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ホイッスルバード あいざわぶん

社会のあらゆる事象にホイッスルを吹く

今年最終のブログです

2023-12-29 15:16:05 | 日記
(どれ、そろそろツイッターのやり方を・・・)とパソコンで
調べ始めたのだが、三分弱でやる気が萎えた。
専門用語がうざくて、やる気が薄れてゆくのだ。
いや、私の知能が低いのが第一原因かもしれないし、
ウルトラマンの遠い親戚だからなのかもしれない(笑)

なので近日中にお金を払って開設してもらい、初回の
ツイートをやることにした。遅くても正月明けぐらいか。
皆様にはお知らせするので興味ある人はご覧下さい。

ツイートには背景写真が載せられる。私の場合は道後
温泉駅前の正岡升(子規)君の銅像に決めた。
だから最初に載せる歌は既に決めている。

 しぐれても正岡升の銅像はバット手にして遠き眼差し

そして要らないことはなるべく書かないことにする。
書くとすれば、現代語での説明ぐらいだろう。
どこまでも呟く(ツイート)程度にしたいのだ。

さて、昼過ぎに古書店に行き、初めて「古書買い取り」を
実体験してきた。
買い取り価格は「8冊で5.000円前後」と私は想像したの
だが、結果は6.300円。
私より若干年上の御主人が昔々「短歌結社コスモス」に
所属していたからこそ価値をご理解頂いたのであろう。
少し短歌の話をし、励ましの言葉まで頂戴して帰宅。

いよいよ年末年始に入って世間はパタパタしているが、
私にとっては退屈の上に退屈が重なる一週間になる。
そういう私が考えるのは、食べること、歩くこと、寝ること、
歌を詠むこと、テレビを見ること、ぐらいしか頭に浮かば
ないのが正直なところ。
まっ、取り敢えず、毎日歩きましょうかね。

【お知らせ】土日祝祭日は読者が減ります。
なので、明日30日から三日まで当ブログは休みます。
また元気にお会いしましょう。


思い切って電話してみた件

2023-12-28 16:07:10 | 日記
昨夜の満月、見ましたか。冴え冴えとして綺麗でしたよ。

かつて所属していた短歌結社の先輩に電話した。
毎年のように年末になると気になっていた私の退会後の
結社の歩み(その後)を訊きたかったのだ。

先輩は(この人だけには敵わない)と、私が思っていた人
であり、お元気だったので何よりだった。
但し、先輩のご近所に住まっている某先生が既にお亡く
なりになっていたので、それだけは悔やまれる。
やっぱり7年前に電話しておくんだった、と痛恨である。

私が所属していた結社は既に解散している。
先輩は県歌人協会には所属していて、年間歌集に十首
だけ載せているそうである。
とても上手い人なので、僅か十首か・・・と残念である。

つらい話も耳に入れたけれど、電話はして良かった。
心の中でもやもやしていたものは、これで消えるだろう。
(新庄訛りがなつかしい。ですものにゃ~、と最後に猫語
みたいになるのが新庄弁の特徴の一つなのだ)

さて、昨日は古書店に歌集8冊を持って行った。
買って下さいということで持って行ったのだが、買い取り
価格をつけるのに少し時間を要すると思ったので、金曜
日にまた来ますから、と本を置いてきた。
対応してくれたのが店主の妻で、店主は電話に出ていた
から、私の方から「後日でいいです」と言ったのだ。
店主は昔、短歌結社に所属していた人だから、買い取り
価格は店主がつけるべき、と私は思ったのである。

他に100冊程処分したが、売りに行って10円とか100円
とか査定されるとカチンと来るから、生活ゴミ(古紙)として
廃棄したのだが、内心では(実にもったいないなぁ)と今も
惜しむ気持ちが残っている。

しかし、残した10冊で悔いはない!
特に辞書が何より強い人生の教科書でもあるからだ。
【追記】
お正月に灯油が乏しくなったら惨めだから、買ってきた。
そこで思ったのだが、一年間に1万円ぐらいしか灯油を
買わないと最近発言したが、間違えていると気付いた。
既に15ℓを3回買ったが、金額にすると5.118円である。
最低でもあと4回は買うから、1万円はあり得なかった。
どんなに使っても約1万5千円程度、と訂正したい。
それでも高くはないですよね(笑)
生活費を苦しめるのは、やはり病院代なのである。


古い慣習を一考す

2023-12-27 16:04:57 | 日記
10月下旬に叔母が亡くなり、遺した預金通帳を解約する
ために、吾々イトコ連中の署名やら実印やら戸籍謄本が
必要になった。
最年長の従兄から、その話を聞いたのが11月上旬。
なので早速、私の分の戸籍謄本を山形市から取り寄せて、
実印登録証を揃え、実印を捺す書類が従兄から送られて
くるのを待っていた。だが、ウンともスンともない。
そんなモン、年内にケリを付けたい私は先日催促した。
そしたら何と速達で送られてきたので、早速必要な書類を
揃えて郵送した。

で、違法なのだが、封筒には1万円札が2枚入っていた。
つまり、叔母の通帳に幾ら入っていても「私には2万円」と
いうことだろう。別に、なんの不満もないのだが・・・。

吾が母は、その一年前の同じ日に死亡した。
で、妹が通帳を解約したら、残金は28円だった。
律儀にも妹は、それを通知して寄越したのだった。
なので、従兄弟へ封書を投函して直ぐラインした。
「叔母の通帳残金が28円でも2万円は返しません(笑)」

さて、世間的には大掃除の真っ最中らしい。
なんで年末に大掃除をするのか今更調べるつもりもなく、
理由はわからない。
ただ、私の結論として「理にかなわない掃除だにゃ~」と
思っているから、私は11月の好天日にやっている。
しかも一日で全部やるのではなく三日ぐらいで済ます。
人間、集中できる時間なんてせいぜい90分程度でしょ。

ゴミが集中的に出されると、大変なことが起きてしまう。
特に粗大ごみで各地の処理場は火災まで起きて大変の
ようである。
原因の一つが、ゴミの仕分けがなされていないこと。
で、国民の知的レベルとゴミに対する意識レベルを想像
すると、そんなに簡単には改善しないだろうな、と思う。
ゴミと認識した時点で、(邪魔だから早く持ってけ)としか
思わぬ人も多いのが現実であろう。
それは、ゴミ集積所に置く際の住民の態度(置き方等)で
わかるからね。

だから、テレビ局に対して私は不満があるのだ。
「風物詩として年末の大掃除」を当たり前の様に報道して
いるからである。で、「ゴミ集積所が困っている」と知れば、
同時に報道しているのが実態なのだ。

年末年始・お盆・GWの休みも分散が必要なのと同じ。
それが殆ど改善されないのが実態である。
(何故なんだろう、莫迦なんじゃない?)と私は思うのだ。


本日は日記みたいなもんだ

2023-12-26 16:26:30 | 日記
昨日の午後は、糖尿病科医院と内科医院の梯子。
Hba1cの数値は7.4で前回から0.1しか下がってない。
6.9以下が目標数値だから、「これ以上食事制限で下げ
るのは厳しいんだけど・・・」と言ったら、遂に出た。
 ・・・ 「薬で下げるんですよ」・・・
 ・・・ 「服用せずに6.5以下ならやめていい」 ・・・
随分と無理なことをおっしゃる。
こうして患者は増えていくのだ。
医師は数値主義者で嘘ではないから、ややこしい。

あとは私が決めることだから、来年二月まで考えることに
決めた。何故二月かというと、尿蛋白の検査は三か月に
1回で、次の結果が出るのが二月だからである。
それまでは仕方がないから、通院してやろう(笑)

同じ街の医師同士はお仲間だから、余程考えが違わぬ
限り同じことを言う。捕まえた患者は逃がさないのだ。
そうして医師は儲かり、皆保険財政は苦しくなっていく。
彼らの共通項は「日本医師会の会員」であるということ。
医師会は自民党に多額の金を出し、自分たちが儲かり
続ける政策を自民党にさせているのが日本の仕組み。

最後に誤解を招かぬよう書かねばならないこともある。
病気に対することは全ては自己責任だから、医師の言う
ことを全面的に受け入れると言う人は、それでいい。
ただ私は違って、医師をも疑う人間、なのである。
悪くない医師と思えば、私だって受け入れる。

さて、昨日の午前中に2回目の出席をした短歌教室。
残念ながら血圧にかなり悪いことが決定!
ということで本日、退会届を主催事務所に提出した。
短歌センセには事前に言えば引き留められるだろうから
昼過ぎにラインで事後報告した。
(発声練習になる)と思っていたのだが、しゃべる気にも
ならないほどレベルが低い。阿呆らしくなったのだ。

きっと夜になったら勤務を終えた短歌センセから連絡が
来るだろうが、私を誘った短歌センセにも原因があるから
笑って話せるだろう。

教室の熟熟女さんからエレベーターで、「新聞に作品が
載っている〇〇さんですよね」と声を掛けられた。
好感の眼差しだったが、果たして歌の内容を理解しての
声掛けだろうか、と訝しんだ。それは、彼女の作品内容と
他の人の作品に対する歌評の内容からである。

そうだ!そろそろ旧ツイッターを覚えなくては・・・。
来年からはツイッターで歌を発表するのである。


老害の実際例 木村太郎君

2023-12-25 16:52:28 | 日記
奈良県山中のダム湖を周る国道の上部壁面が崩壊して
道路を走っていた数台の車が土砂に埋まってしまった。
改めて調べてみると、奈良県・下北山村を走る169号線
での事故である。

私はたまたま昨日の午後10時に、(何か面白そうなテレビ
番組は無いのかな)とフジTVにしたら、「Mrサンデー」と
いうニュース番組をやっていたので、なんとなく見ることに
したのだった。そしたら、その事故のニュースを伝えていた
のである。

本音を言うと、MCの宮根君を私は嫌いである。
嫌い度は100%のうち95%ぐらいだから、大嫌いの部類。
だから、他に見るべき番組が無かったので、仕方なく見て
いたのだった。そしたら、酷い話を聞くはめに・・・。

当番組コメンテーター・木村太郎君(85歳)が、次のような
発言をした。
「国道でしょ!国道なのにこんな危険なままの道路にして
おくのが間違っている。トンネルにするとかしないからだ」

彼は、日本の国道の実態を全く知らないのである。
中には「酷道」と呼ばれる国道もあるし、山の壁面を走る
国道を無くすというのは100%無理な話である。
仮に彼の意見を通すことになると、日本の道路の殆どは
地下道にするしかないのだが、そんなお金は無い!

(酷いコメンテーターだ)と、相も変わらぬフジTV体質に
呆れたのだった。
ところが、酷いコメントはそれだけでは済まなかった。

次のニュースが、高島屋のクリスマスケーキの破損事故。
冷凍ケーキを注文し、届いて開封したら見るも無残な姿に
なっていた、という内容である。
そしたら、木村太郎君は・・・。

「こんなの、配送の仕方が悪いんでしょ。それしか考えら
れないじゃない」と断定したのである。

流石に女性アナが、すぐ「原因はまだわかってません」と
口を挟んだが、85歳の老害に付き合わされる視聴者が
一番の被害者のような気もしてきたので、他チャンネルに
切り替えたのだった。

さて、ちょっと視点を変え、クリスマスケーキの話をしたい。
クリスマスケーキというものは、父・母・祖父母等が買って
持ってくるもの、という認識が私にはある。
家族という形態を殆ど知らないので、子供の頃に母親が
買って持ってくる、という認識のままなのだ。
ところが昨今は、宅配便が持ってくる、のも当たり前に・・・。

(なんか、味気ないなぁ)と・・・。

そして、も一つ感じたのが、(ケーキぐらい近場で買っても
いいんじゃないの)ということ。山奥に住んでいるわけじゃ
あるまいし・・・。
見もせずに買うからそんなモンを買うハメになったのでは、
ということ。
なんでもかんでも楽をするんじゃないよ、とも思うのだ。

これは糖尿病対策でケーキを食えない者からの嫌味(笑)