イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様。

先日から広島の宮島にいくという話をちらほらしていますが、急遽日付が変更になりました。
今朝になって友人から10月の8日が無理になったとのことでキャンセルしてほしいと連絡があったのです。
ちゃんと確認してから予約したのに勘弁してほしいですよね。 直前じゃないだけマシですが。
と、いうことで日付を変える事になりまして、色々調べた結果今月の末  9月30日と10月1日の
2日間で行くことになりました。 予想外に月末の土日のホテル予約が空いてたのでこれに決定しました。
いやはや、もうこれ以上変更は無い様にお願いしたいものですよね~。

それでは本日の

§ 三隈建造日記 §
今日は前回の続き、後部マストの制作を載せたいと思います。
で、後部マストの船体取り付けに伴って後部給気口の取り付けも行いたいと思います。
後部給気口ですが、給気口上部に付ける探照灯がエッチングに変わる関係で元々のパーツを
付けるために空けられている穴を埋めてしまいたいと思います。

こちらが探照灯のスタンドのパーツです。エッチングではちゃんと骨組みになっていますが、
プラパーツの方は中抜きがされておりません。


このパーツの下部にあるチョボを切り落として埋め込みます。


ちょっとわかりにくいですけど真ん中に埋め混まれた部分ですね。 この後面調整を行ってわかりにくくしました。


それでは後部マストに入ります。
今回の説明書です。 前回作ったマストを後部艦橋に合体させるのとステーおよびクレーンの取り付けがあります。
ただし、クレーンはまだ作成していないので後回しとなります。


マストを合体するにあたっては船体面との接点も確認する必要があるので、先に後部艦橋を船体に取り付けてしまいます。


この後部艦橋、エッチング説明書にならって上部の後ろに出てるパーツを切り落としてしまっています。
なぜ切る必要があったのかいまだによく分かりませんw


前回作ったマストを接着します。 後部艦橋に空いた穴および船体にある窪みにしっかり足を差し込んで固定しましょう。


切り落としていた後部艦橋のパーツを復旧します。もしかしたら代用のエッチングがあったのかもしれませんが、
調べた感じはなかったですね~(´・ω・`)


後部給気口の設置とステー系の取り付けです。
マストの内側の上の方にあるパーツは前回取り付けなかったK29です。
これは説明書によればクレーンギア部の位置に取り付ける事になっていたのですが、
実際にはマストの足の幅が広くて設置できず、固定できる位置まで持ち上げた結果が
この写真の位置になります。 私のやり方が悪いのか三隈と最上でマストの足の幅が違うのかはわかりません。


ただし、他のパーツにおいても同じくサイズが合わなかったです。 よって全体的にかなり上の方に
ステーパーツが行ってしましました。


フラッシュで白いですが、軍艦色塗装を行いました。


横からの図です。



後部マストは取り敢えず以上です。 クレーンは周辺のパーツの作成・設置が終わってから作成するので結構後になるかと思います。
それではここで現在の三隈の全体写真を載せたいと思います。
何回か前の三隈建造日記の時に書いておきながら忘れていましたww
それではどうぞ。

斜め前からの図


上からの図(あんまり変わらないね~(汗)


前甲板


艦橋・煙突周り


後部艦橋・カタパルト周り


後甲板


です。
全体としてはそこそこ出来上がってきた感じがありますね。
実際の進捗では今日前艦橋が半分近く組みあがってきたところです。 
艦橋でも最上との違いが発生して一工夫凝らしたところですね。
そろそろアンテナとか細いパーツが増えてきたので、保管場所から三隈を出すのがかなり怖くなってきましたww
完成するまでにパーツをへし折らないように気を付けないとですね!!

それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ 皆様


本日は先日行ってきた石川県旅行の写真を載せていきたいと思います。
今回の旅は会社の慰安旅行ということで石川県の和倉温泉までマイクロバスをレンタルしていく旅でございました。

まず一つ目の写真は最初の目的地となる石川県の「航空プラザ」へいく道中。
北陸自動車道の安宅PA(下り)のふれあい健康広場でトイレ休憩をしていた時に撮りに行った写真です。
駐車場から見晴らしのよさそうな丘を見つけたのでバスを下車して猛ダッシュ。
恋人の整地サテライト というネーミングがついているそうです。
夕日が綺麗に見れるそうですのでその時間帯に一度いってみたいですね~。


そして到着しました航空プラザ。
こちらには自衛隊の航空機を含めて実際に使用されていた機体が展示されています。
入場料はなんと無料! 
でも内容はかなり見応えのある物となっています。
下の写真は対潜哨戒ヘリコプターの「ちどり」で、施設入口に展示されています。
搭乗口から中に入ることができ、コクピットに座ることもできちゃいます。


施設内は一階と二階からなっており、一階が各航空機の展示スペースと一部子供用の遊戯スペースになっています。
また、土産品なども一階に置いてあります。
二階は航空機の歴史を遡っていけるスペースとなっており、広島呉のヤマトミュージアムを思い出すような造りになっていました。
また、二階の奥には飛行機の翼を模した空力学の実験設備が置いてあったり、操幹シュミレータがあったりしてそれなりに
楽しめる施設になっています。 生憎全部をゆっくり回れる時間がなかったのですが、もし時間が許すならば3時間ぐらいは
簡単に消費してしまえるくらいに楽しめる場所ではないかと思います。

流石に撮った写真をあれこれ載せてると数が多いので一機体だけピックアップ。
ブルーインパルスです。 この機体も実際に使用されていた物になります。


流石にコクピットに搭乗はできませんが、キャノピーは空いているので内部をしっかり見る事ができます。


また、左エンジンのカバーが外されており、エンジンの構造を直に見る事ができます!機械好きにはたまりませんな!!


エンジンノズルの内部もしっかり拝見することができました。 ただただ眺めているだけでもテンションが上がってしまいましたねw


航空プラザが終わった後は近くにある「中佐中店 うどんそば処」でお昼ご飯にしました。
こちらはちょっと高級なうどん屋さんでして、メニューがほぼ2000円越えからとなっています。
ただし、内容はその分豪華! 私は天ぷらうどんを注文しました。

まず初めに来たのは・・・・抹茶!!
こ・こんなの経験したことがないよ!! ちょっとびっくりです。 作法なんてロクに知りませんでしたが美味しく戴きましたw


そうこうしているうちにうどんが到着です。 うどんは基本うどん鍋として登場します。
左側が会社の人が頼んだ肉うどん。国産の良いお肉を使われており、かなりおいしそう。
右が私が頼んで天ぷらうどん。エビが太くてしっかりしていました。 なお、うどん鍋と一緒にオジヤ用のご飯も提供されました。
うどんの量は多過ぎず少なすぎず、オジヤを食べて丁度いいくらいの分量でした。

なお、こちらは別の人が頼んだカニざるうどんです。 残念ながらこちらはオジヤなしでしたねww


食後にはデザートも出てきました。 抹茶、うどん、オジヤ、デザートまであるならば2000円くらいしても十分な
内容ですよね。 しかも食材のそれぞれがとても美味しかったです。 ちょっとお高いですけどまた行ってみたいですね~(´▽`)


店内には中庭が存在し、そこからお手洗いおよび別棟に移動することができました。 日本庭園みたいな雰囲気があってよかったです。


食後は高速に戻って「のと里山海道」を北上します。 その途中でよったこちらは「千里浜」です。
かなりの長距離(8kmくらい?)に渡ってずっと砂浜になっているところです。 波が強いせいか海水自体はあまり
綺麗ではなかったのですが、永遠と続く砂浜はすごかったですね。


続いての写真はUFOの町 羽咋(はくい)にある「コスモアイル羽咋」です。
こちらは入場料が必要になりますが、実際に使われた脱出ポットや宇宙開発用品の数々が展示されており、結構
貴重なアイテムが揃っているそうです。 


正直あんまり興味をそそられなかったのですが、宇宙好きな人は行ってみると良いかもです。


続いては和倉温泉に到着の写真です。 湯快リゾートのホテルでして、ロビーからは一面の海を見る事ができます。
この景色はなかなかに良かったですよ。


個室からも窓の外は一面の海! よい景色です。 ただし、湯快リゾートなのですが温泉自体は普通というか、特筆することが
無かったのが残念です。 露店なのに海が覗けないのはちょっとねぇ。


ここで動物を一つ。 個室のベランダから下を見た時に海面を泳いでいたカモメ(?)さんを一枚。キリッとしたイケメンでした。


2日目はホテルからすぐ近くにある「昭和博物館とおもちゃ館」というところに行ってきました。


まぁ、名前のとおり昭和の頃の乗り物であったり家電製品であったりおもちゃが大量に展示されている博物館になります。


入場料はかかりますが、昭和世代の人にはかなり受けが良かったですね。


私の場合は世代が違うので懐かしいというより「お婆ちゃん家にこんなのあったなぁ~」みたいな感じでしたww
40歳ぐらいから上の人にはお勧めの場所かもしれませんね。



以上が先日行ってきた石川県の和倉温泉旅行にございます。 抜粋写真ばかりでしたがいかがでしたでしょうか?
今回は大阪からバスで1泊2日の寄り道ありきでかなりそれぞれの時間が押せ押せだったので、今度旅行行くときは
もう少し近場を選ぶなどして時間に余裕のある旅行がしたいですね。

それでは皆様 ダスヴィダーニャノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆様

先日のブログから早速変更がありましたよww

新幹線の予約の話で往復切符が15000円になったとか言ってましたが
あれは勘違いだったようです。

往復切符は帰りの特急券を別途購入する必要があるようでして、
その分の値段がはいってないから安く感じただけという事です。

でもですよ! 特急券が必要とか書いておきながら
切符の詳細では「利用料金」と「乗車料金」って表示でしかのってないんですよ!
実際はこの利用料金が特急券の料金のようなんですが、新幹線よく知らない人から
したらわかりにくいことこの上ないです。

しかも、往復切符を購入後に帰りの特急券を購入するためにそのまま継続でダイヤを検索して
購入しようとしたら、通常購入と同じように「片道」「往復」「乗車券なし」
の三択がでてくるんですよ。 なぜ帰りの切符購入で検索かけたのに三択になってるの?
しかも特急券購入じゃなくて乗車券なしって表現で余計にややこしい。

正直いって片道と往復の切符の違いが一切わかりませんね。 往復でも結局二回購入しないと
いけないのであれば片道の行き帰りを予約すればいい話じゃないか。
一体どういう理由があるんでしょうね~。

新幹線HPは本当に不親切だとつくづく思いましたね。
ちなみにその後ですが、「せとうち広島フリーきっぷ」というよくある旅行割引券のパンフレットを
発見しまして、それを購入することにしました。
新幹線往復+現地電車と渡船込みで18500円です。
新幹線代としても安上がりで電鉄往復と渡船の1000円分も込みなのでそれなりに
お手頃な価格になりました。 旅行で新幹線使う時は下手に割引狙うより旅行用割引券で
調べるほうがいいかもしれませんね。


さてさて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

久しぶりな気がする三隈建造日記です。
本日は後部マストの作成でございます。 重巡最上と軽巡三隈ではマストの形が違うようでして、
そこそこ工夫を擦る必要がありましたね。 一応前半と後半で行きます。 なお、マストだけでクレーンは
少し後回しにしますのでご容赦ください。

それでは早速エッチング説明書から行きましょう。
こちらがエッチング説明書に書かれた重巡最上の後部マストの加工イラストです。
いくつか切り落とし作業がありますね。

そしてこちらが軽巡三隈の後部マストです。
大体の構造は同じように見えますが、まず一本柱の天辺の構造が違いますね。大まかに形は似てますが色々加工が必要です。
続いて2本柱の方ですが、こちらは後々エッチング装着で気づいたことですが、最上より柱の幅が広いようです。
柱の横ステーの取り付け位置が説明書とはかなり違う位置になってしまいました。 その部分は後半に載せますね。


では切り落としていきましょう。 まずは二本柱の方から。こちらは取り敢えず切り落とすだけ
切り落としました。


続いては一本柱の方です。
多少形は違いますが、説明書と同じような感じで加工していきます。


まずはクレーンを動かすワイヤーが通ってる部分の加工です。今回ワイヤー部もエッチングになるということで
パーツが薄型かつ小柄になってしまうので、エッチングパーツを埋め込めるように予定挿入部に隙間を設けました。


デザインナイフで薄く削る感じですね。 正面からパーツを合わせるとこんな感じになります。


それでは説明書通りにヘッドを切り落とします。 ぶっちん!!


続いてはクレーンの支持部&旋回部にあたる箇所のエッチングです。 このような3枚で1セットのギア部エッチングを
折りたたんで一枚にします。


こんな感じですね。 そして実質クレーンを支えるパーツの取り付けです。


折り曲げて取り付けるだけですね。穴には支柱が通るので、穴の中心はしっかりとっておきましょう。


一本柱に差し込みます。 あとあとを考えると接着は少し後にしてフリーにしておいてもいいかもしれません。
先に固定してしまうとマストが仕上がった後での方向調整ができなくなりますので。


続いてのエッチングです。 K29は次回にまわしてます。


M33です。 折り曲げて取り付けるだけです。


二本柱と一本柱を合体しようと思いましたが、一本柱のヘッド下部のチョボを使わないと合体出来ないことが判明。
切り離し中ですww 最上のマストとは違い、この部分も一緒に要らないとクレーン支持部をはめる事が出来なかったので
不可抗力ですね。


なんとか接着です。 さっきのM33も取り付けました。


続いてはヘッドの下部に取り付けるエッチングです。 これは信号旗とかを吊るすようのやつですかね。
なお説明書内のK25,26などは次回まわしです。


K30と31の合体です。 こちらはそのまま取り付けると合体した三本柱のヘッドにK30が引っかかって
取り付ける事ができないので少し加工する必要があります。


加工して取り付けました。


この状態で一旦軍艦色塗装を行いました。


こちらは一番上のヘッドですが、裏面がエッチングと合致するようにヤスリで調整しておきます。



本日は以上になります。
記事にするとすんなりって感じになりますが、実際に作業している時は色々と結構悩んだものです。
一応次回でとりあえず後部マスト自体は完了の予定ですので、そちらも合わせて見てもらったうえで
参考にしてもらえればと思います。

それでは ダスヴィダーニャ  ノシノシ




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