハイ、ハイ、(言葉をブツブツ切る様な言い方)え~熱い夏がもう過ぎて行きましたが、僕の頭も今はおさまっていますが、後半になるに従い異様な盛り上がりを・・・問題なら何時でも善処しますけど~演奏とは関係ないと思いますが、最後までゴユックリお楽しみ下さい。

今日はメヌエット・Superのバージョン。
ホールの音響の良さも手伝ってか、いや~素晴らしい歌声と美しいギターの音色。
惚れ惚れ~
4曲終了

ピアノに移動して
ま:ありがとうございます。お腹拭きます。(と断ってからお腹の汗を拭く)水飲みます(と、断って、水を飲む)
会:まさやーん
ま:いきなりナンですか?(笑)
ま:え~良いですね。びわ湖は広くて、ここの会場のロビーが一番好きですね。レイクサイドね。これは国宝級で、言い過ぎですか?昨日はまあ大人しくね・・呑んでましたが(笑)背中拭こう~見るな!見えるんか?滋賀県に住んでたのは小学生2年の終わり位で、原風景とかね、余り覚えていないんですが・・・僕が住んでいたのは草津の方で、大分変わったですよね。何にも無かった様なイメージなんですが。田んぼと山しかなかったような、寒い。寒かったなあ。僕が小学生の時は私服だったんですよね。山口県に行って制服になったんです。最初は抵抗あったんですけど。ホントは制服の方が楽なんですよね。子供なんで2-3日洗わなくても気付かれない。私服だと大体家のレベルが解るじゃないですか洗った方が良いですよね。まあ追々この話はしていきますけど・・(と話を中断)お楽しみ下さい。

「8月のクリスマス」

チャイムが鳴り、キタローさんとゲンちゃんが登場。
ゲ;良いね。京都まで近いし~
ま:京阪も走ってるよ~
本日の名産品は「たねやの最中」と「アユの甘露煮?」
最中を見て、まさやんは甘そう~と。
ゲ:この辺でオギャーだろ?
ま:俺が生まれた時は珍しくも産婆さん。
と言い、サンバの様な感じでふざけて、まさやんが踊る。これがお茶目な感じで可愛かった。
ゲンちゃんは帝王切開だったと。頭が大きくて産道が通れなかったと言い爆笑でした。

本日のPartyへのご招待はご年配のご夫婦と家族5人で来られた方々。
ご年配のご夫婦は結婚35年で、まさやんが何時もご夫婦でコンサートとかに来られるんですか?と聞くと「初めて」だと。
Partyの後で家族って良いなあとも言ってました。

ゲン子ちゃんとチャーリーのトークセッションも益々面白い。
チャーリーは「フナ寿司タベにキタんヤ~」とするとゲン子ちゃんが「そんな事言うと後で楽屋にフナ寿司が沢山届くわよ~と。
3日間チャーリーを探してたゲン子ちゃんに「ワルイコトシタなあ。ホンマにすまんナア}本当に悪いと思ってるの?と言われたチャーリーは「カタコトやし。ツタワリニクイねん」とも。

Mamaでは「滋賀メーン。びわ湖メーン。ふな寿司メーン」と叫んでから歌っていた。
晴男では「実はフナ寿司は好きなんだけど、あの匂いが苦手な人はこの中にも居るでしょう~♪と歌っていた。
珍しく晴男で最後に歌詞を忘れて、歌詞が跳んだ。

最後のMCでは・・
ま:大分髪の毛も限界に来ている様で、今日は楽しんで頂けましたでしょうか?(会場から拍手)
滋賀県に来て何時も思うのは本当に此処に住んでいたのかと思うんです。イメージするのは、何時も自転車ばかり乗ってた。小さい時は自転車に乗れるのが嬉しくて。川にはまってみたりとか~。此処のローケーションは本当に綺麗。また機会があったら寄せてもらいたいと思います。ありがとうがざいました。

「バス停」

最後はシーッと言って「おやすみなさい」で終了。

小学生2年生までの幼少の頃を過ごした、まさやんの生まれ故郷滋賀でのLIVE。
その記憶は淡くて、でも思い出を辿る様に他では話す事の少ない幼少の頃や産婆さんに取り上げられて生まれたという出生の事も語ってくれた。
そんな思い出話を聞いた後、最後のバス停はとてもとても素敵で心にジーンと染みた。
今日もまさやんは、顔から全身から汗ビッショリで熱いLIVE。
LIVEの進行と共に髪の毛も良い感じで爆発して、笑顔もイッパイで楽しそうでした。
最強・最高の3ピースバンドの関西シリーズはイヨイヨ佳境。後は大阪2公演となり、少々寂しいけれど、もう少し楽しもう~
日々睡眠不足も続き、体力的限界も感じているが、幸せな疲れって感じだ。
関西シリーズ最後まで、まさやんと共に弾けて、思いっきり山崎ワールドに浸って
、楽しむさ~

次回は大阪1日目のフェスティバル~♪