ひよっこ

　単なるガリ勉ではなく雑学マスターだったんだな豊子。さすが図書室の本を片っ端から読んだだけのことはある。図書室の本の品揃えはメイン級以外はわりと適当だったりするからね。プロポーズくらいの勢いで公開指名していたが、豊子と澄子のハワイ珍道中のスピンオフは・・・予算の関係であってもラジオドラマだろうな。

愛してたって、秘密はある。

　もう脅迫犯が完全に黎をいたぶりに掛かってるな。しかし身に付けていた父の指輪まで持ってるってことは実は生きていた父本人か、父の遺体を直接回収した人間の仕業だろうな。あんな海の中から回収って、ただ事じゃないが。海、捨てる直前死体の確認したっけな？　ちょっとハッキリしないが。黎と爽の周囲の何やら怪しい動き。ストレスMAXな様子の母と同じ病院の医者に意外と関係あった風な爽の勤め先の弁護士。爽の兄も調べてる汚職の件で黎の母の病院にたどり着いた。汚職と黎の事件とはあんま関係なさそうだがどう繋げるのやら。謎のJKも謎のまま。こけしみたいだなあのJK。爽の過去ももう１話引っ張られた。もうトロフィーと簪を送られた時点で検察志望の爽なら独自の捜査始めてもよさそうなもんだが、爽サイドはまだそこまでは動かないようだ。予告では追い込まれ過ぎた黎がブチ切れていたが、父がホントに死んでるかどうかを含めて今後の展開を注目だ。

警視庁いきもの係

　ヨウムがそんなに賢いとは・・・。それはともかく、須藤の過去エピは案外、大掛かりなものではなかったか。ただ宗教団体云々もチラッと以前触れたから、他にも何かありそうではある。あとはまぁ、今回から捜査が須藤と薄以外も出張る感じに変わったのかな？　ベテラン事務の人まで捜査し始めていたが。回にもよるが、薄達の推理力は程々だから丁度よいといえば丁度よい気もしないではない。

ドラゴンクエスト１１

　ポンコツ王子の依頼でレースを走り、枝を貰おうかと思ったら砂漠に蠍（？）の凶悪モンスターが出たと一報が入り、またしてもポンコツ王に泣き付かれ（ジャンピング土下座っ！）討伐に付き合うことになった。城門の外にいたこれまで王子の尻拭いをしてきたらしい兵士達がきっちり描き分けられていて王子にうんざりしている様子が微笑ましい。シルビアを仮の形で仲間にして、そこから最初の砂漠地帯のキャンプまで進めた。装備はこの間強化したばかりなので王城で盗んだ土のイヤリングをセーニャに付けさせたくらい。この国のサブクエはまだ手を付けてない。ま、このミッションくらいは大丈夫じゃないかな？　今夜、行けたら蠍（？）は倒しにゆく予定。