じいじのコンパス

写真付きで沼津中心の日記や山・ハイキング・美味しい店・スポーツ等ブログ

白隠禅師の松陰寺

2011年10月31日 | ウォーキング

2011年10月30日(日)  東海道本線 沼津駅 秋の千本浜「松の中径」と原宿「ふるさと産業祭」

松陰寺

松陰寺の座禅堂

座禅堂に有る白隠禅師像・・・ふだん見れない部分が見れるのが「さわやかウォーキング」

白隠禅師の墓                                                     ここが白隠さんの墓

松陰寺内の仏像

松陰寺北側にある産湯井

白隠禅師の松陰寺
 臨済宗の古寺で、歴史は約700年あり、名僧白隠が住職になってから特に有名である。現在は臨済宗白隠派大本山である。
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」とうたわれた白隠禅師は、駿河国原宿長沢家の3男として貞享2年(1685)に生まれ、
幼名を岩次郎といった。15歳の時松蔭寺で出家、慧鶴(えかく)と名づけられた。19歳より諸国の旅を重ね、精魂を尽くして修行を積み、享保2年(1717)松蔭寺の住職となり、
翌3年34歳の時京都妙心寺の第一座となった。その後、禅の大衆化を図り、ついに500年に1人と言われるほどの高僧となり、臨済宗中興の祖と仰がれた。


さわやかウォーキング 沼津

2011年10月31日 | ウォーキング

2011年10月30日(日)  東海道本線 沼津駅 秋の千本浜「松の中径」と原宿「ふるさと産業祭」

天気も曇りでウォーキング日和、夫婦で最近運動不足を感じ、「さわやかウォーキング」参加
スタート地点の沼津駅と蛇松緑道入口
「蛇松緑道」は昭和40年代まで使用されていた駅と港の物資輸送線路の跡地を、遊歩道として整備された。

千本防波堤より富士山・・・防波堤や松林の遊歩道をさわやかウォーキング・・・日本百景、日本の白砂青松100選にも選ばれている。
富士山に笠雲がかかり、午後の天気が心配・・・午後2時ごろから小雨「正解」
千本松原の増誉上人が植えた松も台風の影響で松葉は茶色に変色し、所々松が倒れているのが見られる。

松林の遊歩道脇に鶏・・・以前ウォーキングで見れなかった鶏が沢山で(@_@;)

松陰寺を見て狩野川西部浄化センターやアクアプラザ遊水地を回り浮島沼の自然を楽しみました。・・・花はセイタカアワダチソウが咲いているだけで「残念」
松陰寺は次のブログに載せます。

狩野川西部浄化センターとアクアプラザ遊水地

原地区センター(ふるさと産業祭会場)ゴール地点
富士宮焼きそば・焼き鳥などを食べたり、買物をし休息・・・妻が用事の有る田子の浦へウォーキングで行こうと言う提案で「ウォーキング」再開

富士山を見ながら浮島沼をウォーキング・・・近くに感じた田子の浦も疲れた足には長く感じました。

                 沼川のカモ                                                   狂い咲き桜

田子の浦駅近くの畑に手漕ぎ井戸ポンプ

最終ゴール地点の田子の浦駅
沼津駅(南口)→蛇松緑道→千本浜公園→松の中径→狩野川西部浄化センター→原地区センター(ふるさと産業祭会場)ゴール→ウォーキング再開→田子の浦駅 最終ゴール
20km弱のウォーキングで所要時間5時間でした。・・・ウォーキングみなさんお疲れ様でした。


八幡平山麓の玉川温泉

2011年10月30日 | 写真

平成23年10月26日(水)

湯華樋と湯けむり
最後の撮影場所 効能あふれる癒しの湯治宿
玉川温泉は、焼山山麓に位置し、「1ケ所からの湧出量(9,000リットル)」と「強酸性(pH1.05)の温泉水」という点では日本一を誇ります。
また、多方面にわたる効能から「療養・癒しの温泉」として全国に有名な温泉。

湯の川の噴出

噴気孔  岩盤浴は1日に2回  1回に30分~40分が効果的です。

何か噴煙を上げている龍に見えたので撮りました。

東北の八甲田・奥入瀬渓谷・十和田湖へ紅葉撮影も無事尾終え「夢の世界から現実の世界に戻りました」
夜遅くまでご苦労様でした。・・・幹事・先生に「感謝」


十和田湖周辺の紅葉

2011年10月30日 | 写真

平成23年10月26日(水)

十和田湖グランドホテル前の紅葉(カエデ・ナナカマド)

車窓より十和田湖の紅葉を満喫し、そろそろ夢の世界も終演
国道103号線沿いの止滝・・・撮影旅行では綺麗な紅葉の場所で車を止めて撮影「バスの運転手さんと先生に感謝」


霊場『十和田神社』

2011年10月30日 | 写真

平成23年10月26日(水)

十和田神社の神秘的な森と狛犬

紅葉で時代を感じる狛犬も赤く染まっています。

パワースポットの感じる十和田神社
十和田神社は鎌倉時代以前からの修験宗徒(山伏)の修行場として知られ、江戸時代に は「熊野権現」「青龍権現」として「恐山」とともに南部藩の二大霊場とされた神社です。


十和田湖の紅葉

2011年10月30日 | 写真

平成23年10月26日(火)

十和田湖遊覧船に乗り湖上からの紅葉
面積約6ha・標高465mある蔦沼の対岸は、上端から水面辺りまで色づき終るまでの約2週間紅葉を楽しむことができます。特に10/25頃からの朝焼けの景観はまさに圧巻です。
十和田湖 子の口~休屋までの遊覧(東湖・中湖・西湖)

十和田湖遊覧船と紅葉

遊覧船から紅葉と乙女の像

平成23年10月26日(水)

湖畔にただづむ乙女の像・・・早朝霧雨の中乙女の像へ「雨も止み、雲も少し焼けて乙女も綺麗」


幻想(夢)の世界 奥入瀬紅葉③

2011年10月29日 | 写真

平成23年10月25日(火)

奥入瀬渓流紅葉のアップ系の写真を載せます。

川の流れに負けない落ち葉(紅葉)

考えていた構図でしたが、流れが緩くと葉の色がいまいちなので川に色が付きません。「残念」・・・次回のチャスンに期待

この世のものとも思われない幻想の世界が広がっていた奥入瀬渓流の紅葉撮影を終え、十和田湖 子の口着(昼食できりたんぽ鍋)
十和田湖遊覧船に乗り湖上の紅葉を楽しみ・・・雨が強いので十和田湖グランドホテルで今日の撮影旅行は終了
次回は十和田湖周辺の写真を載せます。


幻想(夢)の世界 奥入瀬紅葉①

2011年10月29日 | 写真

平成23年10月25日(火)

蔦温泉を8:15分に出発・・・直ぐに奥入瀬渓流の紅葉が車窓から見え「ワク・ワク・ドキドキ」車内からの歓声が「キレイ・キレイ」連続
写真撮影が下手で綺麗な紅葉表現できてませんが、スローシャッターで川の流れと、雨で濡れた紅葉を撮りました。
日が当たれば、光と影を入れもっと綺麗だったと思います。・・・沢山撮ったので川の流れと紅葉を5枚載せます。

スローシャッター(1付近で)で露出補正をし撮ってみました。


幻想(夢)の世界 蔦沼紅葉②

2011年10月28日 | 写真

平成23年10月25日(火) 

朝焼けを期待し蔦沼へ・・・雨の降りだしそうな雰囲気で霧も発生「なんども幻想的な雰囲気を出そうとシャッターを押すがむずかしい」残念

朝の紅葉と小川

朝の雰囲気と雨に濡れた紅葉を撮る・・・朝の雰囲気を出す「露出・ホワイトバランス」むずかしい

国道102号線の奥入瀬渓流規制の表示板と紅葉・・・蔦温泉駐車場入り口

蔦温泉とカエデの紅葉

カエデの紅葉のアップ

蔦温泉前の苔むした木に実・・・なんだか雰囲気が有るので撮りました。

蔦温泉前のカエデと小さい滝

夢の世界の前半戦は終了し、これから奥入瀬渓谷と十和田湖の紅葉に出発・・・後日ブログに載せます。