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ホイッスルバード あいざわぶん

社会のあらゆる事象にホイッスルを吹く

雨の日はしょうがない

2023-06-30 16:10:26 | ノンジャンル

先ずは嬉しいことから書くことにする。

 

「左足裏に痛みが・・・」と書いたが、散歩を30分以内に

控え、オーダーメイド中敷きを使うようにしたら、治った。

痛みが消えてから2日経ってるから、もう大丈夫だろう。

 

昨日の午後4時過ぎに桜桃「紅秀峰」が到着。

見た目が良くて安心したが、いざ食べてみたら、甘み・

酸味のどちらも淡くて、少しばかり気抜けした。

でも、果実に痛みが見当たらぬことが、私は嬉しい。

約200gの量を昨日と今日に分けて楽しむことにした。

で、残り約800gは本日昼に、かかりつけ歯科医院に

昼食後のデザート用として持って行った。

きっとピカピカ大粒の桜桃を楽しんでくれただろう。

 

「新型肺炎ウイルス・ワクチン接種」の予約をした。

私の場合は6回目になるが、説明ではモデルナ社製に

なるようだ。過去5回はファイザー社製だが、どちらでも

不安はない。ちなみに松山市では8月に入ると同時に

ファイザー社製も接種できる、との説明があった。

ところで、先日、松山市内の女性が7回目のワクチンを

接種してしまった。

ワクチンを接種する為には、市から郵送された書類が

必要なのに、何故女性は二枚も持っていたのだろうか。

一か月内に二回も接種したのだから、女性の認知機能

にも問題があったのだろうが、医療側が必要な確認を

怠ったのが一番の問題である。

 

松山は未明から本降りで、午前8時前でも薄暗かった。

小学生たちは、こんな雨の日でも通学である。

自分だって遠い昔に経験しているのだが、(そう言えば

吾が通学路も全て舗装路だったなぁ)と感嘆した。

 


鉄の塊を転がす商売だもの

2023-06-29 16:09:00 | ノンジャンル

北海道で養豚業のトラックドライバーがバスに突っ込み、

5名が亡くなられた事故は皆さんも御存知の通り。

私は、事故原因がわからないので、その点には触れず、

「映像としてどこまで報道するべきなのか」に就いてだけ

ホイッスルを吹いた。

その事故原因が、「トラックドライバーの体調不良らしく、

しかも当日の朝に勤務先に言っていた」ようなのだ。

でも、その件に就いて勤務先は少しも口にしなかった。

それはもう、嘘をついたのと同じようなもの、に思える。

 

では、現実として、「ドライバーに代えるから仕事はせず

病院で診てもらいなさい」と言う会社が何%あるのかは

甚だ疑問である。

 

それを一番高い確率で言えるのは航空会社だろう。

パイロットは100%操縦せずに済むだろう。

列車の運転士も100%そうあってほしい。

では、観光バス・高速バスの運転手の場合は、果たして

どうだろう。既に、この辺りから怪しいのではなかろうか。

だから私は、高速バスに乗る際は覚悟して乗っている。

ジジィ揃いのタクシーは論外で、棺桶みたいな乗り物と

既に認識しているのだ。

 

黙っていた養豚業者は、きっと世間から責められる。

それは仕方ないことではあるけれど、問題解決には全く

繋がらないことである。

では、どうしたら、いいのだろうか、それがわからない。

 

亡くなったバス運転手(64歳)もトラック運転手(65歳)も、

私と同世代であり、あと10年は働いて当たり前の世代に

なっている。

だからこそ私にも理解できるのだが、無理は禁物なのだ。

責任感の強い日本人労働者と、人をこき使う会社の体質。

高齢化は更に進んで、労働者の高齢化も進むのだから、

今のままでは更に全く無関係の被害者が増えてしまうの

ではなかろうか。なんとも怖い世の中になったもんだ。

 

・・・ 閑話休題 ・・・

 

昨日は今までにない蒸し暑さを感じたので、夕食時から

遂にエアコンのスイッチを入れた。数日前に手入れして

いたので、最初から気持ちのいい冷風が・・・。

これから秋になるまで、吾が家は24時間点けっ放し。

設定温度は常に28度で、食事時や風呂上がりの時は

扇風機も稼働するやり方である。

おそらく、今年の夏からは月11.000円の電気代だろう。

 


早く来い来い「しし唐」の季節

2023-06-28 16:06:24 | ノンジャンル

昨日は午後から四十肩のリハビリに通院した。

マッサージを受けながら若い療法士(女性)に質問した。

 

 「このまま放って置いたら、どうなるの?四十代で

 初めて四十肩になった時は病院に掛からずに

 一年もしたら自然治癒したんだけど・・・」

 

 「自然治癒しますよ。但し、一年掛かるか、五年

 掛かるか、わからないだけです」

 

それを聞いて、少し安心し、納得もできた。

まだ1年経っていないし、いつかは治るから(笑)。

 

リハビリを終えて市立図書館へ向かった。

図書館近くの市場で、そろそろ「しし唐」が売られている

かもしれないから、あれば買いたい。

煮て良し、焼いて良し、季節を楽しめる好物野菜である。

調理して冷凍し、ストックできるのもとても便利なのだ。

でも、残念ながら、まだ売っていなかった。

 

そして図書館に、今月分の新聞歌壇に投稿した歌の

掲載を見るために入館。

残念なことに、今月は1首のみの掲載。

 

 背中にはM.NOBORUの銅像がバツト手にして打順待ちをり

 

(載らなきゃ怒るでぇ)と思ってた歌だから、納得した。

M.NOBORUは正岡升(子規)で、道後駅前の銅像。

 

 「出品者 平畑すゑ」を確かめて太き蕨を籠に入れたり

 

実は、上記の一首も(載って当然)と思ってた歌だ。

これがボツになる理由がわからない。

「平畑すゑ」の固有名詞が効いているでしょ。

かなりの老人と誰もが想像しますよ、「すゑ」さんの名前

からして。その出品者名を確認して買ったのである。

で、「新聞に個人名を載せてしまうのは如何なものか」と、

選者は思ったのかもしれない。そしてボツにしたのかも。

でも、「平畑すゑ」は私が考えた名前で、実存しない。

歌はそれでもいいのである。

実は、私は、そういうのを想定して投稿しているのだ。

つまり、選者の考えを試しているのである。がはは。

 

それから、今月4週の作品をつらと眺めて、文語文法の

誤りがある作品が誤ったまま載っているのが目に付いた。

 

 子を思う母の気持ちを疎ましく思い過ごせし詰襟時代

 

佳い歌である。でも、「過ごしし」とするのが正しい文法

なので、選者は直して掲載すべき。

こんなの、一読してわからなきゃ、選者として恥である。

 

 ・・・ 来年からは他の新聞に投稿しようかな ・・・


新型肺炎ウイルス症対策の諸悪の根源は・・・

2023-06-27 17:44:23 | ノンジャンル

また沖縄県で新型肺炎ウイルスが猛威を振るい始めて

いるらしい。

コロナウイルス感染症対策分科会会長だった(過去形)

尾身茂君は26日、岸田首相と官邸で会い、感染状況・

対策の備え等に就いて意見を交わしたようだ。

その上で尾身君は、「第9波が始まった可能性がある。

日本は高齢化が進んでおり、高齢者をどう守るのかが

大切だ」と記者団に語った。

 

そのような国と医療側(つまり医師会のことですよ)との

関係に厳しい非難が起きている。

  第9波が起こったのはわかりました。で、1波から

  8波を経験した医療側は、何を考え、何を変え、

  9波に対抗するのですか。5類にしたんでしょ!

以上の様な非難の内容であり、私も同感である。

更に過激な人も居て、比較的若い人たちの弁である。

  もう5類なんだから、いちいち「波」とか言うなよ!

  そんなこと言ってんの日本だけだから。コロナは

  風邪なんだよ。マスクもワクチンも、もう不要!

ねっ、SNS上で、よく耳にする内容でしょ。

 

「ワクチンが大量に余っているから」という理由も多少は

あるだろうが、「ワクチンしか予防方法は見つからない」と

いうのが真実のような気がする。

桃井君や高田君らの老人がワクチン接種のCMに出演

しているのは、(既往症がある老人の命を助けたいという

気持ちより、実は医療崩壊を防ぐために打ってほしい)と

いう期待があるのだろう、と私は想像している(笑)。

期待された老人の方も、(長生きしたい)や(苦しみたくは

ない)との思いから、若者のように空元気を言わないのが

実態なのだろう。・・・ 実際、私が、そうだもの ・・・

 

では、いったい、一番問題なのは何か、ということだ。

 

例えば、私が高血圧症で通院している循環器内科では

新型肺炎ウイルス症が疑われる人の診察は拒否である。

拒否する理由は色々とあるのだろうけれど、5類なのに

拒否を続けるのは大きな問題である。インフルは診るが

コロナは駄目は矛盾でしかないのだから。

だから、日本医師会が諸悪の根源なのだ!

 

私たち国民にも抵抗可能なパワーはあるんですよ。

通院している病院を変えることである。

今回私は自身の糖尿病を詳しく診てもらうため専門医を

訪ねるけれど、それで投薬などの治療が必要になったら、

どちらも診てもらえる病院に統一しようと考えている。

勿論、新型肺炎ウイルス症の人を受け入れる内科医院に

通院するのである。

 

つまり私は、「医師・看護師には二通りある」と思っている。

政治家・教師にも二通りあるのと全く同じである。

 


テレビはどうあるべきなのか

2023-06-26 17:17:11 | ノンジャンル

俳優というより舞踏家として知っていた田中泯(みん)君。

吉永小百合君と同い年だから現在78歳である。

その泯君が先日、次のような意見を言った。

 

 一番感じるのは、一般と言うか国民と言うか多くの

 人たちを、作る側がちょっと莫迦にしているんじゃ

 ないかって思う。

 映画にしてもテレビにしても、見る人をもっともっと

 引き上げるべく作る必要があるんじゃないか。

 現在に合わせて作るものばっかりなんですね。

 

元々芸術家だから、その精神を捨てていない。

だから言えるんだなって、心が洗われるようだった。

私が常に思っていたことを代弁してくれたみたいだ。

それぐらいTVドラマは詰らない!(映画は知らない)

だから「時代劇がいい」と、当ブログで言ったのだ。

時代劇ならリアルを追及する確率が高くなるからさ。

でも、観てないからNHK「どうする家康」は知らんよ。

観てて楽しいのは中井貴一出演「雲霧仁左衛門」だ。

泯君指摘の「オーバーさ・わざとらしさ」が無いもの。

 

「オーバー・わざとらしい」で、頭にすぐに浮かぶ人は、

世間では大受けしている大泉洋とかいう大根人間。

この人が出てくるテレビは基本的に詰まらない。

でも、NHKを筆頭に、使いまくりだよね。

即ち国民受けしているということだが、泯君は「国民を

リードせよ!」と言っているのである。特にNHKにね。

 

ついでに言っておこう。

「天然キャラ」をわざと前に出してほしくない。

「天然で可愛いおっとり」として人気がある渋谷凪咲君。

実際はとても頭が切れる大人の女性である。

最初は私も騙されていたが、すぐにアレッ?と思った。

国民に受けるから演じていたのである。

彼女を責めるのではなくて、「制作する側は作るな」と

いうこと。それこそ、国民を愚弄しているに過ぎない。

 

【追記】

いま、三か月に一度の歯科健診から帰宅した。

右下奥歯を抜くことが決ったのだが、実は嬉しい。

抜けば両方の歯で噛めるから・・・ね。

それまでは大事に扱い、丁寧に磨いてあげよう。