天気が良くて風が弱いと知ってたので、なるべく長く歩く
ことに決めて出掛けた。
芹鍋をしたいので、売っていそうな店を巡ることにした。
残念ながらお目当ての芹は買えなかった。
弱弱しい水耕栽培の芹は二軒で見つけたものの、美味し
そうに見えないし、値段がバカ高いから断念した。
関東以北の雑煮に芹は付き物だから、冬ならいつだって
手に入るが、食文化が違うから芹すらも手に入らない。
愛媛では七草粥でしか芹は食べないようである。
・・・ 伊予人は仙台の芹鍋を知らないだろうなぁ ・・・
約１３０分歩いて帰宅。スマホの万歩計を見たら９.５００歩。
右脚付け根と大殿筋に痛みが出なかったことに感謝。
木曜か金曜に、更に長く歩いて状態を確かめてみよう。
ストレッチの効果がやっと出てきたのかもしれない。
【お礼とお返事】
前回「名無し」さんでコメントを下さった人が、「熟女A」
さんとしてコメントを下さいました。
おそらく「松山市民」なのだろうと想像します。
コメントありがとうございます。
道路交通法で「歩行者優先」と定まってるので、停車を
するのが当然です。
別の言い方をすれば、道交法では「弱者優先」です。
前回も書きましたが、私は神なんぞよりも人を信じたい
のです。だから期待も強くなってしまうのでしょう。
停まる人は好き。停まらない人は嫌い。
私は、停まらない人に就いて書いたのです。
《補足》
何故か「熟女Aさん」は、今回の文章をフェミニズムに
関連付けていらっしゃいますが、フェミニズムとは基本
的に「男女の権利平等の問題」です。
「だから女性は運転していけない」等と、私は言っては
いません。むしろ私はタクシー・大型車・電車の運転手
が女性とわかると尊敬し、喜んでいる人です。
今日も車通りが多いいつもの横断歩道を渡りました。
一台目に来たのがピカピカのベンツで、４０代と思しき
美熟女です。
目と目が合って、見事に停まってくれました。
停まってくれる人は好き。停まらない人は嫌いです。
