実の意思は今のところハッキリ示されてない。これは実、世津子の所に戻ってしまいそうだ。
麦野は意外とカホコを支えに感じるところが大きかった。元々ハングリーな生い立ちらしいのに美術、それも抽象画に行ってしまうような繊細なヤツだし、イノセンスで謎のバイタリティ持ちで酔った勢いとはいえちゃんと見てくれるカホコのインパクトは大きかったんだろう。カホコは麦野に惚れているラインと、麦野が『カホコという奇妙な生き物』に心を動かされているラインは今後も固いと思われる。このまま恋愛がストレートに進展するかどうかはわからないが。カホコの親族パートの混乱もまとめて来るようでもあるし。その前にラストで父も爆発している。夕飯の確認からの怒り慣れてない感じの激怒の流れが面白い。むしろ２０数年くらい？ よく耐えたな、と。次回は麦野の過去と取り敢えず家出した父の二点は一段落着くっぽいが、場合によって父は放置かもしれんなぁ。危機レベル的に優先度低そうだぜ。
昨日は城下町を探索し、たぶん一通り回収した。きんのブレスレットとあみタイツも回収。もう完全に泥棒だけどね。装備も整え、金がなくなったのとあと少しでゾーン率アップのスキルを解放できたのでなりきんベストを着て、外で野良モンスター狩りをした。大して時間も掛からずスキルを獲得し、金もそこそこ貯まった。ま、こんなもんじゃろ？ というところで終えた。あとは城に行くだけだ。よーし、今夜こそ城イベント終えてやるぜっ。