イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

今週は暖かいですね~。
というか暑い。
冬着ででかけるから暑い!
一昨日の大阪は20℃近くまで上がっていたそうです。
まだ1月ですぜ・・・・。

ただ、今週末はまたかなり冷え込むらしいので
温度の上下による体調不良にご注意ください。


さて、本日は水槽ネタです。

陸上が地道に進行中。本当に地道ですがww

今日は最上段、イシガイ投入予定の容器の加工写真と
3段目の加工写真のせますー。(陸上は計4段になっています)

まずは最上段。100均で買ってきました。
浅めだけどある程度の水位確保、縦長、棚幅以内の横幅を
コンセプトに選びました。樹脂系プラ容器だから頑丈。


穴を空け、竹を差しましたw
理想は和風の棚にしたいのですが、まだ初挑戦の
段階なので容器はプラ容器で、放水は感覚掴むためにも
竹を使用です。将来的には容器は木枠のフレームの内側を
防水仕様にするなどを思案しています。


棚に置くとこんな感じ。
棚は円系のフレームなのでピッタリサイズだと
容器の出し入れができなくなります。この容器は
ジャストサイズと言えますね!
排水具合を試したところ、一本目の竹は内径が
細めという事もあって水位が上昇し、下手すると
オーバーフローになりそうでした。


なので容器の淵より少し下がった位置を吸い口にした
竹をもう一本追加して対策としています。
理想は容器満水ぐらいの方がイシガイのサイズ的にも
良いので、位置調整は多分これがベスト。
放水角も2段目の容器内に収まったのでばっちりでした。


2段目フっ飛ばして3段目。
2~3段目はジップロックメーカーの容器で挑戦しました。
これらの段は植物植えたいので土の厚み確保のために
高さを多少必要とし、かつ棚のスペースに合い、加工
しやすそうな材質で選びました。


ただ実際には、この材質は非常に弾力のある感じ
だったのですが、加工で刃をいれるとひび割れるように
想定外の域までバリッ!と割れてしまうので
ちょっと選択ミスかなとは思いました。
また、肉厚も薄いので天辺の補強淵が無くなると
グニャグニャになりますww
加工としては植えた植物が見えやすい様に
手前の横フレームを半分くらいまでカット。
左奥から水が入って右側をUターンして
手前左から放水って感じです。


予定では一面に土を敷き詰め、手前と奥で
段差を設ける予定です。 なので段差を
維持しやすい様に切り取った側面パーツを
写真のように仕切り板として再利用です。
手前左の放水は垂れ流し系を予定しており、
奥の注水側をどんな感じにするか現在検討中。



といった感じです。
今回は1段目と3団目の加工状態を載せました。
現状は2段目が思案中。4段目は大枠が仕上がって
3段目とのかみ合いを検討しつつ最終の水槽へ流す
水をどのようにするか考えているところです。
正味今回の写真では完成図は想像しにくいかと思いますが、
今しばらくお待ちくださいww

ではこの辺で。  ダスヴィダーニャ ノシノシ



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