コーラスから帰宅したら、郵便受けに年金事務所から
葉書が届いていた。・・・ 減ったんか! ・・・
と思いつつ中身を読んだら、少しだけ支給額が増えて
いた。でも、何一つ買えぬほどの支給増である(笑)。
既に御存知の人も居るだろうが、若い諸君は知らない
かもしれないので、一言だけ書いておこう。
年金事務所から「あなたが65歳になった際に、年間で
120万円差し上げます」と通知が来たとしても、金額は
鵜呑み出来ない。その点を絶対にお忘れなく。
国民健康保険料と介護保険料が引かれてから通帳に
入れられるのだ。
介護に手厚い市町村では介護保険料は高くなり、又、
介護保険を利用する老人が多ければ多いほど、やはり
保険料は高くなる。
反対に、介護が必要な老人が居ても、利用する施設が
ない過疎の町では保険料が安くなる。
この金額差が、なんとも言えず不公平感を生じさせる。
で、結論は、これから最低30年は益々介護保険料は
高くなる一方である。だからジタバタしても意味なし。
どこの市町村でも変わりなく大変なだけ。
介護保険料金の違いはさて置き、移住する際は水道
料金は調べなくてはならない。それくらい地域差があり、
引っ越してから高いのに気付いてもあとの祭り。
さて、今、ピンポ~ンとチャイムが鳴って宅配便さんが
来てくれた。日曜(9日)の馬券が当たると確信している
から新スニーカーを金曜(7日)に注文していたのだ。
税込・配達料込で6.000円を切るのだから格安!
この夏は、このスニーカーで旅に出掛けたい。
ウイングレイテスト君に買って貰ったスニーカーだから、
グレイト君と命名する。