大きいミッションは解決済みな為、みんなわりと暇で平和な様子。大家もノックの仕方とか脅かす気満々過ぎる。
溜め回ということもあって（？）、意外とスタンダードなホームドラマ回だった。カホコの母と『幸せが壊れるのが怖い』という母の家の末っ子の出戻った理由は特異だが、展開的に。父の方の実家はちょっと生々しいというか重めだが比較的描写は少ない。麦野との恋の件も大きくは発展せず。それもこれも次回でどーんと展開させるようだが麦野の母コンプレックスがそこそこ厄介そう。予告でキレていたが。いつの間にか話数もそれなりに進んでたりもするから着地点が見え出す頃でもあるが今のところ家族のトラブルシュートが片付き次第麦野レスキューな流れ。カホコの母との関係は波瑠のヤツと被るからそんなシリアスに強依存をガッツリやる感じではなかった。毎回カホコは少し成長はするけど、毎回一件トラブルが解決するかというとそうともいい切れない。どのへんで纏めて片しにくるんだろなぁ？
時間はなかったが、レースのブロンズ杯とシルバー杯をサクッと片付け、取り敢えずだが装備を買い（踊り子の服重要！）、サブクエ用に取り敢えず南のキャンプまで行こうかと城下町を出ようとしたところシルビアが仲間になった。王子のイベントは主人公主観ではなく王子主観になっていたのでそのままシルビアが街を去ったのかと勘違いしていたぜ。この件のベロニカの手のひら返し対応が中々面白い。重ね重ねボイスが欲しかったところだ。ともかく、キャンプまで移動したところで昨日は終えた。今日はサマディーの細々したミッションを片付けたいところ。ドラクエ１１のサブクエは今のところ簡単に済むものばかりでいいね。