北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

社民党吉田ただとも党首来県!

2016-06-06 | 国政
社民党吉田ただとも党首が今日、来県。
吉田党首の支援を決定している金沢市内の支援労組を精力的に回り、3時からは記者会見。
志賀原発の廃炉、脱原発を明確に訴えられる唯一の政党として、志賀原発の活断層問題も取り上げてくれたとのこと。
そして18時から七尾市内で開かれた「吉田ただとも」とともにアベ政治の暴走を止める!集会へ。
私も昨年8月、富山市で開催された社民党自治体議員研修会で会って以来の吉田党首であり、夕方、車を走らせ集会に参加。



吉田党首の決意表明に先立ち、会場に駆け付けたしばた未来さんが自らの県選挙区のたたかいへの支援を訴えるとともに、野党共闘の要である社民党へ熱いエールを送った。



盛本芳久県連合代表のあいさつを受けて登壇した吉田党首、比例候補として立候補を予定している自らへの支援を訴えると同時に、社民党を含めた野党統一候補であるしばた未来さんへの支援を訴えた。
少年時代、新聞配達や牛乳配達をして自分の小遣いを稼ぎ、就職してからは労働運動を通じて常に弱い立場の人のために活動してきた吉田党首は、ポスターにある「誠心誠意」の塊が日々猛ダッシュしているような方である。
党首就任後も「対話続行、改革断行」をスローガンに全国を飛び回ってきた。
アベ政治の暴走を許さない!とマスコミの前で語るとき、どうしても厳しく堅苦しい表情になるが、



笑うとこんな感じ



今日の会場正面に張られた一文字看板は、元七尾市議の書家古田秀雄さんが書いたもの。
閉会のあいさつと団結ガンバロウを任された私は、この一文字の上段、「『吉田ただとも』」とともに」はこれからも党首が七尾に来るたびに使いたいが、下段の「アベ政治の暴走を止める!」を秋になっても来年になっても使っているようでは大変なことになる、この夏で見納めにしようと訴える。


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