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悠翠徒然

画像中心

今朝きた病院のロビーでは

2016-11-10 09:10:28 | Weblog
かすかにイージーリスニングが流れている。

イージーリスニング、、

懐かしい響きです。

ポールモーリア、パーシーフェイス、カラベリ、リチャードグレーダーマン、カーメンキャバレロ、バートバカラック、レイモンルフェーブル、フランシスレイ、、、、

とめどなく出てきます。

中学生の頃よく聞きました。

FMを毎日エアーチェックしてオープンリールテープに録音していた頃です。

病院のロビーにベストマッチなジャンルかもしれませんね。

曲もわからないし、もちろんアーティストもわからない。全く気にならない(笑)

アーティストとしてはイージーリスニングを作っている意識はなかったと思います。

この世にはない、心地よいメロディーとアンサンブルを創り出したい一心だったとおもいます。

私にとっては、バートバカラックとポールモーリア、レイモンルフェーブルが御三家でした。

あなたのイージーリスニング御三家は何ですか?

たまには思い出してみてくださいね。

波は一気にくるようでいてそうではない

2016-11-10 07:44:25 | Weblog
戦後レジームからの脱却が論争されて70年。

国内で戦後ずっと論争されてきたところに、トランプショック!

大きな波が一気にやってきたように見えるのですが、アメリカ国内ではそんなエネルギーが溜まっていたのでしょう。

日高リポートにあったかなぁ、、、、


アメリカの民意は過激な指導者にのったのです。

日本国内はこれで一気に安全保障を求めて改憲の論争が加熱することは間違いないでしょう。

日本の民意はどこにのるのか、、、、。

解散総選挙の時期がいつになるのか、全くもってわからなくなってきました。

世界は混沌として行くかもしれませんが、こんな時こそ冷静さが必要ですね。











私なら我慢できない

2016-11-09 22:58:18 | Weblog
あんな暴言を吐く輩が、もし日本の総理大臣になっだとしたら、私は我慢できない!

世界中に誤った日本人の情報を発信し続ける事になるからです。

アメリカ人は我慢できるのか?

ロシアや中国や北朝鮮なら分かるけれど、民主国家であんなゲスな発言を繰り返すリーダーが選ばれるとは、全くもって、どうかしてるぜ!!!








どんな作品なら病院のロビーに似合うのかな

2016-11-09 11:05:37 | Weblog
書の作品の話しです。

細字作品はあわなさそうですね。

畳ではないので縦長の作品もあわなさそうです。

やはり絵画のように横長の作品の方が、現代建築には合いそうです。

意味がダイレクトに伝わってしまうのも避けたいところです。

やはり崩した一文字の作品がイメージ膨らんで良いのかもしれません。

それでもあまり激しい作品でない方が良さそうです。

筆勢はほどほどに、あまりとびちらさせず、それでも生命力を内包しているような、静謐な書体が似合いそうです。

夢をみるような書作品

これなら良さそうですね。




病院の待合室にはクラシックが似合う

2016-11-09 10:33:53 | Weblog
それも室内楽

弦楽四重奏がいい

サティもちろん良さそうだけれど、曲によりけり。

ボサノバも合いそうな気がするけれど、いろんな意味で熱すぎますね(笑)

あんまり感情の起伏に関わらない音楽が良いのでしょう。

ロックとフォークとクラシックについての逸話があります。

ある植物のプラントで、クラシック音楽を流して育てたところ、植物の成長に良い影響が出たそうてす。
ところが、フォークソングを流すと全く影響はなく、ロックミュージックを流して育てたところ枯れてしまった(笑)と言うのです。

ならば、病院のロビーにフォークソングが合うのかと言えば、どうでしょうか?

歌詞がないインストならいいのかもしれませんね。

今病院のロビーに交響曲が流れています。

多分チャイコフスキー。

ドラマチックすぎて、人生の中について考え込んでしまいそうです(笑)





今年の『笑ってはいけない』

2016-11-09 08:25:36 | Weblog
毎年楽しみにしているダウンタウンの『笑ってはいけないシリーズ』

この時期になると、今年のテーマはなんだろう?が話題になります。

ネット上では目撃情報が上がっていました。



バスが目撃された模様!



『ガースー黒光り研究所』!

あ、わらっちゃった!

埼玉にある廃校になった高校がロケ地だそうです。

この時期の深夜はもう寒いでしょうに、皆様ご苦労様です。



あっ!またわらっちゃった!

今年も大晦日に笑わせてくださいまし〜






藤田嗣治展 補足

2016-11-08 21:09:07 | Weblog
デッサンの見事さに驚きをました。

早書きで有名だったようなのですが、チョチョイと書いた人物のデッサンが凄いのです。

何が凄いって、『目』が凄い!

あんなに語る目の表情を見たことはありません。

生きているのです。















どうですか〜

もう藤田嗣治のデッサン力に驚愕です、、、


次に驚いたのは、細い線の綺麗なこと!

輪郭を細い線で長く書いてあるのですが、製図のような正確さです。

髪の毛のような線をあれだけ長く、どうやって書いたのか不思議です。

サインがとても緻密な線で描かれていることにも驚かされます。

自画像をみると、そこには硯と墨が!



多分面相筆を使って書いたのだと思います。

きっと書道の腕前も相当良かったのではないでしょうか。




武蔵野は寒い

2016-11-08 14:44:25 | Weblog
都内より数度下がっているのではないだろうか。

味の素スタジアム側のロイホで昼食中なのですが、そこそこに寒い。

ガラス面が広いからでしょうかね。

『レオナール フジタ展』を観た帰り道に寄っています。

とても良い展覧会でした。

藤田嗣治(ふじたつぐはる)の80年の生涯をざっと感じる事ができました。

府中市美術館は府中のもり公園の中にありました。



武蔵野の面影を残す木々が色づき始めていまし た。



こんな小径を歩くと、半世紀ほど前の子供頃の記憶が蘇ります。



入り口は結構小さいのです。



中に入るとレオナールフジタが待っていました。



撮影できるのはここまでです。

芸術家の人生は悲しくも戦争と関わる事が多いものです。

それを直接食い止めることはできなくても、そうならない様に訴えかけることはできるかもしれません。

時に逃げ出しても戦うことを諦めない事が大切ですね。

『君はいい時代に生まれたね。大切に使いきってくださいね』

と言われた気がしました。



レオナール フジタ

2016-11-08 08:29:12 | Weblog
今日は『レオナール フジタ展』に行ってきます。

見た目は変なおじさんだけれど(笑)とてもシュール



昨年公開されたオダジョーが主演した『FUJITA』はまだ観ていません。



オダジョーのフジタは可愛い感じですね。

美術大学のキャンパスに居そうです。

戦争に人生を翻弄された人生でしたが、たどり着いた先は彼の求めていたところだったのかもしれません。

それを彼の作品から感じ取る事ができたら、嬉しいです。

美術の秋とは言うけれど、観たいものがめじろ押しで困っちゃうなぁ〜

今の日本に住むことは、そんなに悪くないと思いますよ、フジタさん。

それも、皆さんのおかげです。




立冬

2016-11-07 23:55:09 | Weblog
今日は立冬だった様です。

つまり暦の上では『冬』

物悲しい秋が終わり、『もの』がとれた季節になるのでしょうか。

春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて

冬の朝は寒くて景色の美しさに浸っているなんでできゃしません、、、、

典型的な現代人なのであります。

とほほで、ございます。

みなさま、お風邪などめしませんようにお過ごしくださいませ。