戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

急がれる天皇陛下、皇后陛下のお姿

2015-12-27 10:05:33 | 日記
先の戦争で外地における戦地で、また内地のおける唯一の戦場となった沖縄、そして日本全土にわたる空襲、艦砲射撃等多くの犠牲者の慰霊に、ご高齢を超えて直接現地に赴かれるお姿は感無量、先帝の御遺志をさらに加速されるのも、体力的にも限界に気づかれ急がれるお姿はお言葉と共に日本国民、就中為政者は厳に反省すべきものがある。思えば靖国神社は主として軍人軍属の戦死者がまつられているが、直接は社殿に赴かれぬ色いろの事情があると思うが、結果から見て多くの戦死者は敢然と戦って命を落とし本人は悔いはなくとも靖国でない国家のまま放置する姿は、天皇皇后陛下の御無念さ伝わってくる。、私自身共に戦った一人として体力の衰えと共に参拝が遥拝となる今日、陛下の行事として来年はヒリツピン慰霊の話もあるがお志の尊さに心の痛む思いがする。、