
「えっ? 梅一輪ほどの・・・じゃないのぉ?」
わたス・・・
この歳になって・・・
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」だと・・・
初めて知って・・・ビックリポン!しちゃいました。
ずーっと、ずーっと、「梅、一輪ほどの、暖かさ」って、諺のような言葉だと・・・
そう、ずーっと、そんな風に思っていたんです。(恥かしぃ~~~)
しかも・・・
これって・・・
俳句だったなんて・・・
芭蕉の弟子の服部嵐雪(はっとりらんせつ)の句・・・って書いてあったけど・・・
わたス、そんなお方の名前だって、まったく、知らんかった・・・。(バァ~カ)
アハハハ・・・
無知にも、ほどがありますねぇ・・・
「アジャァ~」ってね・・・
我ながら、呆れてしまいました。
それでね・・・
本当に、どうでもいい話なのですが・・・
今朝ね・・・
夫は、どんな風に思っていたのかと思って・・・
聞いてみましたんです、わたス・・・
「ねぇ、梅一輪ほどの暖かさ・・・って、知ってるぅ?」ってね。
夫曰く「知らん!」
わたス「えっ? 梅、一輪・・・って、知らんの? 今まで、聞いた事無いの?」
夫「梅って・・・ 桜、一輪ってのは、言わんのか?」
わたス「・・・・・(ほんまもんだぁ~)」
ホントにね・・・
わたス・・・
そっちの方が、ビックリポン!で、ございました。
アハハハ・・・
上には、上がおりました。
わたス達、おバカな夫婦・・・
まさに、似たもの夫婦で、ございました。
昨日、ベランダに出たら・・・
なんと、なんと、ベランダの中に入れている、鉢植えのしだれ梅が、たった一輪咲いていました。
昨日は、天気予報が言うほど、やまのうえは暖かくは、ならなかったけど・・・
でも、それは、老体のわたスの、体感温度だったのかもしれません。
寒いベランダで、こうして、梅のお花が、咲いたって事は・・・
やっぱし、これからは・・・
梅が一輪づつ咲いて・・・
少しづつ暖かくなって・・・
春がやって来る・・・
って・・・
嬉しい春の訪れですね。
ベランダは、今朝も、-4℃・・・
メチャ寒いけど・・・
天予報は、昨日よりも、今日は暖かになるって、言っていますんで・・・
今日も、何か、ベランダで、咲いてくれるかな?↓

外はまだ、雪で真っ白なんで・・・
やまのうえでは、たった一輪でもイイんです。
小さなお花一輪でも、嬉しさや、喜びなどの感情を、刺激させて頂けますんで・・・
わたスって、なんて、安上がりな人なんでしょうねぇ・・・
安いって言うか・・・
わたス、もう、賞味期限切れ・・・だもんね。 アハハハ・・・
そんでは・・・
わたス・・・
今日も、パートなんで・・・
賞味期限は、切れていても、まだ、消費期限切れではないと信じて・・・
わたスは、わたスの、出来る事を、出来る分だけ、頑張りましょう・・・ かね。
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
