回顧主義？

この年齢（笑）に成ってくるとやたら昔を懐かしがったりして、自分って結構「回顧主義なの？」と思ってみたりするのだけど、いや・・・主義と言うのは言い過ぎだけど、懐かしいモンは懐かしいんだからしゃ～ない（´Д｀）

昨日、ある場所のお片づけをしていたら　出てくるは、出てくるわ・・
カセットテープの数々
ラジオ番組を録音したものやら、レコードからダビングした物（ＬＰ版やらシングル版）・・・ｗｗｗ
それを見たＣＤ育ちの娘は「ダビングする手間が省けていいな～＾＾」とポツリ。
そりゃ～そうだ
が！テープは保存状態によって伸びてしまったり、切れてしまったり、それこそテープ部分がこんがらがった日にゃ～・・・（泣）


う～ん。今や死語だらけの品物の数々ｗｗｗ
アルバムもＬＰ 版とテープ版があったっけ（笑）

実家に置いたままのシングル、アルバム達は悲しいかなウチのお片付け好きな母親に無残にもゴミの日にアッサリとポイされていた・・・

後日、その事を知った私はアゴが外れるくらい唖然、呆然・・・。
「お、おかん・・・なんと言う事をーーーーーーっっっ！！！！！」
「棄てるくらいなら売ったのにーーーーー！！！！」←そっちかい！（笑）
いや・・売らないけど、なんか「思い出」のいっぱい詰まったものを「邪魔やから」と言う独断的判断で・・しかも私に問う間もなく無断で捨てられたと言う事が悲しいのよ←この人は時々こう言う事を平気でするお方（悲しいかな実の親だからこれが～）
何足かあったブーツも捨てられていたよ
結婚する時に持って来なかった私も悪かったと言やぁ悪かったんだけどね。
そんな横暴がまかり通っては行けないから、母親になった私は、私のとって「こんな物は要らんやろう？」「邪魔！！」と思える子供達の持ち物でも片付ける時には一言確認をする。
当たり前の事なんだけど、ウチの母親はその辺りが欠落しているらしく（困ったね）自分が「不要、邪魔」と判断を下したモノには容赦なし！！
あぁ！！私が気付いていないだけでどれ位のモノが捨てられているのでしょうか？想像するだけで恐いです

・・・・ってタイトルから話がズレまくっていますが～（＾＾；
書きたかったのはこんな事ではない！！！（笑）

出て来たテープの中から「おお！！この人の歌声、曲が好きだよ～」って言うのが出て来たのですよ。

それは永井　龍雲さん、その人。
美声です。透き通る歌声。泣けて来ます。胸キュンです。
今、聴きながら書いてます。思わず一緒に口ずさんでしまいますｖｖｖ

「道標（しるべ）ない青春」
♪閉ざされた　部屋の窓を　開けてごらんよ

で始まって、
♪大空に群れなす鳥たちよ 君の声を見失うなよ
　♪青春を旅する若者よ 君が歩けば そこに必ず道はできる


う～ん、青春だなぁｄ（＾＿＾）ｂ

「青春」って言葉からして懐かしい！！（笑）

決して回顧主義じゃあないですよ？（いや・・別にいいんだけどね）←どやねんｗ