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悠翠徒然

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お盆の入り

2023-07-13 17:05:00 | Weblog
駒込吉祥寺に行きお墓参りをしてきました。
昨日ほどの暑さではなく、助かりました〰

雑草を抜き取り、墓石をきれいにして、水をかけると、ご先祖様が喜んでいる様な気がするのは不思議ですね。
ま新しい塔婆に線香の煙が流れていきます。

近くだったので谷中銀座によりました。
お目当ては砂時計のお店。
どこかな?
どこかな?
あった!
休みだった!!!
あれ?今日定休日?

調べてみると、不定期休、、、

不定期なのか、、、
今日は平日だし仕方ないか。

気を取り直して次は『黒猫亭』へGO!
『西浅草黒猫亭』は横溝正史と金田一耕助ファンにとっては聖地!
一度行きたいと思ってたんです〰



控えめな看板がおくゆかしいですね。

店内に入ると、そこは戦後日本。
私の親世代が聞いていたであろう昭和歌謡が流れていました。
モノラル感がたまりません。

カウンターの向こうには菊地凛子似のクールビューティーな女性スタッフ。
髪型も素敵に決まってました。
昭和初期っぽい柄の和服姿で水を持ってきてくれました。



黒猫亭グラスだ〰
売ってたら書いたいな。


クリームソーダと『黒猫亭プリン』をオーダーしました。
どんなプリンなんだろ?


店内に陳列されている金田一耕助や横溝正史の関連グッズを見て周りました。

ショップカード
いい紙使ってます。

黒猫亭てぬぐいに目星つけました。



クリソ&プリン、そして横溝正史。
パーフェクト〰
プリンは意外に普通だったな。
黒い方思いきや、そうでもなく、
猫が描かれているかと思いきや、それもなく、フツーに濃厚で美味しいプリンでした。
クリソもフツー。
この『フツー』こそ継続の元。
フツーって難しいですからね。

美味しくいただいて手ぬぐいもってレジへ。

あれ?これ、何?

コースターだ。
、、、、、

あっ!
『斧、琴、菊』じゃないか!!!
これはマストでゲットしないとダメなヤツだぁ〰

迷わずゲット!!!

菊地凛子(似)さんに聞いたところ、毎月一回行われているイベント参加者に配っているものなのだとか。
イベントにいらっしゃれないファンの為に販売しているのだそうです。

砂時計屋さんが休みだったのは残念でしたが、お墓参りからの下町探訪はとても充実したものになりました!

これもご先祖さまのおかげかもしれませんね〰

みんな〰
お墓参りしようね!

レッツ!墓参り!!!









人畜無害なのに気になるんだよなぁ〰

2023-07-13 09:51:00 | Weblog
なかやまきんに君の事が少しだけ気になるんだよなぁ〰

何故あんなに声が変なのか?

筋肉鍛えてるんでしょ?
ボディビルダーとしても優秀でしょ?
もちろん腹筋も鍛えてるわけでしょ?
なのに、腹から声が出てないって、

どうして?

なんで喉で声出してんだ?
キャラづくり?
じゃないよなぁ〰、多分。

気になるんだよなぁ〰

ま、どーでもいーことなんだけど、、、

蕎麦屋の出前をとる

2023-07-13 06:51:00 | Weblog
なんと安い事か!
と言うか、配達料取られていない事に今更ながら気づいたのです。
配達料金安いなと感じていた『◯◯ドナルド』だって、当然だけれどただじゃないのだ!
まして『◯◯◯◯イー◯』は高いイメージ。
あんなにTVCM打ってたけれど、最近は見かけないな。
知名度上がったから、次のフェーズに移行したのだろうな。

梱包材も必要だし、配達する自転車やバイクだって必要だし、配達する事で生計立てている人がいるのだから料金が発生するのは当然!

配達区域は狭いけれど料金無料で出前やってる近所の蕎麦屋の存在が神なのだ、、、。

なのに数年間ほっぽらかしてきた上に『◯◯◯◯イ◯◯』に浮気してきたなんて、、、

罰当たりでございます。

反省、、、。


韓国では配達アプリ利用者が一年間で260万人も減少したらしいのです。

日本も同じ道を辿るのでしょうか?



『ばらかもん』

2023-07-13 06:28:00 | Weblog
若き書家が東京から五島列島に移り住み、人として成長していく様を描いた漫画が原作のドラマが始まりました。
アニメもあったらしく、ヒットした作品だそうです。

知らなんだ、、、

早速第一話をみました。
原作を見ていないので違いは分かりませんが、興味深く見終終える事ができました。
展開が気になると言うより、ドラマが書道をどの様に扱っていくのかが気になるので第二回以降も見ようと思います。

今回の気になる言葉は、主人公で若き書道家の作品を偉い人に批評された時の言葉です。

『まだ若いのに、型にハマった字をかくね』
『お手本の様な字というべきか』
『賞の為に書いた字と言うべきか』
『君は平凡と言う壁を乗り越えようとしたか?』

こう言われて、若き書道家は批評してくれた偉い人に暴力をふるってしまい
『島に移り住んで人として足りないものを学んでこい』と師である父に言われるのです。

なんと短絡的で胆力がない書道家なのだろうか、、、。
書道家なのに『道』から外れてる。

こんなありがたい批評してくれる人、中々いませんよね。
特に最後の
『君は平凡と言う壁を乗り越えようとしたか?』は、視聴者にもガツンときましたよね(^。^)

親が書の大家でそれを世襲する予定だけれど、親を超えられない二世ならではの葛藤が暴力の根底にありそうです。
単に指先が器用で、父の書いた書や父の姿勢を生で見ることができた環境で育っただけって言う設定なのかな。

『平凡』とは師の事です。
師が『平凡』ではありません。
乗り越えるべきは『師』でしょう。

『いつまでも師のお手本の真似ばっかりしてんじゃねぇ!』
こんなセリフありましたっけ?

来週も見よっと!