戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

心に引っかかる現状ニュース

2015-09-07 10:25:41 | 日記
協会の内輪もめで出場が心配されたバスケットボールが優勝する。野球と女子バレイボールは惜敗する。両チームとも、今後に大いに期待する。日本を取り巻く環境で、諸島防衛の日米合同訓練は、専守防衛の自衛隊としては、主要な訓練と思うが、敵機の制空権攻撃があることを、無視できない。見ていて息が詰まるような場面がうかぶ。国民の多くが、戦争になる事を恐れている。一方虎視眈々と日本を敵視している敵の存在がある。日本一国では日本を防衛できないからアメリカと共同歩調をとる政府とその指揮下にある自衛隊の行動が、なぜかバラバラに離れている。国を護るには、国民が一丸とならければ守り切れるものでない。防衛資料が次々と漏えいしている国会討論を見る限り、日本はどうなってるのと問い返したい。終戦後の日本の力を読み間違えたアメリカの、日本を懲らしめてやろうとの下心が日本人は皆読み取っているから、素直にアメリカが信用できないから、日本人は破れようがどうなろうが、国民は自立を望み、アメリカの属国だけにはなりたくない意地があるのだと思う。