ホイッスルバード あいざわぶん

ブログ更新・・・遅れました(汗)

小学校から大学校まで幅広い年齢の子供たちに
家庭科を教えているベテラン教師は嘆いている。
今の子供たちを観ていると溜息が出るそうだ。

〇米は洗うものと知らない。
〇調理前に野菜を洗うことを知らない。
〇殆ど包丁が使えない。
〇生ゴミに触れたがらない。
〇台拭き用タオルに触れたがらない。
〇ぞうきんは指で摘むもの。
〇洗濯機使えない。アイロン無理。畳めない。
〇トイレ掃除はできないし、やりたがらない。
〇ボタン縫いすらできない。

もう、書くの、やめます(笑)
だから、大したこともないことで死にたがる。
私は、そう思っているのである。

生きることは食べることである。
生きることは排泄することである。
生きるに服は必要なのである。

AIが発達してもトイレ掃除が不要な便器は当分の
間は開発されないだろう。
調理機・食洗器が何もかもしてくれることも当分の
間は開発されないだろう。
だから99%の人は死ぬまでやるしかないのだ。

家庭科・技術科は男女関係なしに大事な学びの
筈なのだが、文科省役人と政治屋は家事をせず
とも生きられる人の集まりだから、生きることに絶対
必要なことには目が行かず、人生で一度も必要と
しない学問を最優先し、人を計るのだ。
実は、親も同じ盆暗が多く、「先ずは勉強をして」と
言っているのだろう。

生きる術こそ学びの基本にしていいんじゃないか!
世の中は本当に狂っているのである。

話は変わって、大阪知事・吉村君の「玉川徹は出禁
にしたろか」問題に就いて、第二弾。

問題視された途端、維新の会の言い訳が始まった。
吉村知事「私にそんな権限はそもそもないし・・・」
馬場代表「イッツァ大阪ジョーク・・・わからんかなぁ」
藤田幹事長「ある種の冗談の範囲」

ところが、国会で質問された経済産業省審議官は、
「理事が提案すれば出禁も可能」と回答した。
吉村君は理事の上の万博協会副会長なのだ。
だから、やはり「出禁発言」は冗談では済まされない
発言なのである。

で、現時点で、玉川君もモーニングショーも発言に
対してシカトして、とても大人の対応である。
内心では爆笑してるだろうね。

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