戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

COP21国連気候変動枠組み条約について

2015-12-01 11:16:17 | 日記
世界的気候災害として山火事、洪水、あるいは砂漠化旱魃、集中豪雨と異常が数多く挙げられる。これが地球温暖化がもたらす災害で温度が上昇すれば海面が上昇し早急に対策が求められてきた。ところが「CO2温暖化論」への信頼は6年前の国連気候変動に関する政府間パネルで不正が暴かれ「クライメートゲート事件」として世界に大々的に報道されたが日本ではほとんど報道されていないと深井有理学博士の「地球はもう温暖化してない」と平凡社新書のある。「CO2温暖化論」サイエンスではなくなり、国家間のCO2排出権をつうじての政治的なお金のやりとりの口実に変わってきた。発展途上国の利害関係となり、今や容易に変えられなくなった。経済人、政治家が真実を見極める地球を救う立場に立ち返り対策を取るべきです。太陽が地球の気候に及ぼす影響はむしろ寒冷化対策が優先されるべきと、予測さえ迫っている。日本は税金から温暖化防止と発展途上国援助のため、4兆円も支出していることも合わせ考えよう。