スズメを待ちわびていた、というわけではない。
1月中頃につくった野鳥の餌台。
エサを食べる野鳥を目の前で見たいと思って窓際に置いて3カ月半。
罠でも仕掛けられていると警戒してか、ジョウビタキもシジュウカラもエナガもヒヨドリも、最近のマヒワやノジコもまったく見向きすらしなかった。
もうあきらめて場所を変えようかと思っていた矢先、現れたのはスズメ。
警戒しながらも食べだした。
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窓の内側の気配を感じて逃げて行ったと思ってもまたしばらくすると戻ってくる。
そのうちもう一羽、仲間を連れてきて交代で食べだした。
ちびっこカメラマンもシャッターチャンスを狙って窓際に張り付ている。
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