11時から珠洲商工会議所新年互礼会。
市内の経済会の皆さんはじめ、議会、行政関係の多くの人たちが集まる。
商工会議所今井欽次会頭のあいさつ、泉谷市長らの来賓あいさつを聞いた参加者の声として「元気が出んなぁ」。
アベノミクスに浮かれず、地道な取り組みの積み重ねが大切なことは言うまでもないが、よっしゃ頑張ろうと心に響く言葉がないなぁというのが率直な印象。
市の方はこれから来年度の予算編成の大詰めに入る。財政が危機を脱した中で、どのような新規事業を打ち出してくるか経済界をはじめ多くの市民は注目している。
午後は金沢へ。
3時から連合石川・石川労福協合同の新春の集い。
衆議院選挙惨敗を受けて、初めて多くの関係者が集まる場である。
選挙前後からの株価上昇自体は悪いことではないが、これが働く者の賃金の上昇、暮らしの回復にいつつながるのか、果たしてつながる日は来るのか。
物価上昇だけで終わったら最悪である。
今年は参議院選挙はじめ多くの自治体選挙が控える。春闘もスタートする。
再び規制緩和への動きもみられる中、労働者を取り巻く環境は決して楽観を許さないとい危機感を共有し、くよくよと落ち込んではいられないぞという決意を固めあう場となった。
続いて6時から石川県平和運動センター・石川県勤労協共催の新春の集い。
何よりビッグニュースは4年間平和センター代表を務めた柚木さんが今春の定年を控え、今日の新春の集いを最後に代表を降りると表明したことである。
県内の平和運動、脱原発の運動への影響大である。
私は事前に聞いていたので、今年の柚木さん宛ての年賀状には「安倍政権発足以上に柚木さんの定年・引退が県内の運動にとって危機です」と書かせてもらった。
後任には細野祐治前加賀市議が就任することになる。
安倍政権発足で、改憲、原発再稼働の動きが強まる中である。細野新代表の下、こちらの運動の態勢再構築がなにより喫緊の課題である。
市内の経済会の皆さんはじめ、議会、行政関係の多くの人たちが集まる。
商工会議所今井欽次会頭のあいさつ、泉谷市長らの来賓あいさつを聞いた参加者の声として「元気が出んなぁ」。
アベノミクスに浮かれず、地道な取り組みの積み重ねが大切なことは言うまでもないが、よっしゃ頑張ろうと心に響く言葉がないなぁというのが率直な印象。
市の方はこれから来年度の予算編成の大詰めに入る。財政が危機を脱した中で、どのような新規事業を打ち出してくるか経済界をはじめ多くの市民は注目している。
午後は金沢へ。
3時から連合石川・石川労福協合同の新春の集い。
衆議院選挙惨敗を受けて、初めて多くの関係者が集まる場である。
選挙前後からの株価上昇自体は悪いことではないが、これが働く者の賃金の上昇、暮らしの回復にいつつながるのか、果たしてつながる日は来るのか。
物価上昇だけで終わったら最悪である。
今年は参議院選挙はじめ多くの自治体選挙が控える。春闘もスタートする。
再び規制緩和への動きもみられる中、労働者を取り巻く環境は決して楽観を許さないとい危機感を共有し、くよくよと落ち込んではいられないぞという決意を固めあう場となった。
続いて6時から石川県平和運動センター・石川県勤労協共催の新春の集い。
何よりビッグニュースは4年間平和センター代表を務めた柚木さんが今春の定年を控え、今日の新春の集いを最後に代表を降りると表明したことである。
県内の平和運動、脱原発の運動への影響大である。
私は事前に聞いていたので、今年の柚木さん宛ての年賀状には「安倍政権発足以上に柚木さんの定年・引退が県内の運動にとって危機です」と書かせてもらった。
後任には細野祐治前加賀市議が就任することになる。
安倍政権発足で、改憲、原発再稼働の動きが強まる中である。細野新代表の下、こちらの運動の態勢再構築がなにより喫緊の課題である。
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