goo blog サービス終了のお知らせ 

ホイッスルバード あいざわぶん

社会のあらゆる事象にホイッスルを吹く

狙われて当然の吉本興業

2024-01-31 18:38:45 | 日記
ダウンタウン・松本君の女性蔑視の件。
テレビ及び芸人、そして世間の皆さんは極めて
ちっちゃいことで騒いでいるような気がする。

数日前に既に当ブログで述べたが、週刊文春・
編集長の真の狙いは「吉本興業なのだろう」と
私は読んでいる。

何故なら、吉本興業は安倍政権時代に政権と
手を組み、政治にも影響を及ぼすようになった。
所属芸人を使って、あからさまに政権を誉める
のを行使していたではないか。
いや、今でも自民党のポチ芸人は沢山居る。
例えば、小藪千豊君・ほんこん君などは露骨。

そして今や維新の会とも手を組み、大阪万博で
安倍政権と手を組んでいた社長(大崎洋)君が
万博催事検討会議座長を務めているのである。

私は、芸人が政治と手を組むのを良しとしない。
「芸で庶民の目くらましをするのは良くない」と
考えているのだ。

吉本興業の方は政治家を利用して銭儲けする。
その銭が、税金なのだからタチが悪い。
万博ではお笑いパビリオンで銭儲けするのだ。

私には、もう一つ懸念材料がある。
芸人を政界に送り出そうと画策している感がある。
維新の会か自民党から出馬させるのだろう。
何故なら、出馬すれば100%当確だからだ。
ひょっとしたら、松本君がそうだったのかもしれぬ。
つまり、西川きよし参議院議員という前例があるの
だから、考えられないことではないのだ。

企業・団体献金は裏があるから繋がるのだ。
お金をやるから、うちが儲かるようにしてね、である。
「吉本興業は銭儲けの為ならなんでもやる企業」と、
既に安倍政権時代にわかったことじゃないか。

よって、これからも吉本興業は文春から狙われる。
それを「私は良しとする」と思っているのだ。
ダウンタウン・松本君の女性蔑視の件。
テレビ及び芸人、そして世間の皆さんは極めて
ちっちゃいことで騒いでいるような気がする。

数日前に既に当ブログで述べたが、週刊文春・
編集長の真の狙いは「吉本興業なのだろう」と
私は読んでいる。

何故なら、吉本興業は安倍政権時代に政権と
手を組み、政治にも影響を及ぼすようになった。
所属芸人を使って、あからさまに政権を誉める
のを行使していたではないか。
いや、今でも自民党のポチ芸人は沢山居る。
例えば、小藪千豊君・ほんこん君などは露骨。

そして今や維新の会とも手を組み、大阪万博で
安倍政権と手を組んでいた社長(大崎洋)君が
万博催事検討会議座長を務めているのである。

私は、芸人が政治と手を組むのを良しとしない。
「芸で庶民の目くらましをするのは良くない」と
考えているのだ。

吉本興業の方は政治家を利用して銭儲けする。
その銭が、税金なのだからタチが悪い。
万博ではお笑いパビリオンで銭儲けするのだ。

私には、もう一つ懸念材料がある。
芸人を政界に送り出そうと画策している感がある。
維新の会か自民党から出馬させるのだろう。
何故なら、出馬すれば100%当確だからだ。
ひょっとしたら、松本君がそうだったのかもしれぬ。
つまり、西川きよし参議院議員という前例があるの
だから、考えられないことではないのだ。

企業・団体献金は裏があるから繋がるのだ。
お金をやるから、うちが儲かるようにしてね、である。
「吉本興業は銭儲けの為ならなんでもやる企業」と、
既に安倍政権時代にわかったことじゃないか。

よって、これからも吉本興業は文春から狙われる。
それを「私は良しとする」と思っているのだ。


不正だらけの世の中で

2024-01-30 18:12:57 | 日記
先ずは単純に、うひょひょと喜んだ話から・・・。

ずっと自宅で糖尿病対策をしていたので、二月は
沖縄本島縦断徒歩旅行に行く、と一旦は決めた。
それで今月初めに2月6日出発→2月13日帰宅と
して飛行機の予約を取った。
だけど急に心変わりして、時間制限までに運賃の
振り込みをしなかった。つまり自動的キャンセル。

で、本日、2月6日から2月13日までの沖縄本島の
天気予報を見たら、ほぼ毎日雨マークの連続。
 ・・・ なんだか、妙に嬉しくなった ・・・
飛行機の予約を入れた時点では殆ど毎日お天気
マークだったのだから、わしゃツイてるなと・・・(笑)

でもやっぱり、近場でもいいから来月は何処かに
出掛けたい気分だ。ということで、静かに思案中。

では、ここから本日言いたいこと。

松山に移住してきた55歳の私は、「人生は大きく
分けて三つに区切られる」と考えていた。
世間では「60歳頃から第二の人生が始まる」等と
二つに区切っている風潮だった。
で、現在も、「第二の人生」という風潮は根強い。

いざ年金を満額貰える65歳になった私は明らかに
考えが変わった。
「実は人生には四つの区切りがある」という風に。
その最終章に私は居る、という自覚があるからだ。

個人差はもちろん有るものの、親の庇護が必要な
幼児期と就学期が一つ目の人生。

二つ目の人生は、本人に社会人としての自覚が
あり、社会も自覚を求めて来る世代である。
具体的に言えば、税金を納め、子育て前の段階。

第三の人生は子育て時代だから一番長い期間と
言えるだろう。

そして年金が受け取れる65歳から第四の人生は
始まる。つまり死までの期間である。
男の場合、寿命までの15年前後のことですよ。
あっ、と言う間のことですよ。

他の人のことはわからんが、私は強く意識する。
だから楽しく有意義に生きたいと願う。
可能な限り、他人や社会の厄介者にならないこと。
微力でも何かには貢献したいという心を実践すると
いうことだ。

だから65歳になって第二の人生などと思っている
莫迦は、何かが起きた際にうろたえる。
思考そのものが手遅れだからである。


整形外科医院への通院は卒業!

2024-01-29 17:56:00 | 日記
五十肩のリハビリは終了したのだが、右脚が少し
長い感覚が気になるので7週間前にレントゲンを
撮り、医師と話し合ってリハビリを受けていた。
そして本日が最終回。
結論は、教えられたストレッチを自分で毎日やり、
筋肉を和らげ、右脚が長くなったことを解消する
ほかはない、との結論を得た。
多分、真面目にやれば元通りになるだろう。
14か月間ずっと担当してくれた若い女性・理学
療法士君に御礼のチョコレートを差し上げ、来月
愛媛マラソンを走る中年医師君を激励した。
この医師君は正直者で、フルマラソンで5時間を
切れない。
だから「どこか痛いんでしょ」と訊いたら、二か所も
痛むのだそうな。整形外科医だから、正直もいい
ところなのだ。なので私はこの医師を信ずるわけ。

さて、午後3時からは糖尿病専門医院へ。
正月も関係なく糖質制限をしたので、今回は良い
結果(Hba1c数値)を期待した。
でも、ちょびっと下がって7.2。
でも、危険数値でもないし、年末年始を挟んでも
少しは下がったのだから、まっ、しょうがない。
医師は、私に服薬を勧めたいのを言葉の端端に
滲ませるが、それを感知している私は言わせない
ように先手先手を打つ(笑)。
尿蛋白の件があるから来月まで通院するけれど、
それでオサラバである。

「歌友ができた」と皆さんに報告した某新聞歌壇
選者からラインが来た。
しかし、「既読スルー」とやらを初めてやった。
短歌に対して謙虚さの欠片もない人は嫌いだ。
友だちになってもらわんで、かまへん、かまへん。
私は私の道を行くのだ。


森喜朗君と萩生田広一君は日本の恥

2024-01-28 16:30:31 | 日記
競馬屋の場合「キックバック」と耳にすれば馬場の
ダートコースの砂や芝コースの土塊を馬が蹴って
後続の馬に掛かることを思い浮かべる。
それが政治の世界では汚い裏金のことに・・・。
「還付金」とか言い換える野郎も居たっけな。

安倍晋三君が死んでから次々と自民党に関する
悪事が暴かれるようになってきた。
それほど安倍君の支配力は強烈だったのだろう。
そりゃ、検察庁の人事までも抑えていたのだから、
検察庁もビビッて手が出しにくいわな。

裏金を作り始めたのは元首相・森喜朗君らしい。
自民党のポチである田崎史郎君が明言している
のだから間違いないだろう。
その森喜朗君が老人ホームに入居したのと同時に
自民党の裏金疑惑にも検察庁は手を入れたのだ。
だから森君の影響力・支配力も強烈だったのだ。

安倍派幹部7名が責任を取ってないと党内からも
不満の声が出た途端に、老人ホームから出てきた
森君は麻生太郎君に会いに行って、「身内なんだ
から、そういうことは言わんでくれ」と釘を刺した。
やはり森君は、「日本の癌」であること間違いなし!
かつて森君が首相になった際、私は政治に絶望
したのだが、又も思い出して不快である。
・・・ こいつ、いつまで生きてるつもりか ・・・

もう一人、勘弁ならん野郎が居る。
安倍派幹部7名の一人、萩生田光一君だ。
加計学園・獣医学疑惑で走り回った一人である。
何しろ、選挙に落選して浪人中に加計学園から
雇ってもらっていたのだから、そりゃ頑張るさ。
即ち、加計君とお友達・安倍君への恩義である。

で、落選中に統一教会とも仲良しになった。
そして教会から平和大使とやらに任命され、「神の
国の実現を果たしたい」と言っていたらしい。
それが統一教会から賛辞され、彼は議員復帰を
果たせたのである。

それに加えて今回、2.700万円の裏金が発覚。
つまり、「何から何まで裏だらけの人物」なのだ。
萩生田君を育てたと自認するのは森喜朗君だ(嗤)

競争馬のキックバックを森君と萩生田君に24時間
浴びせてやりたい気持ちである。

あ~どれどれ、大相撲の千秋楽を観よう!


松山市民の結論は出ている

2024-01-27 21:17:41 | 日記
昨日松山市は「坊ちゃん列車の今後のあり方を話し合う
検討会」を開いた。
市民に問うたアンケートの結果が出たからである。

〇市が税金で赤字額を支援した方がいいか。
  はい 25.7% 一部のみ 55.7% いいえ 17.2%
〇市が税金で車両制作を支援した方がいいか。
  はい 22.8% 一部のみ 55.8% いいえ 20.0%

つまり、市民は税金投入を否定はしないが、「一部のみ
ならやぶさかではない」というのが結論のようだ。
そして、車両制作に於いては厳しい意見が増えている
ことが明らかである。
要するに、今まで以上の税投入には否定的なのだ。
アンケートに参加できなかった私もほぼ同じ結論なので
ホッとしているのが本音である。

さて、テレビ局は、伊予鉄社長にもマイクを向けた。
そしたら社長は、「桜咲く頃には運行を再開したいのに、
それが出来ない状況なのが残念です」と言いやがった。
松山市は「突然、伊予鉄さんから、人員不足で11月で
運行を停止しますと、最終結論だけ言われたのです」と
テレビで言っていたのだから、伊予鉄は明らかに態度を
変えている。
市に説明した停止理由は「人手不足」一つだった。
ところが、赤字と週休三日制にする為の補填を市側に
求めたいのが本当のところである。

その伊予鉄に力を貸したのが愛媛県知事の中村君だ。
テレビで、松山市を一方的に悪者扱いしたのだ。
何故かと言えば、県トップ財界である伊予鉄グループと
裏でがっちり手を組んでいるからであろう。

私が更に不思議に思うのは、NHKの報道を見てもらうと
はっきりする。
それはアンケート結果の発表の仕方から見えてくる。

 「坊ちゃん列車」アンケート 運行再開望む声80%超

だが、民放EBCでは・・・、

 「坊ちゃん列車」 春からの運行は難しい

これだけの差があると、松山NHKの記者の頭の中が
透けて見える、と言えるだろう。
私だって、無くすよりは在った方がいい、とは思う。
在ったものが急に無くなるのは寂しいものである。
だから、NHKの見出しは、「言わずもがな」なのだ。
むしろ民放EBCの方が冷静に結論だけを言っている。

政治家が一部企業からカネと票を貰うと、こうなるのだ。
それって自民党の裏金問題と全く同じ。
だから松山市民の意外にクールな結論に、驚くと共に
拍手を送りたい気持ちである。

アンケートで知ったが、市民の半分しか坊ちゃん列車に
乗っていないのである。
その半分とは、両親・祖父母込みの幼子乗車数だろう。
1回乗ったらもう乗らなくていい乗り物は不要である。
それは観光客が相手でも同じではなかろうか。
潤っているならまだしも、松山市も今からは厳しくなる。
坊ちゃん列車に頼らない観光客へのPRを考える方が
先決ではなかろうか。

考えれば考えるほど中村知事が汚い人に見えてきた。