午前中は昨日に続き全国政策研究集会in姫路。
私は議会改革の分科会に参加。
昨年に続き福島浩彦元安孫子市長の講演。
そして「号泣議員と議会改革」の新刊を出した旧知の丸尾牧兵庫県議が、号泣県議をきっかけとした議会改革の取り組みを報告。

かなり踏み込んだ対策となっているが、まだまだ残された課題もあり、道半ば。
午前で研究集会を終え、午後は再び訪れる機会があるかないかわからないので、姫路城を再度散策。

前日はボランティアガイドさんの詳しい説明を聞いたが、団体行動のためゆっくり見れなかったり、時間の関係で寄れなかったところもあったので別プランで回る。

姫路城と言えば何と言っても白くて華麗な天守閣が魅力だが、内部の構造にも圧倒される。
よくも400年前こんなに太くて長い柱や梁を石垣の上へ、さらに4階、5階、6階へと持ち上げて組んだものだ。
1日約1万人が作業にあたったとのこと。
今来ている観光客全員に作業にあたってもらうようなものだ。

攻め込む敵に対して、力と技術、戦時の心理までも読み、何重にもわたって講じられた防御手段にも感心する。
江戸幕府の下、戦の時代は終わり一度も実戦でその威力を確認する機会はなかったが、設計者はさて、残念と思ってるか、戦わずして勝ったと思っているか。

背景が黒い雲でも迫力があり、青空ならこれまた純白の漆喰が映える。
世界文化遺産の魅力を堪能(^O^)

私は議会改革の分科会に参加。
昨年に続き福島浩彦元安孫子市長の講演。
そして「号泣議員と議会改革」の新刊を出した旧知の丸尾牧兵庫県議が、号泣県議をきっかけとした議会改革の取り組みを報告。

かなり踏み込んだ対策となっているが、まだまだ残された課題もあり、道半ば。
午前で研究集会を終え、午後は再び訪れる機会があるかないかわからないので、姫路城を再度散策。

前日はボランティアガイドさんの詳しい説明を聞いたが、団体行動のためゆっくり見れなかったり、時間の関係で寄れなかったところもあったので別プランで回る。

姫路城と言えば何と言っても白くて華麗な天守閣が魅力だが、内部の構造にも圧倒される。
よくも400年前こんなに太くて長い柱や梁を石垣の上へ、さらに4階、5階、6階へと持ち上げて組んだものだ。
1日約1万人が作業にあたったとのこと。
今来ている観光客全員に作業にあたってもらうようなものだ。

攻め込む敵に対して、力と技術、戦時の心理までも読み、何重にもわたって講じられた防御手段にも感心する。
江戸幕府の下、戦の時代は終わり一度も実戦でその威力を確認する機会はなかったが、設計者はさて、残念と思ってるか、戦わずして勝ったと思っているか。

背景が黒い雲でも迫力があり、青空ならこれまた純白の漆喰が映える。
世界文化遺産の魅力を堪能(^O^)

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます