じいじのコンパス

写真付きで沼津中心の日記や山・ハイキング・美味しい店・スポーツ等ブログ

年越し蕎麦

2011年12月31日 | ウォーキング

「冬枯道の紅葉」

冷たい風が吹き抜ける明治のトンネルを抜けて道は谷沿いを下る。途中の分岐で初冬のモミジを見て宇津ノ谷の集落へ

「山里の石畳」

時代を感じる家並みきや軒先の屋号などを眺めながらぶらぶらと散策

「冬座敷の暖炉」

宇津ノ谷の集落に入って、直ぐに古い家並みに入り、路地に、山里の雰囲気を十分に味わえる一軒の手打ち蕎麦屋を見つけた。
蕎麦処「きしがみ」と描かれた蕎麦屋に入り、直ぐに部屋の中に暖炉が目に入り何か落ち着いた雰囲気が伝わり暖炉を撮影。

「安らぎ」

「午後の影」

部屋の中も洒落ていて窓に午後の日差しが入り簾の影が美しい。期待していた蕎麦も十割そばで細くて「旨い」
天ぷら蕎麦を食べて「満足」・・・もう一度行きたい美味しい店に決定
道の駅「宇津ノ谷峠」→蔦の細道→蔦の細道公園→明治のトンネル→宇津ノ谷集落→道の駅「宇津ノ谷峠

年越し蕎麦(としこしそば)
年越し蕎麦とは、大晦日(12月31日)に縁起を担いで食べられる蕎麦で、 歳末の日本の風物詩である。

今年最後のブログです。みなさん良いお年をお迎えください。
来年は、皆にとって良い年になりますように「合掌」

 


タイムトンネル

2011年12月30日 | ウォーキング

「明治へタイムトンネル」

宇津の谷峠の明治のトンネル
 明治9(1876)年に日本で始めて有料トンネルとして開通しました。
(当初 静岡口はレンガ造り、岡部口は木造でした。カンテラが下がっていたといいます。)
 総煉瓦づくりの今の姿は、改修されて明治37(1904)年に再開通したもので、明治時代の貴重な土木遺産として国の登録有形文化財になっています。

「明かりと影」

冷たい風が吹き抜ける明治のトンネルの中へ・・・「タイムトンネル」幻想的

「カンテラの明かり」

煉瓦にカンテラの明かり・・・「綺麗」

「明治から平成へタイムトンネル」

宇津の谷峠には、明治、大正、昭和、平成のトンネルとさまざまな、時代のトンネルの出合いが有ります。・・・次回が楽しみ。


蔦の細道

2011年12月29日 | ウォーキング

「蔦の細道」

岡部町側の蔦の細道
「道の駅」宇津ノ谷峠からスタート、竹林を見ながら杉林を急登し、30分位登れば峠の頂上に辿り着く
蔦の細道は宇津ノ谷越えの最も古い古道で、奈良時代からと思われる。峠の標高は210m。

「猫石」

岡部町側を下る途中にあった「猫石」・・・猿も犬も同居?

「古道の細道」

「イロハモミジ」

つたの細道公園には沢山のモミジの落葉が有り綺麗

「延命地蔵尊坂下堂」

そろそろ紅葉も終わりになり境内にやがて年越しをまつ立派な鐘楼もある。・・・静寂な蔦の細道でした。

次回は帰り道の旧東海道の明治のトンネルを載せます。


冬日和の葛城山②

2011年12月28日 | ハイキング

「帰り花」

菜の花と富士山・・・もう菜の花が咲いている。(≡ε≡;)エェ~

「冬日和」

「富士山とリース」

「枯蔓」

「冬紅葉」

「黄肌」

「傘雲」

富士山とガーデンパラソル

餅つき
28日に妻の実家で恒例の餅つき「ペッタンペッタン」みんな大忙し・・・私は手返し
途中で出来たてのおろし餅を食べ「旨い」 孫も途中で参加し「ペッタンペッタン」孫も大忙し・・・・最後はお蕎麦を食べて、沢山の餅とお蕎麦・野菜を貰い「感謝」


冬日和の葛城山

2011年12月27日 | ハイキング

「駿河湾と富士山」

朝起きると、空は青空・・・富士山が撮れる場所?最近行っていない葛城山に決定、早く登るため城山林道駐車場よりスタート
近道の藪道をやめ登山道を歩く、40分位で葛城山山頂に到着「峠の駐車場のおかげ」
葛城山(かつらぎやま)は、静岡県伊豆の国市にある標高452mの山である。

「冬めく」

富士山の下に愛鷹連邦と鷲頭山・・・富士山展望デッキより

「冬枯れ」

葛城山山頂より富士山

「百体地蔵尊」

「木道と影」

「花と雲」

さえずりの丘デッキから撮影、近くには幸せの鐘「カップルに人気の場所」・・・小鳥の鳴き声も聞こえてきます。

次回は続きを載せます。


沼津港のダルマ夕日

2011年12月26日 | 夕日

「歪む富士山」

剣ヶ峰が高くなっています。「不思議」ガラス窓のいたずら・・・沼津水産開発センターのガラス窓

「夕日の輝き」

水平線より夕日の輝き、灯台の明かりと影、なんとなく神秘的

「ダルマ夕日に感謝」

久しぶりのダルマ夕日に感激

「幻想の空」

鳥と空が幻想的

「沼津港のダルマ夕日」

冬になると気温は急激に下がりますが、水温は徐々にしか低下しません。特に黒潮が接岸する高知では冬場でも海水表面の水温が高いため、
日没近くでは大気温との温度差が大きくなります。太陽が水平線上に沈みかけた時、海面から上がる水蒸気の層を通る光が屈折してもう一つの太陽が海面に映し出され、
二つの太陽が接するとまるで海からダルマが顔をのぞかせているように見えることからダルマ夕日と呼ばれています。

「沈む夕日」

「釣人と灯台」

風もなく久しぶりのダルマ夕日に「感謝」・・・平成23年12月18日撮影


びゅうおと夕日

2011年12月25日 | 夕日

「窓に映る富士山」

沼津港の「びゅうお」横の沼津水産開発センターのガラス窓に映る富士山・・・隠れた名所です。

「落陽と船出」

「夕日と雲」

「出航」

船と人のシルエットがイイですね。・・・灯台の明かりが有ればよかった

「びゅうおと夕日」

最近太陽が水平線上に沈みかける時間帯に空を見て夕日撮影に出かけます。・・・黄昏時(たそがれどき)の感じる神秘的な表現や幻想的な綺麗な写真「なかなか撮れません」
平成23年12月17日撮影  18日にはダルマ夕日は撮影〇 24日×でした。


中伊豆の湯道

2011年12月23日 | 写真

「残彩」

中伊豆の湯道でキラキラ輝く紅葉を発見・・・平成23年12月16日撮影

「輝く湯道」

陽のあたる湯道をぶらり光と影を求めて散策・・・出かけたい所は漠然している。山のかなた、川の向こう、どこへ行くかは天気しだい。

「風と白いカーテン」

浄蓮の滝(本谷川)下流・・・スローシャッターとNDフィルターを使用して撮影「風の雰囲気は出たかな?」

「猫越川の紅葉」

「世古の湯と紅葉」

「影絵」

光と影を利用しての撮影・・・まだまだ撮らされています。

「落葉のイロハモミジ」

なんでもない落葉も初冬のイメージを入れて撮影・・・行き先を決めない、てくてく歩きは偶然の構図が感動や安らぎを感じながら至福の一時に「感謝」