社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

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囲碁はおじさんやおじいさん以外の人もやってるんですよ!

2016-07-03 05:40:04 | 日記
小学1年生の娘と、子ども囲碁教室のおためし体験をしてきました。

家のすぐ近くにある教室で、淡いオレンジ色の外観に柑橘類のイラストが描かれていて、シトラスという名前です。春ごろ見かけて囲碁のイメージとあまりにかけ離れていてふしぎーに思っていました。

囲碁といえばおじいちゃん、あるいはおじさん…

やってみあたいなぁという気持ちは前々からあったものの、怖いおじいさんに叱られながらへどろもどろになるのは…と躊躇していました。

新聞で紹介されていて、囲碁教室の先生が女性であることを知り、そのうち…と思っていたら体験教室のチラシが入っていたので、思いきって参加しました。

予備知識ゼロだったので、やはり理解はできませんでした。娘も同様です。3歳~小5ぐらいの子どもたちが10人くらいいて、どんどん手を挙げてチャレンジしていましたが、娘はついていけませんでした。

なのに。

終わって車に乗り込むなり、「(囲碁のセットを)買いにいく!」と言いました。

えっ?!

とりあえず昼ご飯の時間だったので、家に帰ってごはんをたべ、お父さんが本屋に行くと言うのでついていきました。本屋さんにあるだろうと思っていました。500円ぐらいの13路盤はありました。将棋は駒も盤もいろんなのがあるのに囲碁は500円の簡易版だけなのです。

家の近くのショッピングセンターのおもちゃ売り場もやはり将棋はいろんなタイプのがあるのに、囲碁は500円のだけでした。

どうせないだろう…と半分あきらめ気分で買い物ついでにディスカウントストアに寄ると、碁石と盤それぞれ3,000円近くするやつがありました。ちゃんと19路盤です。奮発しました。続くかどうかもわからないのに…

さっそく家で石取りをやってみました。娘はうまく取れず凹みまくっていました。「できないできないできないよ~!バカだからできない、頭悪くてできない!」と大泣きです。

一人っ子なので学童保育も囲碁教室も、異年齢の子といっしょに過ごす体験と思っています。

こんな悲観的な我が娘でも囲碁教室に通えば、先生が言うように、厳しい状況に耐えたり、状況を打開したり、思考力や集中力が身に付いたり、強い精神力が育まれたりするのでしょうか…

ぜひ期待したいものです!!

GOTEKIという囲碁のフリーペーパーをもらったので、パラパラ読んでみたら面白いじゃないですか!!こんな世界があったんですね!ってかんじです。

私も娘と一緒に囲碁を始めて、「思考力」「推理力」「創造力」「発想力」「バランス感覚」「集中力」「強い精神力」「思いやりの心」「コミュニケーション能力」「礼儀作法」を身に付け、仕事に活かしたいです!!

はじめてみよう!




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