
10連休最終日でうちの「のとキリシマ」はピークを越えたか。

年々樹は大きくなるのでそれなりに見応えはあるが・・・

今年は花の付き具合がイマイチで緑の葉が混じる。

これは去年の写真。
違いは歴然

なんで?
天候のせい?
なら他所は?

ということで今年初めてオープンガーデンに参加した隣の細屋の松本さんちへ。
(地番は小泊の飛び地、お間違えないよう)

松本さんのキリシマは樹齢は不明だが150年程度ではないかとのこと。
明治初期生まれだ。

うちよりも深紅の花ビラがしっかりついてるが、それでも樹に例年ほどの勢いはなく、ムシもついて対応にこまっているとのこと。
冬場に雪が少なく3月も雨が少なかったからかなあと。

松本さんのキリシマは見事に手入れされた庭の中に咲く。
移植してこの位置に持ってきたが、樹齢が100年を超えるようなキリシマを移すのはちょっと勇気がいる。
失敗したら枯れてしまうからだ。
松本さんは移植を成功させ、見事な庭園を造り上げた。
今週満開を迎える。
「のとキリシマツツジ オープンガーデン2019」の情報はこちらから
全体的には例年より遅めで見頃はこれからというところが多い。
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